
宇宙の支配者に協力させられたグレイ -QHHTセッション記録-
こんにちは!
QHHTレベル3プラクティショナーのNaokoです。
今回のお話は、グレイの過去世のお話です。ご本人はグレイという言葉は使ってはいないのですが、表現されていることを聞く限り、そのように思いました。
グレイにはいろいろな種類があるといわれていますが、この「自分の意思ではないのに協力させられた」というのが特徴のように思いました。
オリオン戦争はなかなか「決着がつかない」戦争であったと言われています。Galactic Astrologyのチャートを見ると、この方の過去世ではオリオン戦争の支配側であったベラトリックスと苦難を強いられる関係であったことが出ているのです。これにもびっくりしたのですが、ベラトリックスを調べると、そこでは遺伝子操作により、無理矢理奴隷化されたグレイの種族がいることもわかりました。
まるでこのお話そのものです。
しかし、この方はそこから離れることを選んだのです。そして、その時できなかった「やりたいことをやる」という意志で地球に生まれ、人々を目覚めさせようとしています。
ただ見ているだけの人生
N:何が見えますか?
Y: 赤い岩みたいな…段々となって…私の下が段々下がっていく感じ。
N:周りは他に何が見えますか?
Y: 空。ほとんど赤い岩。
N:ここは結構高いところでしょうか?
Y: 高さはあまり感じない。
N:でも、一番上なのですね。赤岩というのはどういうは岩ですか?何かで作られているものですか?それとも自然な岩ですか?
Y: 自然な岩。
N:足元を見ていただくと、何か履いていますか。
Y: 足は見えません。私は物質じゃない感じがする。身体はない。ただ見えている感じ。
N:どうやって見ているのですか。
Y: 目はない。映像を見ている感じ。
N:そこには誰かいますか。
Y: 誰もいない。ここはすり鉢状に下になっている感じ。段差は少ない。レンガみたいな色だけど、もっと自然な感じ。それが丸い感じで、穴が開いているような感じで段々となっている。大きい丸。その上のところから見ている。
N:何しにここに来たのですか。
Y: 観察…生命体がいるかどうか。
N:どうですか?いますか?
Y: 今のところ感じない。
N:もしいたら、どうするのですか。
Y: どうもしない。ただ見るだけ。興味がある。私とは違うから。
N:あなたのこと教えてもらえますか?あなたは、どういうものですか?
Y: 私は…姿はない。ただ見ている。
N:この見ていることをどんなふうに感じますか。
Y: 特に感じない。
N:面白いとか、そういう感じも特にない?
Y: 何もない。
N:この見るというのは、誰かに言われてやっていることですか。
Y: 特に言われてない。見てみたかった。
N:いろんなところを見ているのでしょうか?
Y: まだ、ここだけ。
N:他にこの場所で何か気付くことはありますか。
Y: 空も似たような薄い赤い色。真っ赤ではない。
N:ここの空はいつもこんな色ですか。
Y: 多分。
N:ただそれを見ているということなのですね。
重要な日:星がなくなった…
Y: 何もなくなっている。暗闇しかない。なくなってしまった。
N:もしかしたらもうそのときの人生終わったのかもしれないので、ちょっとそれが終わる直前のところに行っていただいて、何が起きているか教えてもらえますか。
Y: 破壊。赤い岩が壊されている。何かが降ってきている。大きい岩。粉々になる。逃げ惑う。私は見ているだけ。
N:逃げ惑っているのは誰ですか?
Y: 赤い姿。仮面被っているような。それが赤い色。赤い色のユニフォームみたいな。
N:顔とかどんな感じですか?
Y: 顔はよく見えない。
N:形はどんな形なのですか?
Y: 人間…ロボットみたいな。人間がヘルメットみたいなものを被っている感じ。顔も覆われている。
N:そして逃げまどっている?たくさんの人ですか?
Y: 多分たくさんだけど、見えるのが一部分だけ。
N:この場所はどうなっていくのですか。
Y: それで星がなくなる…
N:この星がなくなったことを、どんなふうに感じていますか?
Y: 真っ暗。何もない。 ただ何もないと感じる。
別の人生へ移動すると…
支配者のプログラムで動くグレイ
Y: 円盤みたいなものから降りた。
N:もう少し詳しく教えてください。
Y: 円盤みたいなものの下に穴が開いて、そこから降りた。円盤は銀色かグレー。大きいけれど、そんなに大きくはない。多分直径10メートルくらい。
N:どうして円盤から降りたのですか?
