どこまで往生際が悪い、山口敬之
伊藤詩織さんの性犯罪被害者としての闘いは、ひろく国際的に報道されて暖かい支持を受け、米誌Timeの「世界で最も影響力のある100人」に選ばれて、国際的に認められているが、これに対するいやがらせのように、山口敬之は、伊藤さんの起こした民事訴訟でボロを出しまくって敗訴したにも関わらず、控訴したばかりか、伊藤さんを「虚偽告訴罪」で刑事告訴している。 民事敗訴の山口のこんな告訴を扱うのは、検察も骨が折れるだろうが、なんといっても、警察庁次長という高位にまで出世した中村格も、国家安全保障局長、内閣特別顧問の地位にある「官邸のアイヒマン」北村滋も、菅義偉の子分とあって、検察にさまざまな圧力がかかるだろうから、実際起訴にまで持ち込まれるかもしれない。
https://www.j-cast.com/2020/10/27397549.html?p=all
Yahooニュースのような、アベ信者がコメントを書き散らしているところでは、伊藤さんへの読むにたえない誹謗中傷がてんこ盛りだ。とくに目についたのが、なぜメディアはこの逆刑事告訴の報道が遅かったのだというのと、なぜ伊藤容疑者と書かずに伊藤さんと書くのだというものだ。
山口支持者の水準
https://www.j-cast.com/2019/12/19375572.html
本件に直接関係はないが、こんなことまでやっているのが山口敬之氏なのである。
こういうのはサイテーだ。