レムリアを思い出す…
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
私のサブコンシャスのおすすめシリーズが続いていますが、わかってきたことは、少なくとも私自身のためになっているということです。
これまで多くのセッションをやってきて、ほとんどの方が「何かのお役に立てるなら」と掲載を許可してくださっていますが、サブコンシャスはすべて繋がっていて、必要な人の所に必要なタイミングで必要なものが届くと、みなさんもわかってらっしゃるからでしょう。私は、そういう思いを汲み取って、本やブログに出しているのだと改めて感じました。
それは、セッションの中で語られた言葉だけでなく、セッション全体で受ける印象なども含まれていて、それが一つの刺激となり、いろんな方が目覚めていくきっかけになればよいと思っています。
今回はレムリアについてです。昨年はレムリアを思い出し、感情的になっていた方が多かった気がしました。その辺りも質問していますが、いろいろな宇宙人についても語られていて、とても面白いです。
無我の場所
N:どんな場所ですか
S:湖があって周りは山で、すごい自然な場所で、とても心が安らぐ場所です。
N:風などは吹いていますか?
S:いや、静かです。
N:香りみたいなものはありますか?
S:香りは、水と山と共存した香りがいっぱいで。
N:とても平和でリラックスした場所ですね。そこから空は見えていますか?
S:ああ、空は夜空です。天の川が見えます。
N:どこで見てらっしゃるのですか?
S:草原というか、湖の傍の所で寝そべって、宇宙とか、星とか、自然の壮大さを感じています。エネルギーです。
N:何のエネルギーでしょうか?
S:この大自然、大宇宙のエネルギーで、私は感動しています。ここは三次元の世界ではありません。
N:どこの世界でしょうか?
S:わかりません。
N:三次元とは違うのですね。
S:違う。
N:どの辺が違いますか?
S:音があって、音がない。
N:とてもいいですね。
S:エネルギーが満ち溢れて、エネルギーが動いている。
N:それは素敵ですね。どういう所に感動しているのですか?
S:感動というより、無我の、何もない。漂っている感じです。
N:あなたの体はないのでしょうか?
S:あ、今思い出して、体があることを今感じました。
N:体が一瞬なくなっていたと?
S:体があったことを忘れていました。今、体があることを思い出しました。
N:その場所ではどんな体なのですか?
S:体はない。私はエネルギーで。
N:その場所では?
S:ええ。
N:その場所では、エネルギーで漂っているということですね?
S:はい。そこではエネルギーで、いろんな場所に私は行きます。
N:どこに行きたいですか?
S:どこでも、どこでも、あなたの行きたい所へでも行きます。エネルギーの世界ですから。
N:エネルギーの世界だから、どこでも行けるのですね?
S:はい。
N:Sさんご自身が色々持って来て頂いた質問があるのですけど、それに関する場所に行ってみますか?
S:はい。
N:では、それに関する場所に行ってください。何が見えていますか?
S:…私は、エネルギーそのものです。姿形は自由に変えられ、思考も全て…私は、どのような形になれます。
N:今どこにいるのですか?
S:何もない。そこに思考が入ると、その形に反応します。
N:そういうことなのですね?これはSさんの本体ということでしょうか?
S:それはわかりません。
N:今はエネルギーであると。今からどこへ行きますか?
S:どこへでも行きますけど、何か一言かけて頂ければ、そこへ行きます。
レムリアへ
N:それでは、Sさん自身が知りたいといっていたレムリア。そこに行ってみてください。
S:レムリア、はい。…大昔に、レムリアの計画があった。宇宙の大きな意志がレムリアと言う雛形を作り、レムリアの世界を、地球に楽園を作ろうと考えていた宇宙の意識はたくさんある。その中で、合流をして、レムリアという都市を作ろうと思った…違った。私は都市を作ろうとしたけれども、でもいろんな人の計画の中で…レムリアを作る趣旨がたくさんあった。だから本来はレムリアという大きな意識ではなくて、それぞれの分割した、小さな村、都市。いろんな宇宙の意識がいて、レムリアというのを作って…いきました。
N:いろんな宇宙の意識とは、例えばどういう宇宙の意識ですか?