Y: わからない。何かやることがある感じ。
N:どこに降りたのでしょうか?
Y: 生命体がないところ。岩しかない。石。灰色。小さくはない。4~50センチとかの岩。
N:そういうのがたくさんあるのですか?少しだけですか?
Y: 少しだけ。物はない。生きている感じがしない。
N:ここの空はどうですか?
Y: 暗い黒。
N:そこにいるあなたはどんな姿なのですか?
Y: 宇宙人みたいな感じ。頭が大きくて、身体はバランスが悪い。小さい。
N:顔はどんな感じですか?
Y: 顔は目が大きい。真っ黒。仮面ライダーの目みたいな目。目玉はない。
N:全部真っ黒なのですね。身体の色はどうですか?
Y: グレーみたいな色。灰色、シルバー?全身。ぴたっとしている感じ。
N:何がピタッとしているのですか?
Y: そのグレーみたいな、服みたいな。
N:それは服なのですね。
Y: 一体化している、みたいな。
N:この中身はまた全然違う?
Y: 脱げない感じ。
N:脱いでしまうとどうなるのですか?
Y: 脱いじゃうと形がなくなる。
N:それでそういうのを着ている。別の場所では体はなかったですけど、ここは体が必要なのですか?
Y: あった方がいい感じ。感じられる。触る。
N:ここに降りてきた、この場所に来た理由というのは、何かそういう感じるというのも一つあるのですか。
Y: 感じる体験。
N:ただ生命体はいないのですよね?どうして生命体がいないところに降りてきたのですか。
Y: わからない。円盤が着いた。
N:誰かがここに円盤を下ろしたのですか。
Y: 自動。プログラムみたいな。私の意思ではない。
N:これは、どういうプログラムなのですか。何のためのプログラム?
Y: わからない。誰かがプログラム。操縦。
N:誰がプログラムしているのでしょうか?
Y: 宇宙の支配者。
N:どういう支配者ですか。
Y: 宇宙を知る。宇宙に何があるか、知る。利用する。支配…よくない…独占。自分のものにする。
N:支配、独占して自分のものにする。そのために利用している?
Y: 何があるか知りたい。
N:そのプログラムとしてあなたはそこに降ろされ、体験しているということなのですね。そのことをどう感じますか。
Y: 意味がない。無駄。
N:どうして?
Y: 何もないから。
N:何もないところに降りたから無駄だと思っている?
Y: はい。私は協力したくない。
N:なぜ協力させられたのですか。
Y: 多分適任。役に立つ。
N:どういうところが役に立つのでしょう?
Y: 多分何か知っているから。私は思い出せない何か。
N:だから適任。そこに送られて体験するようにと。だけど実際何もなかったから無駄だったなと。でも協力はしたくなかったのですね。
Y: はい。
支配しようとしているのは…
Y: 宇宙船の中。探索を任命された。
N:ここが始まりだったのですか。どんなふうに任命されたのですか。
Y: 一方的に。私の意見は関係ない。
N:それをどんなふうに感じていますか。
Y: 不条理。
N:任命してきたのは誰ですか。
Y: 姿形は似ているけど、上司みたいな。断れない人。
N:宇宙船の中では服はどうなっているのですか?
Y: 同じ。グレーのようなぴったりしたもの。
N:それは宇宙船の中でも脱げないのですか。
Y: 脱げるかもしれないけど、脱いだことはない。
N:脱いだらどうなるのですか?
Y: なくなる。
N:そこには他には誰かいますか?
Y: 上司みたいな人が何人かいる。
N:この人たちはみんな同じような感じなのですか?それとも違うのですか。
Y: 同じような感じ。
N:この人たちの目的も同じですか?それとも違うのですか?
Y: たぶん同じ。
N:その目的とは、さっき言っていた宇宙のことを知って支配しようとするということですか。では、この人たちが、支配しようとしているのですか。
Y: もっと親玉がいる。もっと上の立場の人。
N:どんな存在か、わかりますか。
Y: ダークマターと聞こえた。
内部分裂、戦争
Y: 何もない。暗闇。
N:またその人生も終わってしまったのでしょうか。その人生が終わる少し前に戻って何が起きているのか教えてください。
Y: ガラスが割れる。
N:何が起きているのですか?
Y: 破壊。戦争?
N:これは何の戦争ですか。
Y: 内部分裂。支配する側とされる側の対立。される側の反撃。
N:それから、どうなるのですか。
Y: 結論が出ない。支配者は負けない。 武力強いから。
N:それから、どうなったのですか。
Y: 争うところが消えた…私が離れた?終わりがないから。
N:あなたはどちらの方についていたのですか?
