見出し画像

【 ビール飲みつつブログを書く 】 『 イベントをする際は、天気を考慮することが大切なんだ 』をストリートピアノから学んだ

1. 自己紹介

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている37歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

画像1

 本日は、私の趣味であるビールを飲みながら、日々学んでいることについて『 ブログ 』を書きましたので、その御報告をいたします。


2. 【 ビール飲みつつブログを書く 】 『 何かイベントをする際には、初めから天気を考慮することが大切なんだ 』をストリートピアノから学んだ

 前回は、週に一度の休刊日ということで、日頃の中国生活をご報告する『 今週のマガジン 』をさせていただきました。こちらです。

 本日は、『 何かイベントをする際には、初めから天気を考慮することが大切なんだ 』といった、ごくごく当たり前の学びを、当たり前のように記録しておきたいと思います(笑)。

 以前のカフェでの絵の展示でも、この辺りは考えながらやってみたのですが、今回、改めて大切だなと思った出来事がありましたので、その出来事と合わせて、ここに記録しておこうと思います。

■ 春節ストリートピアノ

 まずはこちらのお写真をご覧ください。

画像2

 実は2/3、上海の“ 豫园 ”というコテコテの観光地にあるデパートで、私の妻と、上海で活躍するイラストレーター(いや、ほぼエンターテイナー)の2人が、ストリートピアノを行いました。

 しかも、今、中国は春節で、日本で言うところの『 お正月 』ですので、妻は着物の格好でストリートピアノを行いました。

#大胆

#緊張するだろ

#失敗したら日本の恥だし

#でも本人はアドレナリンが出てやってやるぞの気持ちになるらしい

#僕には信じられない

 それで、結果はまた後ほど動画でyoutubeにでもアップいたしますが、静止画ベースでお伝えすると、冒頭のお写真の通り、

『 大大大成功 』

です。このお写真を見て、成功と呼ばずにはいられません。

 すっごい人に囲まれましたし、子供たちも楽しく踊り、大人も聞いてくれて、はっきりと言いますが、ここにサクラは本当に一人もいませんので、ここまでの内容は大成功だと思います。約8分演奏して、トータル50名前後、素通りながら振り返った人も合わせると、ざっと80名近くはいたかと思います。

#言えば言うほど怪しまれるけど

#本当にサクラはいない

#前に弾いていた人もいて

#一瞬の隙をついて弾かせてもらって

#さっと去ったので

#言えば言うほど怪しまれる

 それで、今回の内容はこのことを自慢したい訳ではなく(いや、やっぱり少しは自慢したい(笑))、この人が集まったポイントなんです。

 その一つに『 天気 』があったと思っています。

■ 天気で恩恵を受けるポイントを予め考えておくと良いのかも

 実は、この2/3は、『 雨 』だったのです。

 こちらの豫园という場所は、日本で言うところの『 浅草 』みたいなイメージの場所で、普段は外の仲店やら、寺院を楽しむ場所です。つまり、メインは外なのです。

 一方この日は雨。すると、観光客が分散され、雨宿りをする人、雨でもお構いなしに観光する人、傘がなくてさっとデパートに入った人、など、多種多様な印象でした。つまり、天気が味方し、自然とデパートの中に人が集まる状況になっていたのです。恐らく。

 それで、『 恐らくこういうことかな? 』と思った決定打はしっかりとありまして、実は2/4の今日、このデパートの近くに用事があって、もう一度ピアノを弾いてみたのです。同じ曲を。あ、妻が。

 すると、終始こんな感じです。ちなみに、2/4は久しぶりの『 快晴 』でした。

画像3

 わかっています。時間帯も若干違えば、今回はイラストレーターのお友達もいない、しかも着物でもない。同条件ではありません。

#そこまで合わせきれなかった

 ですが、きっと、この『 天気 』も重要だったものと思います。重要な因子の一つかなと。今後、集客などを考える際は、事前に天気も考慮し、計画を練ろうと改めて感じた出来事でした。

 ちなみに、2/4、本日の豫园も相変わらずの、人、人、人、の状況でした。こんなに人がいたのに集まらないなんて…(苦笑)

画像5

画像4


3.【 ビールの御紹介 】

#ビールのデザインは素晴らしい

画像6

 この何とも言えない中国イラストが最高に好きです(笑)。お味もなかなか美味しかったです!


 以上、今週もお疲れ様でした!

 今後ともよろしくお願いいたします!



頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。