石丸物語
ある友人と伸二言う主義者維新マルの話をずっとしている。こんなことを言ってる。たぶん正しいと思う。
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中学のころの石丸クンは中の上程の学力で先生達は扱いやすいやつと思ってたと思う。でも高校でいい先生に出会ったのか、学力が伸びて京大に入れる実力がついたんだ。
学校というのは秀才は優遇する。
私も高校受験の時、全て満点だと40だけど体育だけ3だったので受験の内申では4に上げて全教科合計を40にしたと担任から聞いた。
中学から何人、県下一番の高校に入るか競ってたからだろう。
私のせいで内申が下がった生徒がいる訳で、大人の世界は汚いと思ったな。日本の教育ってとても歪んでいる。
石丸君は高校で優遇されてたはずだ。期待の星、高齢の男性教諭をたらし込む術も知ってる。
どうも次男坊らしいので、上への気配りは兄を見て学んでるはずだ。
ともかく、高齢ジジイキラーなのは、明らかだな。
IT系の中島聡さんや石毛眞、辻野晃一郎さんら、50、60歳代は石丸なんか支援してない。フラットな組織がいいと思ってるし、デジタルの社会では性別は関係ない。LGBTだってOKだ。
石丸は、若いけど、お爺さんと同じメンタリティかもしれないw
石丸支援の爺さんは、80歳台だ。女が都知事なんてと思ってる部分もあると思うよ。
この年齢、麻生も二階も皆、引退して欲しいよ。
若者たちよ、本当の敵は金持ジジイだ、そのへんの貧乏ジジイじゃないぞ。貧乏ジーさんに力はないもんw
人類の歴史は階級闘争の歴史だとマルクスも言ったではないか。(これが我々の会話のオチ。彼女は仕事に戻っていった)