Y: 支配される側。
N:そのことをどんなふうに感じていますか。
Y: 意味がない。決着がつかないから。
N:離れてから、あなたはどこに行ったのですか?
Y: 宇宙で浮かんでいる。
N:それをどんなふうに感じていますか。
Y: 特に感じない。
人生最期の日
N:何が起きていますか。
Y: 消えていく感じ。宇宙で、 溶ける。自分の姿がなくなる。
N:どうしてそうなったのですか。
Y: 存在している意味がない。
N:そう思ったからそうなったのですか?
Y: 思ったというか事実。
N:他に何かそこで気づくことありますか。
Y: やりたくないことはやらない。
N:それがその人生の学びですか?
Y: はい。
N:その人生の目的は?
Y: わからない。
サブコンシャスとの会話
なぜ、先ほどの人生を選んだのか?
N:グレーみたいな服を着てやりたくないことをやらされていた(おそらくグレイの)人生がありましたが、なぜその人生を見せたのですか。
Y: 必要だから。
N:何に必要なのでしょうか?
Y: 気づくこと。同じことは繰り返さない。やりたいことは、やらない。
N:Yさんにもっとやりたいことをやってほしいと。Yさんのやりたいことは何でしょうか?
人生の目的と使命、仕事
Y: 目覚めていない人を導くこと。
N:これは人生の目的なのでしょうか?
Y: はい。
N:使命はあるのでしょうか?
Y: ある。真実を伝えること。宇宙の原理、仕組み。
N:もう一つの最初の体がなかった人生もありましたが、その人生を見せたのはどうしてなのですか。
Y: 身体がないとできないことがある。見ているだけは何も変わらない。
N:ということは、今世で体を持ってYさんがここにいるということは、やってほしいことがあると?それは先ほど言われたことですか。
Y: はい。
N:Yさん自身も何かをやらなければいけないと思い、いろいろな勉強をして、始めようとしてはやめて、をずっと繰り返しているのですが、どうしてそんなことになっていたのでしょうか?
Y: 学びを得る体験。
N:ということは、いろいろやってきたことは無駄ではなかったということですね。
Y: はい。
N:今からは人々を目覚めに導くという、人生の目的をやっていけばいいと。使命としては宇宙の真実、仕組みを伝えることですね。
Y: はい。
N:それがYさんの魂を生かすことになるということでしょうか?
Y: はい。
N:では、お仕事としてスピリチュアル・ライフコーチを考えているのですが、この目的とこの仕事は合っていますか?
Y: はい。
N:以前仕事とし始めようとしたときに、急にやる気がなくなったことがあったというですけが、これはどうしてなのでしょうか?
Y: 恐れ。学んで欲しい人信じてもらえないという恐れ。
N:サブコンシャスとしては、これはどうしたらいいですか。
Y: 気にしない。 他人のことは変えられないから。
N:では、どういうスタンスで導いていけばいいのでしょうか?
Y: ありのまま。心地良いよいやり方。自分で考える。
N:ということは今お勉強しているスピリチュアル・ライフコーチがYさんにとってやりやすいやり方に変わっていくということで、一時中断していたのも意味があったということですね。これというものが見つからないと(質問に)書いていますが、これはスピリチュアル・ライフコーチでよろしいのでしょうか?
Y: 近い。近いけれど、完璧ではない。
N:どうしたらいいですか。
Y: 学び。信頼。自分を信じる。すると、より心地よくなる。
N:今のスピリチュアル・ライフコーチを使いながら、自分を信じるとより心地よいものになっていくと。
Y: はい。
N:Yさんには見つける能力があるという話をされていたので、やっていくうちにどんどん見つかっていくということでしょうか?
Y: はい。
収入について
N:これはどうなのですか。このスピリチュアルというか、やりたいことをやっていけば、お金が入ってきますよね。そのときは一般的な仕事を選ばなくてもいいと?
Y: はい。
N:やりたい仕事をやると、どうしてお金はちゃんと入ってくるのですか。
Y: 貢献すると、エネルギーが循環するから。
アルケミークリスタルボール
N:以前アルケミークリスタルボールで音を鳴らして声を出そうとして、抵抗を感じたことがあるんですけど、これはどうしてですか。
Y: 隠した…安全。能力。
N:能力を隠したということですか?その方が安全?
Y: はい。
N:これは人前でやらない方がいいという意味ですか?
