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「ポリリズム」と「デュアルリズム」と「Suno」
テクノポップの変遷や派生について調べていたら、「ポリリズム」と「デュアルリズム」が出てきて、そこで創作(Sunoのプロンプト)に使える予感がしました。
いくつかの記事をチェックして、まずは「ポリリズム」と「デュアルリズム」の特徴を把握!
ごくごく簡単に言うと、ポリリズムは複数の異なるリズムを同時に組み合わせる手法ということでした。
そこで、また記憶が「パフュームの歌詞にポリリズムというのがあったなぁ」と呼び起こされます。
そうかぁ、あの透明感は求めてないんだけどなぁとブツブツ……。
「デュアルリズム」は複数ではなく、言語の意味通り、2つの異なるリズムパターンが同時に進行する、そんなアプローチということでした。初期のYMOが「Rydeen」や「Technopolis」がやっていたとも、ある記事では説明されています。
さて歌詞の雰囲気に影響を受けやすい「Suno」では、どうなったか?
「Suno」の音楽スタイルのプロンプトに「ポリリズム」を入れると、テクノポップというよりダークポップやメロディアスなヘビメタになる傾向がありました。歌詞を明るめにしたら、変わるのかもしれませんけど…。
「Suno」×「ポリリズム」は、とっつきにくい音楽が生まれやすいです。逆に、ダークポップ系に使えるなぁと収穫。
「Suno」×「ポリリズム」の例は、こちら。
もう1つは、イントロに[hook]を入れたパターン。
「Suno」×「デュアルリズム」は聴きやすい音楽になります。よりテクノサウンドのに近づけるために「シンセリフ」が入るようにプロンプトを入れると、こうなりました。
結果的に、このサブチャンネルは継続していけそうな感じがしています。
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