S:一般的には宇宙の、と言われる。三次元的にはそう言ってもいいかもしれない。いろんな実験がレムリアの中で行われた。半人半魚…水陸…人魚みたいなものもあって、いろんな宇宙の意識が地球に持ち込んで、大変な…植物もたくさんの宇宙から持ってきた。地球の素晴らしく色とりどりの植物。動物たちも、そのうち連れて来られ、たくさんたくさん色とりどりの地球。レムリア大陸が出来て行った。
N:素晴らしいですよね?
理想郷レムリア
S:いや、みんな初めは素晴らしい夢と希望を持って、レムリアを理想の村とし、色んなものを作っていったが、意見が違っていった。初めの理想と、思っていたものと、私は違っていた。
N:どんなふうに違っていたのですか?
S:私は都市が建てたかったみたいだ。でもほとんど意識の中では、のどかな、のどかな平和な世の中を作りたがっていたようだ。
N:それが違っていたと?
S:今、雨の音のように、音がする(実際に激しい雨の音がしていた)。そんなふうにレムリアは使われていった。雨が降る、風が吹く…たくさん雨、風が吹いて、植物たちも成長し、いろんな動物たちも。今の雨の音のように、たくさんの命が育まれていった。
N:それは都市とは違っていたと?
S:違った。
N:それでどうなるのですか?
S:私も、レムリアも気にしない。でも、やはりたくさんの宇宙人たちが住んでいて、意見がバラバラだった。
多くの宇宙人の参入
N:そんなにたくさんの宇宙人たちがいたのでしょうか?
S:そう、今でもレムリアの意識を作ろうとする宇宙人?…いろんなレムリアの意識があって、日本の中にも。微妙に違っているようだ。
N:なるほど。いろいろ宇宙人が入っていて(そう)思惑がそれぞれ違っていたと?(そう)統一みたいなことにはならなかった?
S:それはない。宇宙、認識が違うようだ。違って当然だろう。種族が違うと、やっぱり考え方も違うし、それは致し方のないことだ。
N:都市を作ろうとしていたけど、一方では自然のものを作ろうと?
S:そう。私はアトランティスの計画にも携わっていた。でも、アトランティスも、私とは違っていた…科学技術を…でも、私はその融合みたいなものを考えていたようだ。アトランティスと仲裁に入ろうとしたが、うまくいかない。また違っていた。
N:アトランティスとの仲裁とはどういうことですか?
S:一緒にやろういという。要望があった。仲良くしようと私は努力した。
N:アトランティスとレムリアということですか?
S:そうです。やはりそこは大きな溝があった。
N:あったのですね。同時期に存在していたということですよね?
S:いや、レムリアが早かったけど、その後にアトランティスの意識が入ってきた…時間的に言えば。本当は初めから2つあって、計画されていた。
N:アトランティスの方にも関わっていたのですね?
S:一緒にみんなで統一的な世界を作りたかった。
N:それは、難しくなった?
S:うまくいかなかった。思惑が違った。
N:関わっていた宇宙人はそんなに何百種類も?
S:いた、たくさんいた。主な、日本に一番影響を受けていたのは、ゼータ・レチクル。元々、意識が集合意識でできていたから、日本人には合っていた…自然に。日本の和の精神とか、そういうのがゼータ・レチクルに合っていた。
N:ゼータ・レチクルって確か、滅びたのでしたかね?
S:失敗してしまった。
N:それでグレイを作っているみたいな話がありますが。
S:グレイは、実際はもっとたくさんいる。グレイの種類は少なくとも5種類。いろんなグレイがいる。アンドロイド系のロボットが有名だけど、いや、本当は違う。アンドロイド系の目はしていたけど、それぞれがちょっと違う。
N:もっといろんな種類がいると?
S:いる。たくさんいる。
N:いろんな宇宙人がやっていると?
S:それに爬虫類型のアトランティスを支配している。爬虫類型の宇宙人が悪いとは言わないけど、一部がちょっといたずらをしたかな?
N:どんないたずらですか?
S:アトランティスの土地を統制しようと、支配しようとして、いろいろ策略を巡らした。
N:策略?