Y: 儀式。 楽しみじゃなく、儀式で使う。
N:これは何の儀式ですか。
Y: 覚醒。能力、引き出す。
N:ということは、儀式に参加する人たちの能力が使えるようになる、覚醒すると。素晴らしいですね。今後こういうこともやっていくということですか。
Y: はい。
N:他にYさんが今後やっていく仕事について何か付け加えたいことありますか。
Y: 感じるまま。…シャーマン。儀式。音。合わせる。天の意識に合わせる。声を出す。
N:そうすると参加している人の能力が引き出されるということですね。これシャーマンの儀式として古代に何かやられていたということなのでしょうか。Yさんはそういう人生も送っていたんですか。
Y: はい。
N:それを思い出してやればいいと。お仕事に今後やっていく仕事について他に付け加えたいことはありますか?
Y: 神殿を作る。自分の場所。
軍事産業・医薬品会社・イルミナティ
N:人類をコントロールしようとする軍事産業や医薬品会社、イルミナティのような存在はいなくならないのか、とうことですけど、これはどうでしょうか?
Y: いなくは、ならない。
N:どうしていなくならないのですか。
Y: 目覚めに必要だから。 真実に気づく機会。自分の頭で考える。情報を鵜呑みにしない。
N:そのためにこういう存在、軍事産業とか医薬品会社とかそういうものが必要だと?
Y: はい。
N:そういうものを見て、人々はおかしいと思って初めて考えたり、真実を見ようとしたりするということですか?
Y: 何か起こらないと気づかない。
N:そういう意味ではコロナのパンデミック騒動があったことによって人々はいろいろ気づき始めたような気がするんですけど、いかがですか。
Y: きっかけ。
コロナワクチンについて
N:どういう意味があるのでしょうか?
Y: 真実を見極める。表面だけを見ない。騙されていることに気づく。営利目的に利用する人がいる。
N:これはどうしたらいいのでしょうか?
Y: 鵜呑みにしない。
N:実際に既に接種してしまった人もいると思うのですけど、そういう人たちはどうしたらいいのでしょうか?
Y: ヒーリング。白い光を頭の上から地球に流す。体を通して地球に流す。
N:それで大丈夫ということですね。他に何かこのことについて付け加えることありますか。
Y: 見抜く。テレビだけ信じない。考える。情報。偉い人が言うのが正しい訳ではない。権威だけが正しいわけない。見抜く目を育てる。
N:そういう意味で、このコロナワクチンが出てきたことにより、そういう部分が逆に育ってきているも言えるということでしょうか?
Y: はい。
大地震について
N:大地震が日本であるとするならば、これがいつごろなのか?どう心構えしたらいいのでしょうか?
Y: 時期はわからない。いつ起きてもおかしくない。落ち着く。
N:時期がわからないというのは、どうしてですか。
Y: いろんな要素。信念、不安、思いが引き寄せる。
N:他に何かできることはありますか。
Y: 不安にならない心構え。
N:不安にならない心構えとして、何かコツとかありますか?
Y: 今の肉体だけではない…ということを知る必要。
N:そうすると不安にならない?
Y: はい。ただ難しい。信じるのが難しい。
N:確かに信じるのは、難しい人には難しいかもしれないですね。でも知っていれば、知るだけでもいいと?では、100%信じられないかもしれないけど、そういうことがあることを知っているだけでも違うということですか?
Y: はい。
他に付け加えたいことは
Y: 疑わない。自分を信じる。信じる。いつも白い光の中。
最後にメッセージ
Y: 恵まれている。やりたいことをやっている。そこに目を向ける。
Galactic Astrology のチャートに出てくるものが、こんな感じでQHHTセッションの宇宙世記憶と合致しているのに、とても驚いています。
Galactic Astrologyを作ったJulia Balazさんと連絡が取れ、学びたい方が増えれば、日本語オンラインコースを作るそうです。ご興味のある方は、こちらでメルマガ登録をして頂ければ、最新情報をお届けします(「日本語オンラインコース開講予定」をクリック。
Galactic Astrolgy | AL RESCHA アル・リシャ
QHHTとGalactic Astrologyを組み合わせて読み解くととてもパワフルです。+Galactic Astrologyのセッションも準備中です(おそらく別日になります。QHHTの直後はあまり解釈など入れない方が良いからです)。
これまでQHHTセッションを受けられた方にGalactic Astrologyリーディングをするプランも考えている所です。しばらくお待ちください。
そのような情報もメルマガにてお伝えいたします。
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