
地球で困難を楽しむためにきたアルタイルの宇宙魂-QHHTセッション記録-
こんにちは!
QHHTレベル3プラクティショナーのNaokoです。
QHHTのセッション記録を出すのは久しぶりになります。最近のセッションは本当に深いものが多く、どれも出したいのですが、文字起こしには時間がかかるのです。
そんな中、このセッションを出したのは、内容も素晴らしいのですが、最近学んでいるGalactic Astrology(ギャラクティック・アストロロジー)のチャートで出たものと、セッションで言われた「アルタイル」が一致していたからです。
「どこの星からきましたか?」「出身の星は?」という質問は私のQHHTセッションではよく聞かれますが、たいていの方は、プレアデスとかシリウスとかメジャーな星の名前をいうのに、この方は「アルタイル」と答えました。
それで、つい宇宙の故郷の星や銀河がわかるといわれているGalactic Astorology(ギャラクティック・アストロロジー)のチャートを見てみたのですが、直前いた場所としてちゃんと出ていました。しかも、困難を乗り越えようとするというような形でです。かなりびっくりしました。他にも数人の方にお願いして、QHHTセッション内容と見比べているのですが、なかなかの一致具合でびっくりしています。
このGalactic Astrology (ギャラクティック・アストロロジー)って何?と思われている方は、下記のPeatixのオンライン・イベントでお伝えしたいと思っています。ちなみに恒星占星術(ブレイディの恒星パランやヘリオセントリック占星術)とは全く異なるものです。さらに日食に重なる銀河の究極のポイント、シャプレー・アトラクターにみんなで飛びますよ♪
いずれ、Galactic Astrology(ギャラクティック・アストロロジー)リーディングも行う予定です。QHHTセッションや見る夢のよい答え合わせになり、ビジョンで見たものは妄想や思いつきなどではなく、本当に星とのつながりを示すものだということが腑に落ちるはずです。
それでは、QHHTセッション記録をどうぞ!
目的が果たせなかった人生
N :何が見えますか?
K :岩山と森が見えます。岩山はグレー。岩がゴツゴツして。そこに、その岩山の麓にいます。森はその際から木がいっぱい生えていますね。岩山は結構高いですね。下から上を見上げても、ずっと上の方まで見えます。
N :あなたはどういうところに立っているんですか?麓?
K :山の麓で森がそこから始まっているところで、木がいっぱい生えていて中が暗いですね。背が高い木で、4~5mぐらいですかね。色はすごい濃い緑です。たくさん木あって、葉っぱがいっぱい茂っているので中は暗いんだと思います。
N :あなたの足元を見てください。何を履いていますか。
K :ええ~と。登山靴じゃないですが、何かそういう靴。岩山を歩けるようなこげ茶の靴を履いていますね。
N :その足元から体の上の方見ていただくと、何を纏っていますか。
K :なんかリュックを背負っていて、やっぱり茶色の羽織るやつ…なんていうのだろう?皮でできた、袖がない。紐でその前を縛るような…。形ですね。その下には何か着ていますね、長袖で。大きなリュックで濃いグレーのリュックで、荷物をいっぱい中に詰め込んでいる感じですね。多分山とか森でも暮らせるような、そういう生き延びるための、いろんな荷物。毛布とか食べ物とかもあると思います。中年の男性です。
N :そこで何をしているのですか。
K :なんか山登りをしようとしているんですかね、どこかに向かって、歩いている感じですね。…山をもっと高いところに登っていきました。登って行って、山道がありますね。山道を歩いています。岩山なので、木は生えてなくて、岩山の中に歩ける道がずっとあって、そこを歩いていますね。
N :この場所は、前にも来たことがあるのですか。
K :多分来たことあると思います。
N :何のためにここに来ているのでしょうか?
K :何かを探しているのですかね。探して取りに行こうとしている。石を探しているのかな。宝石とか石とか…
N :いろんな宝石とか石を探しているということですか。
K :いや、何か決まったやつがあるみたいですね。お目当てのものがあるみたいね。洞窟か何かの中に入っていきますね。鍾乳洞かな。鍾乳洞みたいなところに入っていって。うん。岩の間を水が流れていますね。ライトを持っていますね。火をつけて中に入って歩いていきます。暗いですね。
N :どうでしょう?石は見つかりますか。
K :はい。だいぶ奥の方に入って。紫色の石か何かを。何の石でしょうか…
N :それがあったのですね。その石が見つかって、どんな気持ちでしょうか。
K :嬉しいですね。一仕事終えたという感じです。
N :これはお仕事なのでしょうか?
