バッタ宇宙人のパラレル・ワールド①
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回のQHHTセッション記録は、ずばり、バッタの宇宙人のパラレル・ワールドです。それは最後の方で、サブコンシャスによって明かされるのですが、このセッションの面白いところは、前にご紹介した「地球解放…塔の破壊」のお話と似ていることです。これも2019年5月の始めのセッションで、この頃から解放のテーマのセッションがとてもよくあったとお伝えしましたが、このバッタ宇宙人のパラレルの惑星でも起きていたようです。
ただバッタ宇宙人の前に、地球の過去世も見ています。まずはそちらから、ご覧ください。
銃撃戦の真っ只中
N:あなたの下には何が見えますか?
K:グレーの道路。
N:どんな感じの道路でしょうか?
K:なんか戦争中。
N:何が見えてるんですか?
K:弾が飛び交っている…
N:それは大変ですね。あなたは今何してるんですか?
K:周りを見てる。
N:周りには何が見えますか?
K:よくわからない。ええ…負傷した。なんか戦争中。
N:あなたが負傷したんですか?
K:私はしてない。
N:他の人が負傷しているのを見たんですね。戦ってる人たちはどんな服装なんですか?
K:ヨーロッパの…あまり大丈夫じゃない感じの服装。
N:色とかはありますか?
K:麻というか白い。グレー…
N:どういう場所で起きてるんですか?
K:町。グレーの町。
N:その中で起きている。同じような服装を着た人達がたくさんいるんですか?
K:うん。
N:戦ってる相手も同じような服ですか?
K:戦ってる相手、見えない。
N:弾が見えるといいましたけど…
K:銃を撃ちあっている感じ。
N:どこかに隠れたりもしてるんですか?
K:隠れたり…馬車とかに隠れてるのかな。
N:撃ち合っている最中?
K:撃ち合ってますね。
N:あなたは見ている。その自分の足元見て頂いたら何を履いて…
K:裸足ですね。
N:どんな服を着てますか?
K:ボロボロの服。
N:上下ありますか?一枚の布?
K:わかんない。
N:服以外には何かを身につけてるものはありますか?アクセサリーとか。
K:一枚で腰のとこで何かで縛ってるみたいな感じ。
N:何で縛ってる?
K:麻みたいな感じ。
N:アクセサリーみたいなのは?
K:つけてない。
N:手には何か持ってますか?
K:持ってないですね。
N:あなたは銃は持ってないんですね?
K:子どもみたい。
N:男ですか女ですか?
K:男の子かな。
N:健康ですか?そうでもないですか?
K:健康そうですね。
N:子供って他にもいるんですか?
K:うん、ちっちゃい子たちが建物に隠れてる感じ。
N:あなたも隠れてる?
K:隠れてないですね。
N:あなたの側には誰かいるんですか?
K:よくわかんないですね。…側で撃ち合ってるのかな、人が。
N:結構撃ち合ってる側に…
K:いるみたい。
N:なんでそんなところに出てきたんでしょうね?
K:なんなんだ?
N:他の子供達を端にいるのに、あなただけ…
K:うん、何か見てる。何してんのもみたいな感じ(笑)
N:怖いとかは感じてないんですか?
K:ないですね。何か撃ってる。何してんの?っていう感じ。
N:撃ってる人たちはどんな表情とかですか?
K:撃ってる人達はものすごい形相で。
N:そうでしょうね。でもあなたは何してるの?って感じで。
K:ただ見てる。
N:撃ってる人たちの中に、自分の知り合いみたいな人がいるんですか?
K:お父さんかな…お父さんがいるのかな、近くに。
N:お父さんはどんな雰囲気ですか?
K:頑張ってる(笑)頑張って撃ってる(笑)
N:お父さんはあなたを見て何か言わないんですか?
K:見てないですね。
N:知らないんだ、あなたがそこまで来ているのを。結構撃ち合いは続いてるんですか?
K:続いてます。
N:街全体がそんな感じ?
