見出し画像

Kroi好きなら、ちょっと聴いてみて欲しいです

きゅうこ♪

今日、私の好きなインストのレーベルであります、Playwrightから新しくシーンに躍り出た、Liquid StellaというバンドのMVを見ました。

そして、こんな感想をつぶやきました。

参考：Network（原曲）

そうしましたら、なんと、Liquid Stellaの鍵盤の方からリプを頂きまして。鍵盤という書き方から漂うKroi好き感・・・、誠にありがとうございます。嬉しいので貼っちゃいます（その前に返事しろ）。

最近、そんな感じで、こういう感じのサウンドがたくさん世の中に広がってて、昔からこういうのが好きだった自分にとっては、めっちゃ掘り甲斐のあるシーンがやってきて喜んでいる次第です。

というわけで、今回はKroiちゃんが好きだったらちょっと聴いてみて欲しい曲（というかバンド）を特集します・・・。でも、全部Kroiちゃんより先輩ばっかりだな（笑）。

Life Goes On/Neighbors Complain

大阪在住4人組R&Bバンド。
Vo&Key:Oto, G:Gotti, Ba:Kash, Drs:Taka
何せ、OtoさんがTwitterでKroiちゃんをフォローしてるの、見ちゃったもんね。あと、Kashさんがスラップしたくて、レッチリの動画見て見様見真似で練習して弾けるようになったという話からして、音楽的ルーツにも近いものがあります。他には、トークボックス仲間であり（この曲は使ってないけど）、ライブでは音楽で遊べる集団であります。Kroiちゃんみたいなガチャガチャした感じというより、少々本格的な感じではあるんですが、同じブラックミュージックをルーツにする彼らにはとっつきやすいと思いますのでゼシ。

Stand Alone/Omoinotake

島根県出身、ギターレストリオバンド。昨年11月メジャーデビュー。
Vo&Key:藤井怜央, Ba:福島智朗, Drs:冨田洋之進
Neighbors Complainが大阪のストリートライブで頭角を現したバンドなら、Omoinotakeは渋谷のストリートライブで頭角を現したバンド。ここまでの情報でどの辺がKroiちゃんから繋がるの？と言われそうですが、属性がシンクロしているんですよ。ブラックミュージック＋ポップスを体現してきたOmoinotakeの属性は「踊らす」というところで同じカテゴリです。そして、昨年メジャーデビューというプロフィール、怜央さんというお名前（だから、Kroiちゃんのことを書く時頑なに「内田さん」と書くのですよ）、どちらの怜央さんもドラムを叩いていたという経歴。Kroiちゃんが髭男のレーベルの後輩なら、Omoinotakeは髭男の元バンド仲間だし、バンド名、両方ともアルファベットで最初だけ大文字の上、日本語なんですよね。
そんなOmoinotakeは4月28日に結成10周年を迎えました、おめでとうございますー！エモアキさん、いいねありがとうござます。ハッシュタグをつけたとは言え、山のようなツイから、良く私の地味ィなツイを見つけてくださいました。。（余談失礼しました）

除け者/no double dip

こちらは少しKroiちゃんとは離れるかなぁという印象はありますが、ジャズをベースにした音楽で好きなものということで載せておきます。Neighbors ComplainやOmoinotakeと一緒に聴きたいバンドと思っているので。
ヴォーカルの寺谷光さんは、私の推しバンドCalmeraのトロンボーン担当。サムネでもトロンボーンを持っている通り、トロンボーンを吹いて歌ってをしています。楽器が大きい分、TOKUさんより大変だろうと思いますが。

番外編：Truth/Grass Valley

千葉さんのキーボードって、時々、今っぽくない音がしますよね。その音色から私の脳内で繋がったのがGrass Valley。80年代半ば〜90年代初頭に活動したバンドです（私も後追い）。このGrass Valleyのキーボーディストであります、本田さんのことが思い出され、そしてGVもベースめっちゃスラップでカッコイイし、ギター西田さんの髪型はパーマで長谷部さん思い出すし・・・（笑）。この動画は何度見ても好きなんですよ、だからゼシ。

でも、Kroiちゃんのミクスチャー加減は底知らずなので、これからどんな曲が飛び出してくるのか、本当に楽しみにしているのです。現状、私の脳内でリンクした音楽を集めたまでですが、これいいなって思っていただけたら幸いです。
今宵もお読みくださり、ありがとうございました！

いいなと思ったら応援しよう！