S:自分たちの都合のいいように、しようとした。一部ではあるけれども。その映像が見られない。全世界に及んでいるが…もう今はそのエネルギーはなくなって…そのエネルギーはもうほとんどないと言える。ただ今地球は混乱している。地球人は夢中になっている。だからわからず、うろたえているが、何しているかわからないので。たくさんのコントロールされた人が自由になってきた。それなのに、わけもわからず、いろんな戸惑い。何やっていいかわからないと思っている。でも、地球はもうすぐ変わる。アトランティスでもない。レムリアでもない。新しい地球ができていく。大切な時に地球は来ている。
レムリアの崩壊
N:レムリアやアトランティスが崩壊してしまったっていうのは、どういう理由なのですか?
S:レムリアはアトランティスだと言われているが、それも一理あるが、レムリアは…いろんな人は見かたが違うから。私の見方だと思って。やはりいろんな空中都市があって、海の中にも住んでいる人。私は空中都市に住んでいる。そこでレムリア大陸を見たが、私は現場の人間ではないから。客観的ではあるが実践的ではない私は。その眺めた光景は、結局は自分たちの意識というか、自分たちは天から行き来をしていたのに、忘れてしまって、三次元の生活の中に。自分たちが羽を生えて空を飛べた。忘れてしまって。羽があることを忘れた感じに私には見える。
N:そうなのですね。
S:実は羽が生えていたのに、みんな羽があったことを忘れて…レムリアの中の、快楽に落ちていった人がたくさんいた。
N:快楽なのですか?羽を使った方が楽しいように思いますが。
S:その三次元は、食べ物、遊び。楽しくなったようだ。その恨みつらみが。そのエネルギーがだんだんだんだん。…楽しい。
N:恨みつらみが楽しい?
S:感情をコントロール。それはすごい大変…それにはまっていった。その隙を突かれて…アトランティスに隙をつかれた感じがする。アトランティスにやられたという人がたくさんいるけど、それは、私は自業自得だと思っている。アトランティスのせいではない。自分たちの本当のいる世界を忘れて行った。レムリア自身の問題だと思う。
今レムリアを思い出すのは
N:今この時期にそういうのを思い出すのが多いというのはどういうことですか?
S:リセットだ。全てにおいて。
N:新しい地球の意識に?
S:そう、レムリアを戻すわけではない。私はそう思う。新しいレムリアを超えた世界を今宇宙全体で応援して、見守っている。たくさんの情報を降ろしている。そのためにレムリアの記憶もリセットする必要がある。
N:リセットするために、みんないろいろ出してきていると?
S:そう。レムリアがいいと思っているのだけど、それはそれで。新しい地球の意識がまた出来ていく。
N:新しい地球の意識が(できていくことを)応援されているということですが、これは誰が応援しているのですか?
S:宇宙の意識だと言ってもいい。主な意志は太陽だ。太陽が一番やはり…どういうのか。経絡の元に。宇宙の中心から太陽に向かって、太陽から地球にエネルギーを送っている。だから太陽が非常にレムリアと関係が深い。太陽族と言ってもいいだろう。
N:その意識が今変わりつつある?
S:変わりつつある。レムリアの世界を生み出すわけではない…私は…あくまでも私が聞いた…レムリアを超えた世界を作っていく。
N:どんな世界を作っていくのですか?
新しい地球意識:ユニークさを楽しむ
S:私の理想の世界だと思っている。いろんな…、ユニークな地球だ。いろんな個人が、ひとりひとりが楽しめる世界。別にサイキックの世界ではない。昔はサイキックの能力を自慢して戦っていた時代が…サイキック信仰ともいう。それが始まりであったかもしれない。そういう能力ではなく、いろんな今、地球外からの、たくさんの宇宙意識、宇宙人といってもいいが、降りてきている。たくさんの宇宙人意識が地球の子供達に入っている。それはただ単にサイキックな能力であってもいいが、(それだけでなく)ユニークな地球を作ろうとしている。私はそう思っている。ユニークな楽しい、いろんな個々の世界を認め合う世界。これは私の意志だから、私が思っている理想だから、また違う考える人もいるかもしれない。
N:地球のことについて、宇宙会議のような所で話し合われたりするのですか?
S:私はそこに属してはいない。
N:あなたは何をしているのですか?