K :そうみたいですね。
N :この石をどうするのですか。
K :これを持って帰ります…村みたいなところですね。小川が流れていって森を抜けた、森の際に小さな村がありますね。入り口に何か柵があって、その中に自分の家ですかね。木組みできた家がありますね。大きな家ですね。家の中はちょっと暗い感じですかね。テーブルがありますね。テーブルの上にカップが一つ置いてありますね。動物を飼っているのか、家畜ですかね。馬がいるみたいな感じです。
N :ここは他にどなたか一緒に暮らしているんですか?ご家族は?
K :家族は子供がいますね。3歳か4歳ぐらいの女の子。外で遊んでいるのが見えます。自分の子供ですね。
N :この子供のお母さん、あなたの奥様はどこにいるんですか?
K :いないですね。別れたんだと思います。
N :じゃあ、あなたは、今はこの子と2人で。それをどんなふうに感じていますか。
K :この子に申し訳ないなっていう気持ちがあります。お母さんがいないから。
N :どうして別れてしまったのですか?
K :何か喧嘩をして、その後でいなくなったような感じです。…年老いた男性がそ戻ってきていますね。自分の父親。一緒に暮らしているみたいですね。だいぶ歳をとって腰が曲がって、おとなしい穏やかな人ですね。
N :この暮らしをどんなふうに感じていますか。
K :寂しい感じですね。もっと人がいてもいい気がするのですけど。でも子供は楽しく過ごしているみたい。
人生で重要な日へ
N :何が起きていますか。
K :馬に乗った男たちがやってきています。盗賊か何かですかね。父親が殺された感じです。
N :それはひどいですね。
K :家の中を荒らされて娘が連れて行かれた。助けられなかった。何もできなかった。
N :どうして何もできなかったのですか。
K :怖かった。
N :でも、向こう何人も一緒に来たのですよね?
K :3人で馬に乗ってきた。急に来た。
N :それは何もしようがないですよね。娘さんが連れ去られ、お父さんが殺されたというのはすごくショックですよね。
K :どうしたらいいのだろう、これから。悲しいし。途方に暮れている。殺された父親をちゃんと埋めてあげたい。空しいですね。…娘を探しに行きたい。…大きな街に来ました。城壁が見えますね。人がいっぱいいます。武器を持った人とか。…中に入ろうと思うのですけど、怖いですね、入るのが。
N :どうしてですか。
K :何かが変わってしまいそうで。何が起こるのだろう、何かが変わってしまいそうで、怖い。
N :どうしますか。
K :中に入ります。人がいっぱいいるけど、誰に話しかければいいのか、わからない。
N :どうしますか。
K :街を出ます。
N :ここにはいなかったと?
K :うん、いない。もう少し別のところに行ってみます。…森の中歩いています。暗いですね。夜ですね。狼の声が聞こえます。……何か自分が襲われている感じですね。人に襲われている。暗いからわからないけど、また賊に襲われているのだと思います。
N :それでどうなるのでしょう?
K :物を取られて、殺されている。
N :あなたはもう死を迎えているということですね。最期はどんなふうに死を迎えたのですか?
K :横たわって、胸を突かれていますね。喉を突かれている。星空が見えます。
N :その人生の学びは何だった思いますか?
K :もっと戦うべきだった。
N :その人生の目的は何だったと思いますか?
K :自分で一歩踏み出して、自分と戦って大事なものを取り戻すこと。
N :この目的は果たされたのでしょうか?
K :果たされなかった。
N :そのことをどう思っていますか?
K :また果たしたい。
サブコンシャスとの会話:
なぜこの人生を選んで見せたのか
K :足りないものを見せたかった。今の彼に足りないもの。自分で戦って大事なものを取り戻す。
N :どんなふうに今の人生と関係しているんでしょうか?何を戦うんですか?
K :いつも自分のことを後回しにする。
N :なぜですか。
K :その方が傷つかないから。自分が傷つかないから。…言いたいことがあるなら、言う。怖がることはない。
N :大事なものを取り戻すという、この大事なものとは何ですか?
K :自分の生きた証。自分は何をこの世界に残したか。もっとできることがある。それをやっていない。
N :今おっしゃっていることは彼が生まれてきた目的と何か関係があるんですか。
K :関係がある。彼はもっと人を助けた方がいい。まだ十分に力を発揮していない。
N :では、生まれてきた目的というのは人を助けるということでよろしいでしょうか?
K :人を助けること。
N :それがまだ十分に発揮できていない?
