【ＱＣ塾】ＱＣ検定®１級対策講座（１／３）

こんにちは、QCプラネッツです。

ＱＣプラネッツが品質プロフェッショナルを増やし社会発展・貢献を果たすための塾、「QC塾」を開設しました。

品質のリーダーを育成する「QC塾」品質のリーダーを育成する「QC塾」

ＱＣ塾は、次の３資質を伸ばすための有料コンテンツです。
１．品質の概念や解法が「わかる」を「できる」に向上させる
２．教科書に頼らず自分の考えで指導できるレベルを目指す
３．自分の力で品質をリードできる

今回、「QC塾」の１科目として
「ＱＣ検定®１級対策講座」を開設します！

ＱＣ検定®１級の試験範囲は広範囲なので３講座を用意しました。
【ＱＣ塾】ＱＣ検定®１級対策講座（１／３）
【ＱＣ塾】ＱＣ検定®１級対策講座（２／３）
【ＱＣ塾】ＱＣ検定®１級対策講座（３／３）

1.ＱＣ検定®１級対策講座

【QC塾】QC検定® １級対策講座　ご購入ページ【QC塾】QC検定® １級対策講座 ご購入ページ

1.1　本講座の目的・思い

●ＱＣ検定®1級合格を勝ち取る！
●用語、公式暗記より意味・本質を究める！
●資格獲得に終わらず、実務で活かせる！
●品質リーダとして社会に貢献できるプロフェッショナルを目指す！

合格にとどまらず
品質上級から究極へさらに成長するための大事な講座です！

1.2　受講対象者

１．ＱＣ検定®1級合格したい人
２．本質を究めたい人
３．社会に貢献すべく自ら挑戦できる人
４．QCプラネッツと一緒に切磋琢磨していただける人

試験にも、実務に十分活かせる演習を用意しております。

2.学習内容

2.1 ＱＣ検定®１級対策講座　全問のご紹介

全部で140題近くあり、どれもボリューム感たっぷりな良問を用意しました。PDFにてご覧ください。

https://qcplanets.com/wp-content/uploads/2024/11/qcj_qc1_guide1.pdf

2.2 ＱＣ検定®１級対策講座(1/3)のご紹介

●Day1：平方和とデータの構造式
●Day2：実験計画法
●Day3：回帰分析
●Day4：多変量解析
●Day5：ロバストパラメータ設計

Day1の「平方和とデータの構造式」は試験範囲ではありませんが、Day2-5の全解析手法の基礎です。Day1でしっかり基礎をおさえましょう。Day1をマスターしないから各分析手法の勉強に苦戦します。

試験範囲はDay2-Day5
でも、本質はDay1

約47題あります。問題は質も量もあるので、頑張りましょう。

●Day1：平方和とデータの構造式
【１】 数列式の展開演習1
【２】 数列式の展開演習2
【３】 平方和の計算
【４】 2変数におけるデータの構造式
【５】 ３変数におけるデータの構造式
【６】 データの構造式(回帰分析と実験計画法)
【７】 実験計画法とデータの構造式
【８】 二元配置実験の有効繰返し数(その1)
【９】 二元配置実験の有効繰返し数(その2)
【１０】 三元配置実験の有効繰返し数

●Day2：実験計画法
【１】 繰返しなし３因子配置実験vs直交表(分散分析)
【２】 繰返しなし３因子配置実験vs乱塊法vs乱塊法+分割法
【３】 繰返しなし３因子配置実験vs乱塊法vs乱塊法+分割法
【４】 多元配置実験、分割法、枝分かれ実験の比較(分散分析)
【５】 直交表の割当方法(多元配置実験vs乱塊法vs乱塊法＋分割法)
【６】 直交表の多因子割付と平方和
【７】 直交表L27 (313)の応用問題(一部のデータしか与えられない場合)
【８】 直交表の多因子割当ての区間推定
【９】 多元配置実験と多水準表の比較
【１０】 多元配置実験と擬水準表の比較

●Day3：回帰分析
【１】 単回帰分析式の導出
【２】 回帰分析と実験計画法を比較
【３】 回帰母数の検定と推定
【４】 繰返しのある単回帰分析の分散分析
【５】 重回帰分析の回帰式の導出
【６】 重回帰分析における平方和の分解
【７】 偏回帰係数に関する検定と推定
【８】 重回帰分析とハット行列

●Day4：多変量解析
【１】 2次元の主成分分析の導出
【２】 3次元の主成分分析
【３】 固有値・固有ベクトル（平方和行列ｖｓ相関係数行列）
【４】 線形判別関数の導出１(相関比)
【５】 線形判別関数の導出２(ラグランジュの未定係数法)
【６】 マハラビノス距離の導出（その１）
【７】 マハラビノス距離の導出（その２）
【８】 数量化3類
【９】 数量化1類と重回帰分析
【１０】 多変量解析のまとめ

●Day5：ロバストパラメータ設計
【１】 混合系直交表L12
【２】 混合系直交表L18
【３】 全変動と平方和の関係
【４】 静特性の変動とSN比
【５】 静特性の誤差因子1つの場合（具体事例）
【６】 動特性は回帰分析と同じ1
【７】 動特性は回帰分析と同じ2
【８】 品質工学、動特性、誤差因子１つの場合（理論）
【９】 品質工学、動特性、誤差因子１つの場合（実データ）

3.学習方法

●e-learning形式です。自習で進めてください。
●問題が難しいので、問題と解説を同時に読み進めてください。
●教材やQCプラネッツのブログで解説しますが、つまづきやすいところは
動画でも解説しています。
●何度も解き、本質まで理解しましょう。

自分との戦いになりますが、そこは一緒に頑張っていきましょう。
ご購入よろしくお願いいたします。

●商標使用について、
①ＱＣ検定®は、一般財団法人日本規格協会の登録商標です。
➁このコンテンツは、一般財団法人日本規格協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
➂ＱＣプラネッツは、ＱＣ検定®と品質管理検定®の商標使用許可を受けています。
●リンクページ：https://qcplanets.com/qc/trademark-permission/

(C) QCプラネッツ https://qcplanets.com/