S:私は地球を見ている。楽しい地球を。面白い(笑)ハチャメチャだ、地球は。ユニークだ。そのユニークさを楽しめばいいのに、劣等感になっちゃっている。面白い。面白い星なのに、それでいいのに、みんな。これから、もっともっと面白いエネルギーが降りてくるのに。古い地球に固定観念を作って…次へ行けばいいのに。楽しんで欲しいと思っている。地球は面白い。だから沢山の宇宙意識が飛んできて、いろんな体験ができるから。こんな体験ができるところは、まだ他の星にはない。こんなたくさんの植物があって、楽しめる。いろんな動物がいて、いろんな宇宙人いて、いろんな意識の話をしていて、ごちゃ混ぜだ。そこをまとめるのは大変だろうが、非常に面白い、地球は。私は見守っている。観察者だ。
N:みんな楽しめばいいのに、劣等感になっているのですね?
S:そう、古い地球の意識が外れない、まだ。
レムリアの記憶:初心に帰る
N:この古い地球の意識を外すには、どうすればいいのでしょうか?
S:もう外れているのだけど。外れているのに、さっき言ったように。もうアヌンナキとか、支配される構造はもう抜けている。まだ支配されていると思っている。アヌンナキにまだ支配されていると思っている。もうみんな自由にできるのに。まだ見張られていると思っている。みんな不安とか。せっかく自由になったのに。これから行きたい所に行ける、軽いエネルギーがたくさん、バイブレーションが伝わるのに。まだ重たいエネルギーに囚われているだけだ。地球は今行きたい所に行ける。そのことで今レムリアが大事だと言うことなのだけど。レムリアが大事だ。その記憶は大事だ。初心に帰るということだ。レムリアは、みんなのそこで夢を持ったということ。そこが大切だ。その初心、そこが大事だ。だからレムリアの記憶を戻す。自分たちで夢を語った。その時もたくさんの夢があって、新しい地球を作ろうとして、夢を語った。その記憶。その時もやはり個性はあった。もう一度、みんなで楽しもう。ユニークな世界を作ろうとした。
N:その部分を思い出すのが大事なのですね?
S:そう。そのためにはレムリアが必要だ。初心に帰る。
N:そして新しい地球を作るということですね?だから今レムリアを思い出すのが大事。
S:そう、いろんなとこから、その頃も飛んできた。宇宙の果てから、助っ人が来た。その頃から、たくさんのわけのわからない宇宙人もたくさんいた。面白いやつだと思って、私は見ていた。
N:ずっと見ていたのですね。
S:そう、見ていた。面白い。
N:どんなのがいたのですか?
S:その、人魚だと言っていたが、牙が生えていた人魚もいた。でもすごくいいやつだ。牙が生えているけど、優しいやつだ。面白い人魚もたくさんいた。シリウスからもたくさん来た。シリウス人たちが。あいつらは泳ぎがうまいからな…宇宙も…今のイルカとは違うが、すごく泳ぎも早く…融通無碍に形を変えて、海の中を~あった。人魚と会って、お互いびっくりしていた、お互い姿を見て。
N:他の星からも来た?
S:来た、来た。誰かが言っていたダール宇宙。そこが初めかもしれない。宇宙の違う銀河から来た初めは。
N:宇宙の違う銀河から?
S:来た。アルクトゥルスからも来た。第二波、第三波と。たくさんの他の星から送られてきた。だから、いろんな考えがあって、実はいろんなレムリア人がいる。いろんな意識を持った人が。いろんな村もできたし。
N:あなたはそれを空中都市から見ていた?
S:見ていた。
N:空中都市もあったのですか?
S:あった、あった。三次元から、違う次元に。反物質と言ってもいいかもしれない。あんまり物質は得意じゃなかったから私は。なるべく上から見ていた。
N:そこに住んでいたということですね?
S:住んでいたというより、エネルギー体だった、どちらかというと私は。見ていた。
羽があった…
N:下に降りて行った宇宙人達がだんだん…
S:忘れた人もいたし、
N:忘れ出して重くなっていった?
S:ええ、羽があったのに、あれ羽なくなっちゃったよって。せっかく飛べるのに。今まで天使の羽を持っていたのに。忘れて…羽があるのを忘れてしまった人がたくさんいる。みんな宇宙から来たことを忘れた人がたくさん出来てしまった。
N:デネブという白鳥座の星があるのですが、そこからはどうですか?