K:うん。
N:それはちょっと大変ですね。
K:誰に向けて撃ってるのか…
N:それが見えないって言いましたね。どうなんでしょう?
K:…ううん、隣町?なんか近くの人たち。
N:隣町の人達と何かを争って撃ち合いになっているということなんですね?
K:うん。
N:それをどんなふうに子供のあなたは感じてますか?
K:何やってんだろうって。
N:確かにね。じゃあ、突然始まったんですかね?
K:……よくわかんない。
人生の重要な日へ
N:今何が起きていますか?
K:部屋の中にいるかな。
N:どんな部屋ですか?
K:暗い部屋。誰か死んだかも。お父さんかな。
N:それはあなたのお家ですか?
K:多分。
N:他には誰かいますか?
K:お母さんみたいな人が泣いてる。
N:あなたはどんな気持ちですか?
K:見てる(笑)泣いてないですね。
N:お父さんが死んだことは、あなたはわかってる?
K:うん。
N:けど、泣いてない?
K:泣いてない。
N:ただ見てる?
K:うん、見てる。
N:何も感じてないんですか?
K:あんまり感じてないみたい。
N:あなたは何歳くらいなんですか?
K:ううんと、16,7。青年かな。
N:死が何かわかってるはずだけど、特に泣く気持ちではない?
K:うん。
N:どんな気持ちで見てるんですか?
K:もう死んだんだっていうだけ…感情がない。え~何これ。
N:不思議ですよね。家族って家にはお母さんと他にも誰かいるようですか?
K:親戚みたいな人がいます。
N:みんなどんな雰囲気ですか?
K:みんな悲しそう。
N:どんな服装で来てますか?
K:貧しい感じ。
N:親戚はどのくらいいるんですか?たくさん?
K:そんなに多くないかな。4~5人くらい。
N:何か葬儀みたいなのがあるんでしょうか?
K:よくわかんない。
N:お父さん死んで横たわってるんですか?
K:うん、横たわってます。
N:お父さんが死んだ原因は何ですか?
K:病気かな?
N:さっきの銃撃戦の時は死んでない?
K:死んでないですね。
N:お父さんは何歳ぐらいの年なんでしょう?
K:50代?
N:そんなに歳はとってないですよね?それではみなさんは悲しんでる。あなたはここに一緒に住んでるんですか?
K:住んでる。
N:じゃあ、その病気でいたっていうのも知っていて…
K:戦争の時の後遺症?
N:それで亡くなってしまったということなんですね。あなた自身はどんな服装なんですか?
K:貧しい。薄着してます。
N:どんな格好ですか?
K:茶色シャツと…薄い生地のズボン。
N:普段は何をしてるんですかね?
K:鍛冶屋。
N:お父さんも鍛冶屋だったんですか?
K:お父さんも職人みたいですね。
N:一緒にやってたんでしょうかね。じゃあ、今からあなた一人でやって行く?
K:うん。
別の重要な出来事(最期の日)
N:今何が見えますか
K:ああ、撃たれて死んでいく…
N:それはあなた?
K:うん。
N:死をちょっと体験してみてください。どんなふうになってますか?
K:胸を押さえて苦しそうですね。
N:…撃たれたというのは誰に?
K:隣町の人。まだ終わってなかったみたい。
N:じゃあ死を体験したら今どうなってますか?
K:明るいところにいます。
N:何が起きたんですか?隣町がまたやってきた?
K:うん、銃撃戦で撃たれ…ん?銃撃戦というよりも、何か一発で撃たれた。
N:理由は何ですか?
K:なんかの憎しみもたれた?
N:なぜ憎しみを持たれたんでしょうね?どういう理由のようですか?
K:小競り合いから始まった闘争。どっちが悪いかはわかんないけど、戦争になっちゃったみたい。
N:ただ隣町というだけで撃たれてしまったということ?
K:そうみたい。
N:撃たれた時はどのくらいの年齢だったんですか?
K:若い。30代くらい。
N:あなたが撃たれた後にその後どうなってますか?
