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活動報告 アイスホッケー応援

押忍
 今日、11月16日はアイスホッケー部のリーグ戦・対熊本大学戦の応援でした。
 九大応援団としては(たぶん)初めて応援に行く競技であるアイスホッケー。試合開始が午前8時と、他の競技よりもかなり早いスタートでした。会場に着いたのは7時で部員さんからも「朝早くからありがとうございます」としきりにお礼を言われましたが、何と言っても会場はアクシオン福岡で博多区という好立地。光陵や北九州、筑豊緑地での硬式野球第一試合に鍛え上げられた我々にとっては朝飯前といっても過言ではないのです(1限は全く起きれないのにね)。
 団員みんな、スケートリンクのある施設に入るのが初めてで観客席付近が寒いのか普通の室温なのかすらも分からず入場しました。結論を言うと学ランを着ていれば大抵の寒さは気にならないので特に問題はなかったです。


 応援は選手のリンク内練習が始まる7:30に合わせてエール、第一応援歌と始めて、試合開始までひたすらマーチをぐるぐる回し続けました。その間アイスホッケー部さんや保護者と思われる観客の方々がメガホンやスティックバルーンでノってくださり応援団としては非常にやりやすい雰囲気でした。ありがたい。

 試合中は基本的に声をかけ続けるスタイル。セット間にのみ学注と楽器を用いたマーチ演奏を行いました。


 試合結果は5-0で見事に九大の完勝。序盤から終始相手を圧倒したプレーで見ているこちらがワクワクさせられるような白熱した試合でした。 
 今回のリーグは残念ながら1試合しか伺うことができませんでしたが、今後も関係を持ち続けて行ければと強く思います。応援内容に関しての反省もみな充分に出来ているはずです。一つでも多くの部活、一つでも多くの試合に応援に行けることは応援団にとってこの上ない幸せです。

 と、アイスホッケー応援が無事に終わりましたが、時刻はまだ9時台。。。普段の土曜日ならまだ練習が始まってすらない時間。。。というわけで伊都に帰ってしっかり練習しました。60周年演舞会まで1ヶ月を切り、一様に気合いも増しています。

勝ちを見届けウキウキで伊都に帰る岩坂(リーダー②)

 以上、読者から「またお前か」と思われていそうな菊山(親衛隊)でした。
押忍


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