S:デネブも知っている私は。アルタイルは、ちょっと怖かったかな。デネブはいいな。ベガもそのへんまとめているか、やっぱり関係を結んでいたな。デネブは…いいなと思ったけど、ちょっと消極的だったな。もっと関与しても、おとなしいというか。やっぱりベガが強烈に地球に影響力を与えた。
N:ベガが?
デネブの意識を地球に降ろす
S:そう。アルタイルは爬虫類型のタイプ。デネブは面白いなと思ったけどな。デネブの意識はもっと地球に今降ろしてもいいんじゃないかと。
N:なぜ?
S:いや、わからない。今、そう言っている。そういっているというか。面白いぞと何か言っている。
N:ある情報によると、デネブはレムリアと関わりがあったと聞いたのですが。
S:なんとなくベガが一番力を持っていたのかもしれない。
N:もっとデネブの意識が降りてもいいのですね?
S:はいはい。みんな思い出している最中でしょう。本来の自分をその、もっと前の。そこだけではなく、それが初めだということ。私は言っていきたい。
N:元々宇宙だったと。そこを思い出すということですね。
S:いい事も悪い事もあったけどみたいな。でも、それを含めて楽しかったのでしょ。そういうことでいいんじゃないかなと思う。
たくさんの意識が気づくことで
N:今、新しい地球の意識になりつつあるというのは?これはしばらく?
S:もうなっているのだけど、気が付くだけ。アンテナが、沢山の意識が、気が付いてくれると、メッセージ送っていると言ってもいい。気がつかない。地球人はたくさんヘルメット被っている。取ればいいのに。取ればいいのに。メッセージが降りている。まだヘルメットが脱げない。怖いから。怖がっている。もう何も怖くないのに。たくさんの人が気づいて欲しいと思って、たくさんの人が干渉できないから見守っている。それにはレムリアの意識が大切だと思う。
N:その最初に地球を作っていた、新しい夢を持ってワクワクしていた。
S:そうそう。
N:レムリアに関してはこういう感じなのでしょうか?
S:はい。私は詳しくないかもしれない。私は外で、上から見ただけだから。もっと現場の人がいるから、その記憶を取り出してもいいかもしれない。現場で悪戦苦闘していた人。私は映画を見るように、その状況を見ていただけだから苦しくない。もっと現場の人がいるから。体験した人がしっかり記憶しているから、たくさんのレムリアの意識を持った人がたくさんいるだろう。
N:これはSさんのサブコンシャスと話しをしているのですか?
S:私は誰ですか?(自分に向かって)私は…私は…私はサポートしているガイド。ガイドが主にインスピレーションを与えている。
N:じゃあ、サブコンシャスはまた別ですか?
S:はい。今はガイド。
N:持ってきてくださった質問は誰に聞くのがいいのですか?ガイドですか?サブコンシャスですか?
S:じゃあ、サブコンシャスに意識を変えていきますよ。……(呼吸音)……
サブコンシャスとの会話
ガイドについて
N:先ほどガイドの方が来ていましたが、あのガイドの方は時々現れるのですか?
S:いや、私はいろんなエネルギーと繋がるから、今必要な、周波数が合っている、私が持っている周波数と繋がっている。
N:では先ほどは、レムリアに関しての情報を持っているガイドだったと?
S:そうです。今影響があるということで、出て頂きました。
地球に来た目的
N:なぜSさんはこの地球に来たのでしょうか?
S:私は地球という意識は持っていない…ただ漂っているエネルギー体だ。
N:Sさんの本体はエネルギー体なのですね?
S:そう、エネルギーでどこか行って、合わせてそこへ行くだけだからだ。私は…合ってない。
N:合っていない?
S:合うといえば、合う。ないといえばない。
N:常に合わせている?
S:そう。そのエネルギーに周波数が合った所に行く。受け皿みたいなものだから。そこに何かを入れて、それに反応する。
N:では、元々、どこにいるのでしょうか?
S:私は宇宙全体にいる。点でもあるし…無限でもある。
N:どこから来たというのは?
S:ない。それは幻想。
N:今表に出て名前を持っている人っていうのは、これはどういう存在なのですか?
S:この肉体を借りて、そのようにDNAにこういう風に反応すると作られた。肉体を通して反応している。
N:その肉体を借りているのですね?
S:そう。
N:反応するように作られたと?