K:ベッドに横たわってますね。誰もいない。犬がいる。
N:その時家族はいなかったんですね?
K:いないですね。
N:親もお母さんもいない?
K:その時はいない。お母さんも逃げてる。
N:お嫁さんみたいな人もいなかったんですか?
K:逃げてます、お母さんと。
N:結婚はしてたんだ?
K:してるっぽいですね。
N:子供とかはいなかったんですか?
K:お母さんが連れてる。
N:じゃあ、男の人が残って…
K:そうですね。でも部屋にいますね。
N:戻ってきたんですかね?
K:逃げ遅れて撃たれたみたい。
N:あなたも逃げるはずだったんだ。それで一発で撃たれた。あなたは戦うおうとしてなかったってことですね。
K:悔しいみたい。
N:それは悔しいですね。じゃあ不意打ちというか…
K:急みたいな感じ。無防備だったみたい。
N:それはほんと悔しいですね。
その人生の学び
K:感情を持たないこと。…う~ん、うまくいかない…なんだろ、人生ってはかないみたいな感じかな。
N:うまくいかないというのはどういう意味ですか?
K:家族がいても、みんな最期は一緒じゃない。一緒には死なない。結局寂しくて、死ぬときはひとり。
N:最期に感じていた悔しいとは、どんな感じなんですか?
K:せっかく家族が出来たのに、もうちょっと楽しみたかった。幸せな暮らしを楽しみたかった。
その人生の目的
K:家族を作ること。
N:その目的は一応達成はできたんですね?
K:できたみたいですね。ただ幸せにできなかった。
N:そこが悔しいということですね?
K:うん。
N:途中感情がない感じでしたけども、それについてはどうだったんですか?
K:感情がないのは、自分守るため。辛い思いをしたくない。
N:本当は悲しかったんですね?
K:うん。
N:そういうことを学んだ人生ということなんですね。
うん。
N:………(中略)Kさんのサブコンシャス話をしてもいいですか?
K:……(長い間)
N:今何が起きていますか?
K:はいって言いたいんだけど、出てこない。血圧が下がってる感じ。手に汗かいてます、なぜか。
N:そうなんですね。そこからさらに別の人生に行くこともできるんですけれども、もう一度何か別の人生を見てみたいと思いますか?もしそのサブコンシャスが別に見せたいものがあるから、出てこないのであれば、もう少し見ていただいてもいいと思うんですけど、どうでしょうか?
K:見たいかな、もしあれば。
バッタ宇宙人の人生へ
N:……(中略)今何が見えていますか?
K:…てんてんてんがいっぱいあるんですけど…つぶつぶ…
N:どの辺りにあるんですか?
K:表面…
N:何の表面ですか?
K:地面かな。
N:全体はどんな色なんですか?
K:白と黒。
N:つぶつぶ?
K:つぶつぶになってるのかな?
N:どういう材質ですか?
K:材質……わかんないですね。
N:たくさんのつぶつぶを見ていると、どんな感じですか?
K:…感情がないですね。
N:他に何が見えてますか?
K:赤と青の光が下から射してる感じ。
N:どんな感じの光ですか?
K:赤いと青、綺麗ですね。
N:そのつぶつぶは何か変化ありますか?
つぶつぶそのまま。つぶつぶが円になってて、その隙間から光が出てます。赤と青の光。
N:綺麗ですね。どんな感じの光ですか?
K:まぶしい。
N:わりと強い光?
K:強いかな。目は開けて見れるけど、上まで伸びてる感じかな。
N:上の方は何があるんですか?
K:上は暗い。
N:それ以外は周りは暗い感じ?
K:なんか惑星なのかな。
N:惑星っぽい感じ?
K:惑星っぽい。
N:どこが惑星っぽいですか?光?つぶつぶ?
K:光とあと周りが暗くて宇宙みたいな感じ。
N:それを見てるあなたはどうですか?体はありますか?
K:体、虫…(笑)虫っぽい体してる。バッタみたいな(笑)
つづく。
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