VR以下スクリムリーグseason1を終えて
こんにちは。くじゃくです。
最近の悩みはユニバに行きたいのに一緒に行く友達がいないことです。
さて今回はミノバト主催のVR以下スクリムリーグのseason1を終えて、今考えていること、感じたことを書こうと思います。
1:感想
一言でいうと「どうなんだろうなあ」です。
このVR以下スクリムリーグが需要があるものなのかどうか。正直試行期間とseason1でははっきりと答えを出せませんでした。
確かに参加してくれる人はいる。だが、新規が定着しなかった。
ここから導き出される答えは
「もともとVR以下に興味ある人たちが参加してくれたが、新しくVR以下沼に浸かる人を生み出せなかった。」
VR以下スクリムリーグの目標って「より多くの人にVR以下を楽しんでもらうこと」なんですよ。この目標を達成するために上記の答えは50点ってところでしょうね。
このseason1での反省点を踏まえたうえでseason2ではより多くの人を巻き込んでいけるような場にしたいですね。
2:反省点
pt制は正直考えが甘かったかなと。現状は一位:10pt 二位:7pt 三位:5pt 参加:2ptという形でした。これは12回参加し続けて一人が優勝し続けない限り拮抗するだろうという予想で立てたpt制でした。継続して参加し続けてくれた人たちの中ではこのpt制で拮抗した戦いを見せてくれたのでよかったのですが、継続して参加してくれる人は少しでした。そこでseason2では
・火水曜日の開催を継続
・三位:6pt 四位:5ptというpt制の変更
この二点を通して参加しやすく、かつ前半に参加していなくても後半でも上位争いに食い込めるような環境を目指していこうと思います。
これが正解なのかは分かりません。この環境は逆に言えば前半参加者を減らす危険性もあります。だが新規のモチベーションのきっかけになる可能性も大いにあります。前者のような状況にならないようにもっと個人が動いていかないといけないですね。
そしてこれからのseason2,season3でも色んな試行錯誤を繰り返していかないとですね。
3:最後に
僕自身がminobatoを通じてえんりこさんやアレックスの助けを借りて大会を開いている理由は「与えられた枠組みの中で新しい遊び方を追求する」と「人の繋がりと競技性の向上こそがpvpゲームの発展につながる」と考えているからです。
ただまだ僕には拡散力のないただの燃えるゴミです。
これから就活を終えたらまた配信したり大会に参加して知名度を上げていこうと考えています。
それと同時にみんなにも友達を誘ってほしいです。新規が増えることで繋がりと競技性(VR以下なら独創性も)の向上を生み、デュエプレ自体の発展につながると思います。
みんなでデュエプレをtier1ゲームにしていこうぜ。