S:そう反応はいいから、この肉体は。いろんなものに反応する。
N:この肉体を借りているということですけども?
S:はい。意識の一部しか入らないだろう。そうするのに限界があるけども、こういう風に個性を作る人もそうだけど、ここに特化したとか、いろんな個性に合わせて、そのエネルギーが出てくると言ってもいい…コンセントかな?
N:コンセント?
S:まあ、コンセントに繋いで、このテレビが映る。テレビのチャンネルがこの肉体にはたくさんあるから。普通の人よりたくさんの情報を拾える。チャンネルを合わせる肉体は、これは、そのように作られているから。
N:それを借りていると?
S:はい。
N:この肉体を借りて何をしているのですか?
S:いろんな情報を集めている。
N:なぜ?
S:これからの…今は地球といってもいいでしょうか。地球の未来というか、モニターのせて地球の育成を見ている。
N:そのための情報?
S:情報を集めている。宇宙会議にデータを渡す。
宇宙会議にデータを送る
N:宇宙会議は、あなたはそれに関わっているということですか?
S:私はそれに橋渡しをしている。管(くだ)と言ってもいい。私の本体はエネルギー体でもあって、今は管の、宇宙、大きな意識、セントラル・サンと言ってもいいかもしれない。そこにエネルギーとして送って、データをエネルギー化して、そこへ送っている。
N:それで地球の未来を見るというのも全部データを送るために?
S:そう。それが私は好きだから。観察者だから。それを今仕事として、セントラル・サンにデータ送って…地球の。これは私の見方だが、私の見方として、いろんなチャンネルを合わせて、周波数に合わせて地球のデータ…地球にもいろんな周波数があって…私の気に入ったデータを集めている。
N:それをセントラル・サンに送っている(はい)集めたデータはどうするのですか?セントラル・サンは?
S:これは、どうするのでしょう。そこが決める。大きな意識といってもいい。それは私を超えた世界だから。
N:そこはわからない?
S:もっと大きな意識がある。
N:とにかくデータを集めるっていう?
S:集めて送っている。
N:これは誰かに言われたのですか?
S:私の趣味でもある。趣味と言ってもいい。好きだからやっている。
N:これが地球に来た目的みたいなものでもあるのですか?
S:また他の仕事もあるから。他の惑星にも繋がっているし。私はいろんなデータを集めている。地球はその一つ。
N:地球だけではないのですね。とにかくデータを集めている。
S:大きな意識のパイプ役と言ってもいい。
N:これは目的というよりも、ただそれをやっているという感じなのですか?
S:そう、好きだからやっている。私の趣味だ。趣味が面白いといってやって。面白いらしい。本当は向こうから言えば、一応データになるのだけど、私はそういうことを意識せずにやっている。
N:あなたは意識していない?
S:向こうは意識しているかもしれない。私はただ、ただやっている。
パートナーについて
N:こういうふうになった(チャネリングしたり、宇宙語を話したりするようになった)のは、今のパートナーのTさんと出会ってからなのですが、この関係は何ですか?
S:あの人はチャンネルを合わせるのがうまい。三次元に具現化するのが上手だ。昔から上手だ。
N:昔から知っているのですか?
S:知っている。
N:いつくらいから?
S:いつも…ずっと…。ベガよりもっと、アンドロメダよりもっと昔かもしれない。意識としては相当古い、付き合いがある。
N:アンドロメダ?それくらいから一緒に?
太陽系銀河とアンドロメダ銀河の統合
S:そう。もともとこの太陽とアンドロメダと合体することになっている。意識が吹っ飛べば、この地球と太陽系と一緒になる。統合すること。
N:地球と統合?
S:この太陽系銀河とアンドロメダと一緒になっていく。実は双子の兄弟みたいなもの。
N:太陽系とアンドロメダが?
S:そう。元々の意識から。だから本当はエネルギーとして、アンドロメダのエネルギーを実は地球のみんなも持っていると言ってもいい。元々種を持っている。引き寄せられているから。そのエネルギーの番がくる。
N:今から統合していくのですか?
S:そう。地球の時間で言えば、何十億という、何億、その時間の単位がわからないが、地球の時間で言えば相当先だけど、エネルギー的には今なっている。今でもあるけど。
N:それはどのように起きているのですか?地球にアンドロメダのエネルギーが降りてきているということですか?
