愛の矢を地球へ②
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回ご紹介するセッションは、昨年12月のもので、前回の続きになります。
前回のセッションで、愛の矢を次から次へと地球へ射る存在がいるとわかり、感動ものでした。Kさんは「鹿(か馬)と人間の半分半分の動物」とだけ表現されていたので、セッション後にケンタウルスの銅像の写真を見せると、「これです!」と力強く答えてくださいました。知らなかったというので、こちらの方が驚きました。
このケンタウルスに関しては、実はぴったりの面白い情報があるのです。
ケンタウルス座のα星は地球から4光年強で最も近い恒星系と言われています。α星は三連星で、α星Aリギル・ケンタウルス、α星Bトリマン、α星Cプロキシマ・ケンタウリからなる三重連星からなります。
このα星Aリギル・ケンタウルスを回る惑星の一つにメタリアと呼ばれる惑星があり、そこに住む宇宙人はサンティニアンと呼ばれているそうです。この名前の由来はイタリア語のサンティーニ(小さな聖人)から来ています。サンティニア人は、ベガ系の宇宙人で精神的にも技術的にも最先端で、シリウス人、プレアディア人、金星人と密接な関係があるということです。アシュタール司令部と惑星連邦のメンバーであり、地球をいつも手助けしようとしていると言われています。そして、ほとんど宇宙船で飛び回っているらしいです。(Noel Huntley著「ETs and Alians: Who Are They? and Why Are They Here?」より。)
Kさんのセッションの内容とあまりにも近くてこれまた驚きました。
それでは、続きをご覧ください。
N:すごい人たちですね、というか存在たちですね。闇を探しては、そうやって光に変えるための弓を作って射ってていう…
K:はい。
N:その世界を見てるあなたっていうのはどうなんですか、体はあるんですか?
K:なさそうです。
N:どんな形態なんでしょうか?体はなくて。
K:星みたいになって、宇宙を飛べる状況です。
N:そうなんですね。星みたいということは光って?
K:光って、炎のようにボーッと昇華しながら宇宙を飛んでます。
N:飛んでるんですね。それで、さっきの場所を見つけたんですね?
K:はい。
N:どうしますか?これから?もっと見てみますか?
K:はい。
N:次には何が見えますか?
K:今は宇宙を回っていて、地球が左手に見えて。ちょっと宇宙が次元がなくなってきました。
N:というと?
空間が揉まれ、違う宇宙へ
K:空間が崩れてきました。上も下もわからないような感じです。で、空間を固定せずに動いてます。
N:なるほど。
K:黒い宇宙がいろんな形に変わって、その中で揉まれてるわけじゃないですけど、空間が揉まれているのを私は見ています。
N:空間が揉まれてるんですか?
K:はい。
N:もう少し詳しく言っていただけますか?
K:今は空間が一つの空洞に変わって、いろんな色の光線がある穴の方に向かって走ってます。それを見ている状況です。
N:じゃあ、空洞に変わって、いろんな色の光線が走ってるのを見てるんですね。
K:はい。吸い込まれていく感じ。
N:それでどんなふうになるんですか?
K:今は吸い込まれたのか、止まって、またなんか違う宇宙にいる感じがします。
N:違う宇宙にいるんですね。
K:周りが黒くて、赤い星がたくさん見えます。
N:星の色は赤が多いということですか?
K:ちっちゃい赤い星がたくさん。でも星かどうかもわかんないです。なんか物なのかがよくわからない。空間もちょっとよくわからない世界です。
N:赤い光みたいなのがたくさん見えるってことなんですね。でもそれが物か何かもよくわからない。
K:はい。
N:空間も位置関係もちょっとよくわからないみたいな?
K:わからない。大きさの比較もできないような世界です。
N:なるほど。それからどうなりますか?
K:…まだ何も見えてこないですね。
N:…………どうでしょうか?
羽のような光と生まれる惑星
K:ちょっと羽のような光が見えてきました。右から。新しい惑星が生まれてるのかなっていう感じがします。
N:羽のような光?
