バッタ宇宙人のパラレル・ワールド④
こんにちは!
QHHTレベル2プラクティショナーのNaokoです。
今回のQHHTセッション記録は、前3回の続きになります。
このQHHTセッション記録は2019年5月のもので、同じ頃の「地球解放…塔の破壊」の方のと似ていると書きました。現在起きている地球の変化を示唆しているように思います。著書「宇宙世記憶」のセッション記録では、はっきりと2020年に変化が起きることを数人の方が述べています。ただそこまで具体的な内容に触れていないのは、いろいろな要素があると思います。
時間は金属にように鍛えることができるもので、未来は決まっていない。その道は多くあり、どこを旅するのかを選ぶのは、私たちの選択である。
ドロレス・キャノン著『ノストラダムスとの対話』より
このように、サブコンシャスが敢えて具体的に言わないことはあるかと思います。
これとは別に、その時に意味がわからず流してしまっていることもあるかもしれません。実は意味がわからず、本の掲載に際して省いた言葉に2021年頃に「みんなマスクしている」と言っていたものがあります。「空気が悪いのかな」とも言っていたので、起きることは見えるけど、なぜそうしているかはわからなかったのです。QHHTではちゃんとその意識にはアクセスするのですが、こちらの信念体系がついていかないために、情報を逃すことはありそうです。
さて、「バッタ宇宙人のパラレル・ワールド」というタイトルなのに、パラレルって、どこに書いてあるの?と思われていた方、今回やっとその話になります。
出身の星はどこか?というのがKさんの質問としてあり、話を聞いていた私はてっきりバッタの惑星と思いましたが、はっきり違うと言われました。そして、パラレルだということでした。サブコンシャスの意識になると、普段の顕在意識ではよくわからないと思うことに確信を持って答えます。ただし、言葉という形式をとらない場合もあります。ドロレスがそもそもサブコンシャス(潜在意識を意味する英語だが、Subconscious と大文字のSになっているので、固有名詞を示す)と呼んだのも、彼らは呼び名はどうでもいいと言ったからです。今回はそういう言葉の形式にもならない答えが返ってきました。それにも意味があると思うのです。では、最後の部分をご覧ください。
出身の星は
N:どこから来たか知りたいんですけど、さっきのバッタのところですか?
K:バッタはね、星じゃないわね。星じゃないけど、なんかパラレルかな。
N:パラレルの場所なんだ。
K:かなあ、うんうん。そうね、パラレルみたい。
N:パラレルなんだ。
K:パラレルみたいね。
N:パラレルでも、すごいいいことしてたんですね?研究して…
K:研究好きみたいね。研究とか修行とか好きだからね、この人ね。
N:でも楽しくがいいんですよね?ここではね。
K:そうなのよ。遊ぶように研究すればね。それがいい。深刻にやっちゃダメなの。使命とかね、ダメなの。もうやったから。もういらないの。いらない、いらない。
N:出身の星は?地球で名前付いてますかね?
K:なんかね…プレアデスかな?わたくし、よくわかんない。
N:わかる方、もしいらっしゃったら…
K:わかる方?…ん~~~(音を出す)
N:どうですか?
K:言葉がないみたい。言葉がない星。
N:先ほど出した音っていうのは、何か意味があるんですか?
K:それが星の名前(笑)
N:あ~、なるほど。素敵ですね。素晴らしい。
K:名前がない。
N:どんな色とか形とかありますか?
K:色?……(はあ、はあ)音がない国(はあ、はあ)…行ってしまった。
N:今世の目的としては好きなことをやって、修行とか考えるなということなんですね。今まで人生いろいろずっと探求みたいなことしてきたんですけど、難しいことは考えなくてということですよね?
K:そのようにしたのよ。だから記憶もなんかもね、もう思い出せなくなったりしてるのよ。
N:思い出せなくなったのも、そういう意味があって…
K:そうそうそう。忘れっぽいわって言ってるけど、忘れていいのに、それがよくないことのようにしてるから。別にいいのよ。いいの、いいの。細かいことは覚えてなくていいんです。
最後にメッセージ
K:メッセージねぇ…色々あるけど、言うこと聞きなさいっていうこと。
N:そういえば、サブコンシャスと今後繋がっていくためには、どうしたらいいかっていうのを教えていただきたいんですけど。
K:繋がったと思えばいいね。
N:繋がったと思えばいいと。
K:いい、いい、いい。何回か繋がってるのにね、聞かないのよ、言うこと。不信感がね、多いみたい。繋がったって思えば繋がってんの。それをね、あ~だ、こうだ、考えるからね。あら、繋がってないんじゃないかしら?とかね。どれが本当の声かしら?…もうね、繋がったと思ったら、繋がってるからいいのよ。
N:(笑)
K:いい加減にね、言うこと聞きなさいっていう話。
N:ちょっとそれを人に求めるところ、ありますよね?
K:そうなの、自信がないからね。
N:それどう思われます?サブコンシャスは。
K:自信ないんだよね。
N:どうしたらいいですか?
K:なんでだかね、自信ないのよ。どうしてかしらね?
N:原因があったらね、でないと、またいちいち確認に行って…結局地に足がついてないみたいな思いがある…
K:そうね、地に足がついてないね。
N:これはどうなんですか?繋がりながら、地に足つくことできますよね?
K:できる、できる。それはもう、できますって言えばいい。
N:宣言するのが大事?
K:そうそう、アファメーション、それが弱い。それができない。それをしたらいい。
N:毎日のように?
K:そうそう、私は繋がってます、と。グラウンディングもできてます、と言い切る。それもね、できてますように、とかね、お祈りしちゃってね。しなくていいのに。できてます、でいいのよ。腹の底から声出せっていっておいて。
N:それで十分なんですね。そしたら、もう人にも頼らなくて済む?
K:頼らなくていい。本当はわかってんだからね。
おわり。
いかがでしたか?
パラレル・ワールドというのは、同時に生きている別の並行世界ということですが、ドロレス・キャノンは私たちはいくつものダイヤモンドような面がある存在で、そこには時間も空間も関係ないとしているので、並行世界も実は一つではなく、いくつも存在し、過去世と思っているものも、並行世界の一つと考えています。
最近ドロレス・キャノンの娘であるジュリアが言っていたのは、私たちは8つの世(世界)を同時に意識したまま生きるようになれるということです。セッションの中でも、Kさんのように2つの世界を見る方も増えています。
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