元日本代表が作るカウンターピジョコンの全て
どうもお久しぶりです。ていぜ(teize__pcg)です。
CL東京に向けてピジョコンを無限に擦っててその結論が出たので自分の思考の整理と言語化のついでにnoteを書くことにしました。
かなり完成度の高いリストになっていると思うので是非読んでみてください!
まずは簡単に自己紹介
2023シーズン
シティs1 優勝
シティs2 準優勝
CL宮城 3位
CSPランキング 10位
WCS日本代表
(シティS3.4は諸事情により不参加)
2024シーズン
シティs1ベスト4
シティs2ベスト8
シティs3ベスト4
シティs4ベスト4
CL京都、愛知、札幌出たCL全て完走
公式大会の主な実績です。
23シーズンより前だったり自主大会の実績を書くと多くなりすぎるので割愛。
ピジョットコントロールの強み
・環境にいないので、対策されにくい
・環境デッキほぼ全てに有利をとれる
・デッキとしての構築の幅が広いため、各環境の対策カードを入れることで対策ができる。
この中でも僕が1番評価している所が、環境デッキほぼ全てに有利をとれるところです。
CLでは沢山の種類のデッキと対戦することになるので、ピジョコンはどのデッキと当たっても勝てる夢の様なデッキです。
ピジョコンがCLで強いと思う理由
2つあります。
1つ目は圧倒的初見殺しです。
ピジョコンはリザードンやドラパルトなどのリストがある程度決まっているデッキではなく、どんなカードが入っているのか分からないデッキなので、相手に対策されにくいです。
2つ目は対応できる幅が広いことです。
ピショコンのデッキ構築にはとても自由が効きます。なので色んなデッキに対応できるように対策カードを多く入れることができ、色んな対面を見ることが出来ます。
以上2つの理由により今の環境、CL東京ではピショコンが熱いと言えます。
ピジョコンの有利不利について
ドラパルト微有利
リザードン有利
タケルライコオーガポン有利
レジドラゴ微有利
ルギア有利
となったおります。
ここより先は有料部分になりますここまで読んで頂きありがとうございました。
有料部分では
デッキリスト
デッキリストの解説
各対面の立ち回り方
などを書きました。
環境のデッキにに対して5分以上取れるデッキとなりっております。CL前に気になる方は是非読んでみてください!!
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