「消えゆくチョコレートと、消えないもの」短編小説

形あるものに振り回された人生の終わり、
父が最後に遺したのは溶けかけのチョコと、一枚の手紙。
消えてしまうはずの甘さに込められた、永遠に消えない想いの物語。

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