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【麦酒芸術研究所16】 アート(絵)を描き足しながら、ビールとアパレルを考えてみる
1. 御挨拶
こんにちは。
日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 ビールで実験を、ビールに貢献を 』を合言葉に、ビールへの貢献活動をしております。
今回でvol.16。朝早いフライトでの出張で疲れがたまり、いますぐ寝そうな状況でnoteを書いている今日この頃です。。
2. 前半:アートを描き足してみた
さて、前回まではアート分野に挑戦を始めたお話を何回かお話し、そこで、『 2年後、個展を開く 』を目標設定いたしました。今は必死に絵を描きまくっており、今回はアートを描き足してみたお話です。作品はこんな感じのものが出来てきてます、というお話ですね。
では早速、今回ご紹介する作品は以下4点です。
今後も定期的に作品を紹介していければなと思っております。ちなみに、今は白黒ですが、実はいま訳あってカラーも入れ始めたので、その辺りの作品も今後のnoteで紹介していこうかなと思います。
で、ここまでアートのことをお話してきましたが、後半は趣向を変えて、新しい取組みのお話をしたいと思います。そうです、タイトルにもある通り、『 ビール 』 × 『 アパレル 』を考えてみたお話です。
それまでは自由研究です。ご覧ください。
3. 自由研究
1. Background
大変雑で申し訳ございませんが、やはりネットの情報力には敵いません。そのため、以下の通り、外部情報を参照させていただきます。
Corona beerの基本情報は、以下HPを参照。
Corona beerの公式サイトは以下HPを参照。
2. Sample
【試料】 Corona beer
【購入場所】 久光 龍安寺店
【原材料】 ①水 ②大麦 ③米 ④トウモロコシ ⑤ホップ
3. Results and discussion
【試験環境】 温度:24℃ 湿度:62%RH
【麦酒環境】 温度:8.4℃(MITIR製 水温計)
以下レーダーチャートに、試飲の官能試験結果を示す(n=1)。なおBlankは、2019年日本国内で最も購入されたビール銘柄である、Asahi superdryを用いた。
ドライかつ爽やかな口当たりは、暑い時期に最適と考える。香りもプラスされている点は特徴的。
【ペアリング】
本命:フライドチキン
対抗:火鍋
大穴:うまい棒 たこ焼き味
4. Conclusion
『 清涼感とハッピーな口当たりが夏を楽しくさせる一品 』
Reference
・Corona beer Wikipedia
・Corona beer 公式HP
Data
4. 後半:ビールとアパレルを考えてみる
後半は、『 ビール 』 × 『 アパレル 』を考えてみたお話。結論から先に申し上げますと、今回、あるアイデアのもと、アパレル用品を作製してみることとにしました。
ではまずアイデアからです。事の発端はお酒を飲みにお店に行ったときにいつも感じていることです。
それは、
『 お店に行った際、席に着くや否や、速攻で生ビールが出てきたら最高に嬉しいな。 』
ということです。
これは特に一人で飲みに行った際(立ち飲みとか)にあることですが、一杯目はもうビールの頭で行っているので、注文する時間も面倒、席に着くや否やビールが飲めたら良いな、と思っておりました。
と、ここまで聞くと大変身勝手な想いで、これを言葉でお店に主張してしまうと、とんだクレーマーにもなりかねないし、ネガティブな印象を与えてしまい、お互いが楽しくない、と思います。
そこで、『 さりげなく、だけどしっかりと主張する 』ということを目指し、アパレルを使って主張出来ないか、ということを考えた次第です。
仕組みは、
① 自分の想いを主張できるアパレルを身にまとう。
ex. 今回は『 すぐにビールを御願いします 』という注文。
② お店側がその主張に気づき、行動する。
ex. 今回はすぐにビールを作製し届ける。
③ 主張が通じたら、それに応じた価値をお店側に提供する。
ex. 主張した側が通常価格×20%増しで支払いをする。
これによって、主張した側とお店側、双方にメリットがあると考えます。
これを踏まえ、今回、以下のようなアイテムを第一弾として製作を開始しました。
デザインは、『 さりげなく主張を伝え、普段もオシャレに使用できる 』ということを目指し、考えてみました。まず作製したプロトタイプは、以下のメッセージにしました。
『 MAZUHABEERKARA 』 = 『 まずはビールから 』
日本語にするとかなり直接的ですが、それとなく伝わるようなデザインで、日ごろから違和感なく使用できるかな、と思っております。
とはいえ、やはりどこかダサさあるかも…
アパレルはとても難しいです。とりあえずこれを作製しながら、もう少しカッコいいデザインに出来ないか、勉強し、考えてみようと思います。
という訳で、後半は少しまとまりのない内容になってしまいましたが、結論として、『 ビール 』 × 『 アパレル 』を考えてみた、というお話でした。こちらも今後、『 アート 』同様、定期的にやっていきたいと思います。
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![KENTA AOKI @ 会社員 × 塗り絵作家 × ビール愛好家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113660200/profile_f894904516c5fa62cd0c04b0635082eb.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)