S:この太陽系銀河と隣の銀河であるアンドロメダと元々双子の兄弟で、大きな計画では一緒になっている。
N:地球も太陽系に入っているから、そこでアンドロメダ銀河とも一緒になっていく?
S:今はそのことを意識しなくてもいい。みんなもっと軽くなる必要があるけれども。それはもっと大きな意識の計画だから。
N:それは、今はまだ気にしなくていいと?
S:私たちがこの肉体として生きていくにはわからないことだ。でもどこかにある。その意識はある。私たちの地球人はいろんな実験材料として、いろんな意識が入っている。これからも入っていくだろう。大きな意識まで。そういう過程にあるから。
最近人々がレムリアを思い出すのは?
N:(先ほど言われたように)新しく地球が変化していくという時に、レムリアに最初に降りてきた時の夢や希望を持ったことを思い出す必要があるということですか?
S:そう。この人のガイドが言っていた。
N:Sさん自身はレムリアに関して何かをやっていくのでしょうか?
S:私はそのエネルギーに乗っているというか、そのエネルギーに反応している。
N:そういう意味では今後何か?
S:やっていく。いろんなサポートが入ってくる。サポートというか、やるべき人と何か関わりあっていく。大きなエネルギーになっていくだろう。レムリアは、やはり次のステップとして大事なことのようだ。
N:地球が軽くなっていくということに関して?
S:そうそう。
N:一つは、怒りは解放する必要があると、それと夢や希望を持ってと言っていましたね。
2012年からのアセンションについて
N:2012年からアセンションと言われていたのですが、アセンションはどうなのですか?
S:私にはあまり意味がない。
N:他の地球の人にとってはどうなのですか?
S:2012年のアセンション。やりたければ、やればいい話で、私は関わってない。アセンションという意味で私は動いていない。
N:あなたは観察するということで来ているだけですかね?
S:この肉体を借りて…私という存在は、元々個の意識じゃないから…多面性があるから表現が難しい。この肉体を借りて、いろんなエネルギーが入ってくるから…私という表現は難しい。いろんな面があるから。
N:アセンションというのは…?
S:私の、今のテーマではない。
N:他の人がやりたければやればいいと?
S:そうやって、やっている。そういう遊びをやっている人がいる。私の遊びとは違う。
N:さっきのガイドの話だと、新しい…
S:そう変わっているから、そういうアセンションというテーマで動いた方がやりやすい人はそうである。それはいいとか悪いとかじゃなくて、それでやった方が、自分が軽くなる方法だと思ってやっていることだから。
N:でも、さっきの話だと、単に意識を変えればいいという話だと?
S:そうそう。そのためにはアセンションがいい人もいる。テーマとしてそうやっておいた方が次行けるだろうということで、意識の差。それはいい悪いではなく。
N:わかりました。一つの遊びなのですね。
S:その方が。仕事とするといろんなことがあるだろう。それを使命としてやった方がいい人はそれで。そういう重くした方がやれる人は…ケツを叩いた方がいい人はそうやってやる。それはそれぞれで。
ヒューマノイド型の宇宙人の起源
N:ヒューマノイド型の宇宙人は琴座から始まっているというのはどうですか?
S:ああ…ヒューマノイド、まだ始まったばっかりだから。宇宙の中では少ないよね。大いなる実験だけど、ヒューマノイドは琴座から始まった…実はもっと昔にあるのだけど、そこで始まったと解釈した方がいいだろうということ。
N:じゃあ、もっと前に…
S:そういえば、もっと古いのだけど、地球人の概念としては、そこに置いておいた方がいいだろうと。意識はもっと古い時からあった。それでよいとしましょうと。
レプタリアン(爬虫類型宇宙人)について
N:宇宙人でいうと、レプタリアン、爬虫類型が悪者とされている感じがあるのですけど、これは、どうなのですか?
S:エネルギーの違いだけで、別に悪いものではない。もっと言うと必要なエネルギーだから、宇宙のエネルギーを持ってきた。レプタリアンのエネルギーも必要として…宇宙というか…意識が作られたのだから。…必要なエネルギーです。宇宙のエネルギーは必要なエネルギーだと思ってやっている。
N:宇宙全体で行ったら全部必要なのですね。
S:必要がある。
アヌンナキの支配について
N:先ほどの話だとアヌンナキの支配はもうないという話でしたが。
S:ない。もうどこか雲散霧消している。残像が残っている。残像が残っているから、みんな怯えている。その残像に。
N:これはいつなくなったのですか?