K :できていない。
N :お仕事を変わって、今やっている仕事は人を助けるようなお仕事ではあるのですが、いかがですか?
K :人を助ける仕事をやっている。まだ不十分。
N :どういう仕事を今後さらにやっていくといいんでしょうか?
K :今の仕事は続けた方がいい。
N :どのくらい続けた方がいいですか?
K :自分に十分人を助けられる力があるということに気づくまで。まだそれを感じ取っていない。
N :確かにそうみたいですね。今の仕事は周りのスタッフとの関係から、これでいいのかと思っている部分があるようなんですけど、その辺についてはどうですか。
K :もっとスタッフに自分の気持ちを話したらいい。
N :話した方がより人を助けることになるんでしょうか?
K :その方がスタッフとも意志疎通がうまくいくはず。話さないとわからない。
N :今の仕事を続けさらに他にどういう仕事をやっていくのがいいのでしょうか?
K :世の中を変えようという気持ちでやった方がいい。
N :もう少しそこを詳しく教えてもらえますか?
人助けは、その人だけでなく、世の中を変えていくことにつながる
K :人助けは、その人だけじゃなくて、世の中を変えていくことに繋がる。1人でもたくさんの人が生まれてきたことをいいと思えるようになる。もっと世の中に訴えた方がいい。
N :何を訴えた方がいいですか?
K :自分がやっている仕事をもっと知ってもらう。いい人たちと出会ったんだから、一緒に仕事をもっと続けた方がいい。
N :人助けによって、それぞれが生まれてきた意味というか、良かったと思えるので、それが世の中を変えていくのですね。
K :はい。
N :これはある意味、Kさんの使命みたいなものでしょうか?
K :今のKの使命。
N :前の人生はちょっと何か非常につらいもので、人生の目的を果たせなかったという話でしたが、これについてはどう思われますか。
K :今の人生で果たせばいい。
どこから来たのか?
K :宇宙のどこか。
N :何のために地球に生まれてきたのでしょうか?
K :人生を楽しむため。
N :地球に来たのは人生を楽しむため。どういう意味ですか?どうして宇宙ではできないのですか?
K :自分の力を試すため。地球じゃないと試せない。
N :どうしてですか。
K :地球は困難があるから。
N :わざわざ困難というものを体験してそれで自分の力を試すと?それが人生を楽しむ?
K :それが楽しむということ。
N :面白いですね。地球の人となかなか感覚が違いますね。子供のときから宇宙や星が好きだったということですが、やはりそこから来ているからということで、よろしいんですか。
K :そう。
N :どこかの星から来ているんですか。
K :それはわからない…あ、あ、アルタイル?
大学生の時の不思議体験について
N :大学3年生ぐらいのときに、非常に挫折とか自己嫌悪に苦しんだときに突然喜びに包まれて、何かを悟って元気を取り戻したっていう出来事があって。本当に不思議な出来事だったんですけど、あれは何だったのでしょうか。
K :彼にとって必要なこと。
N :確かにあのときすごく必要だったですよね。何がこれを起こさせたんですか?
K :彼の元々持っている力がそうさせた。
N :元々こういう力を持っている。どういう力ですか。
K :自分を檻の中に閉じ込めていた。それを閉じ込めていたのは自分。それを解放したのも自分。自分の考えが小さかったことに気付く必要があった。
N :これは頭で考えただけではなく、体験としてそういうことができたというのは、どうしてですか。
K :それは、そういう力を、きっかけを与えた。
N :元々こういう力を持っていて、そのきっかけだったということですね。この力というのは、もしかすると彼は他の人に対して使うことができるということですか?
K :できる。
N :どんなふうに使ったらいいのでしょうか?
K :檻を壊すこと。
N :誰かを閉じ込めている、考えの檻ですね。
K :そう。
N :このやり方はわかるのですか。
K :やり方はある。彼は知っているはず。
N :今の表の意識ではまだ気づいてないようなのですけど、どうやったらもう少しはっきりつかめますか。
K :瞑想を続ける。今瞑想をやっているがもっとやった方がいい。
N :もっとやった方がいいというのは、回数ですか時間ですか?
K :回数も時間も。1日2回、1時間ずつやるといいな。
N :それをやっていくことによって彼が元々持っている力、檻を壊す力がはっきりつかめてくる?
K :掴めてくる。
N :そして他の人にも使えるようになり、それが人助けにも繋がる?