K:はい。すごく勢いがあって…黒い空間を白と黄色と赤の光で埋め尽くそうとしています。
N:白と黄色と赤の光で。新しく何か惑星がなんかできている。羽のような光なんですね。
K:何か新しい星が生まれてるのか、惑星がまたできてるのかわかんないですけど。
でもすごい勢いがあるっておっしゃいましたね。
K:すごく強いですね。
N:これからどうなりますか?
K:今はそこの強い光からちょっと離れて、また旅をしてます。
サブコンシャスとの会話
なぜそれらのものを選んで見せたのか
K:自分が誇りに思うことを振り返るために見せました。
N:誇りに思っていいよというのを伝えたかった?
K:はい。
N:何か今後行っていくこととかKさんの生まれてきた目的などとも関係してるんですか?
K:もっと喜びを大切にして欲しい。
N:現世の部分でも何か始めてワクワクしてるとか、そういう部分を見せたのは喜びを大事にして欲しいとのことですね。他の部分についてはどうでしょうか?短い間でしたが、魚だったりしましたが、何故その人生を見せたんでしょうか?
K:魚も人間も一緒。
N:どういう意味で一緒なんですか?
K:同じ生き物。
宇宙は拡大し、地球は変化するが、地球は守られている
N:その後には虹の場所を見せましたが、これを見せたのはどういう理由だったんでしょうか?
K:地球は守られている。
N:地球は守られてるっていう。それを知って欲しかったと。
K:はい。
N:その後に色々宇宙のいろんなところを見せたんですけども、これについてはどうなんでしょうか?
K:常に新しい惑星が生まれている。
N:これを知ることはKさんにとって、どんな意味があるんですか?
K:常に宇宙は拡大している。
N:常に宇宙は拡大してるんですか?拡大しているということは、このKさんが生まれてきた目的とか使命とかと、どんなふうに関係がありますか?なぜ拡大していることを知ってほしいと思ったんでしょうか?
K:地球も形を変えていく。
N:もう少し詳しく教えていただけますか?
K:地球も変わっていくから、宇宙も変わっていく。で、地球は守られているから心配しなくていい。良い方向に変わっていく。
N:そっか。変わって行くけども、それはちゃんと守られているので、心配しなくていいと。それは大きな宇宙のまあ流れの一つでもあるという感じですかね?宇宙の拡大っていうことと地球の変化っていうのは連動しているということなんですか?
K:常に一緒に起きてます。
N:地球の変化っていうのに対しては、サポートがあるって事なんですね?
K:常に守られてます。
N:地球が変わっていくという時に、どういうことを変わるというふうに言われてるんですか?
K:地球のエネルギーが変わります。
地球に愛のエネルギーが拡大する
N:どんなふうに変わるんでしょう?
K:地球に住む動物や人がもっと共存できるように、拡大して変わっていきます。エネルギーが拡大していく。
N:エネルギーということであれば、物理的に何か目に見えて起こるということではない?
K:愛が広がります。愛のエネルギーが拡大する。
N:拡大するっていうのは、どうやったらそれがわかるんですか?
K:弓がいっぱい降りてきて、闇が消えて愛に溢れる。
N:それは今も起きていることなんですか?
K:ずっと起きてます。
N:じゃあ、ずっと愛で溢れるように変化している途中なんですね?
K:はい。
つづく
セッション再開について
コロナウィルス感染拡大防止のため、現在セッションをお休みしております。5月をめどに再開するつもりでしたが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京の状況はまだまだ厳しいように思います。遠方から来られる方も多く、私自身も福岡から東京に移動しなければいけないので、クライアント様の公共交通機関でのリスクを考えると、今すぐ再開はあり得ないと思いました。
とりあえず、7月くらいからを考えております。3月4月にご予約を頂いていた方を優先してご案内したいと思います。もうしばらくお待ちください。ご予約頂いていた方には予約時の料金で対応致します。また5月から新料金の設定をしておりますが、このご時世を考え、値上げ幅を下げることにしました。HPの方でご確認ください。
Naoko
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