S:…もう10年20年経っている。残像が残って、みんな恐怖しているだけで。ホログラムに映って、それを本物だと思っている感じだ。それをまだ怖がっているような。細胞の中に残っているみんな、怖さが。
N:これはどうやったら取れるのですかね?
S:意識を向ける。その自分のしたい、自分の本当の姿に。それは取れていく。
先ほどの話だと今は軽い地球のはずなのにということで、もっと好きなことができるのですか?
N:そう、できるのに、できないと思っている。
S:これはもう意識を変えてもやればいい?
N:やればいい。やる人が増えれば、どんどん増えていく。個人個人が増えて行けば、みんな気がついていく。どんどん好きなことを自分でやっていく。
お金について
N:何かしようと思ったら、お金のせいでできないという人がいるのですが。
S:お金はいらない。お金はいらない。お金は大切なものだと思ってもいいけど、それがなくてもできる。もっと工夫しなさいということでもある。お金がない、それがないとできないと思っている。それも囚われで。
N:そこも含めて外していく?
S:外していく。お金がないということを言い訳にしているだけで。本当はもっと工夫すれば、できるのに。お金がないと言い訳にして使っている人はたくさんいる。
N:やれるのですよね。
S:やれる。ただ一歩前に出すだけ。一歩前に出すと、勝手に足が動いていく。歩ける。一歩出すだけ、それが怖い。
宇宙会議参加について
N:データを渡すだけってという話ですが、参加というか見ることはできるのですか?
S:タイミングの合う人が。人々。それは向こうが決めて。こちらの意志と向こうの意志。それぞれの人生の岐路にちゃんと、そういう約束をしている。ここでこういうことをと。そのタイミングを待つだけで。
N:じゃあ、今は…
S:今ではない。もうちょっと後。
N:じゃあ、そういう時も来ると言うことですね?
S:はい。まだちょっと違う。タイミングは…もう少し時間がかかる。
N:それはどういう意味で、もう少し時間がかかるのですか?
S:ここで発動すると一番いい。遠くへ飛べるという、タイミングがある。そのタイミングだけです。ここで発動すると、情報が人々に広がると言うタイミングがある。
N:それを向こうも待っているということ?
S:そう、タイミングが合うのを。
どういう意識体によって動かされているのか?
S:そう、何でも使われるから。チャンネルを合わせるから。
N:どう答えたらいいのでしょう?
S:意識体は変幻無碍に変われるから。どんなものでも変われる。
N:そういう意識体と答えたらいいですかね?
S:それはベガの意識でもある。
N:どこの星からというのは、宇宙全体という答えだったので、ベガにも意識がある?
S:そう、周波数を合わせる。
N:このように変化して、それをSさんは楽しんで生きているような感じなので、そちらとしては?
S:やりやすい。すごく反応がいいから、やりやすい。
N:何も困ってはないような感じなので、上手に設定してきたのですよね?でも、その前に全く違う生活をしていたのですが、なぜそれをさせたのですか?
S:不自由を体験したいから。それで自由がわかるから。私の人生の中では結構不自由が大切で。プレッシャー、ある人が病気。それによって本当の自分がわかるから。不幸は不幸であって、喜びでもある。不幸が大きい人は喜びも大きい。そこで何を学んだかもわかるから。この肉体の自由とはどういうものか、不自由さを体験してから、不自由さを体験することで、自由を求める。エネルギーが大きくなる。この世は二元の世界だから、そういうことは誰にとっても必要なこと。三次元の体験として苦しみという体験をすると、楽しさがわかる。両方。苦しみは喜びでもある。
N:そのために体験しているのですね。自由がわかるのですね、そうすると。
S:そう、出力が大きくなる。不自由がないと出力が小さい。それは誰にでもいえる。プレッシャーといっても、プレッシャーをかけることによって、バネはぐっとしずむと、大きく跳ねる。
N:確かに。
最後にメッセージ
S:大丈夫。ない方がいい。
(以上、セッション)
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