K :使えるようになり、人助けにも繋がる。
N :素晴らしいですね。自分にもそういう体験があるならば、体験を持って人にそれを伝えることもできるってことですよね。
楽器を練習してもうまくいかず、何か壁や妨げがあるように感じていたが、どうしてか。
K :諦める練習も必要だ。うまくいかない。うまくいかないときにどうするかを学んだ方がいい。
N :うまくいかないときにどうするか、そのためにそういうことを起こしていたと。地球に来た目的としては地球に困難があるからということで。それを学ぶ入り口みたいな感じですか。
K :うん。
N :それでそういうことが起きていたのですね。面白いことをして学ばされますね。こうやって何かうまくいかないことがあっても、そのときにどうするかっていうのを学んでいるということなのですね。
小学校の頃、家の近くで見えた、浮かんでいるオレンジ色の丸いものは
K :これは本当に見たのかな。
N :見たって言っていましたよ。
K :なんだろう。わからない。
N :あなたにはわからない。なぜこのときに見たんでしょうね。
K :う~ん…わからないな。
N :わかるときが来るんでしょうか?
K :わかるときは来る。今はその時ではない。
N :どうして今ではないんですか。
K :まだ彼には早い。
N :何かが整ったらというか、時期が来たら、わかるってことですね。これはどういう中でわかるのですか。瞑想の中とかそういうときですか。
K :瞑想することもそうだが、彼がもっと自分を生きるようになれたら、わかるときが来るかもしれない。今生ではわからないかもしれない。
N :そんなに。でも一つの楽しみみたいな感じですかね。目標じゃないですけど、それもあるから、ちょっと頑張るみたいなところありますよね。
K :うん。
赤ちゃんなのにお墓に手を合わせたのは
N :彼がまだちっちゃい赤ちゃんだったときに近所の墓地を通るときに、おもちゃを放り出してお墓に向かって手を合わせたことがあったのですが、これはどういう意味でしょうか?
K :過去世からきた。仏門に入っていた過去世。修行に明け暮れていた人生だった。
N :その人生の影響で。瞑想もその時にやっていた?
K :そのときにやっていた。
N :彼が持っている檻を壊す力というのも、その時とも関係あるんでしょうか?
K :関係がある。
N :本当にずっと前から修行をやり続けて、今世に持ってきたものがあるということですね。
K :ある。
N :それを使わないと勿体ないですね。
K :うん、勿体ない。
この家に生まれたのは
K :彼にとってはその家に生まれたことで、いろんな力や機会を与えられた。そこに生まれなければ教育を受けたり、海外に勉強に行けることもなかった。彼にはその環境が必要だった。
N :そうやって教育受けたり海外に行ったり。その教育が今の彼にどんなふうに役に立ってるんですか。
K :よく考えて、よく書いて、言葉を身につけるためには教育が必要だった。
N :これは今後のやっていくことと何か関係があるんでしょうか?
K :関係がある。自分の考えを伝えるための言葉の力、話す力、書く力。それをこれからの仕事で生かしていった方がいい。
N :今までのことは全部準備としてあったので、今からそれを使っていくということですね。
最後にメッセージ
K :肩の力を抜いていこうね。
追記:アルタイルについて調べると、まさにこの方にぴったり(哲学を勉強されていた)だったので、またまた驚きました。以下のサイトはExopaediaを私が翻訳しているものです。
実はこの方は、GalacticAstrologyによると、以下の強力な銀河のポイントであるシャプレー・アトラクターのゲートを持っているのです。いくつか銀河のポイントがあるのですが、それを持つ人は人類の意識向上に貢献すると言われていますが、まさにそのようなことをおっしゃっていました。
Peatixオンラインイベント:
Galactic Astrology 宇宙の究極の神秘 シャプレー・アトラクターへ飛ぼう♪
10月25日の日食は、宇宙の究極の神秘であるシャプレー・アトラクターと重なります。
もともと日食というのは、宇宙とつながるゲートが開く時ですが、それがシャプレー・アトラクターという、数年前に発見されたばかりの銀河の強力なポイントと重なっているのです。
Galactic Astrology(ギャラクティック・アストロロジー)では、いくつかの銀河のポイントを重要視していますが、それらにゲートを持つ人たちは、宇宙の聖なる神秘にアクセスすることができ、人類の意識を向上に貢献すると言われています。そして、現段階で最大で究極の銀河のポイントがこのシャプレー・アトラクターなのです。
日本では、まだあまり知られていないGalactic Astrology(ギャラクティック・アストロロジー)について、説明した後に、トランス誘導によって、みなさんをこのシャプレー・アトラクターにご案内します。
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QHHTセッションは随時受け付けております。
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