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冬かれて 休みしときに 深山木は花 咲く春の 待たれけるかな

おみくじの和歌から。ちなみに大吉でした、やったね。

訳によると、以下とのこと。

何事も心を正直に強く持ち、
物事に退屈せず信心怠らず勉めれば、
時到りて後にはおおいに仕合せよくなります。
騒がず時を待ちなさい。

昨年は部署が変わり、非常に忙しくさせていただきました。開発を手掛けた技術が、まだよちよち歩きの段階ではあるけれど、思った以上にいろんな人に可愛がってもらった気がします。「こんなん出来るんかいな…」ということに取り組めた結果だと思います。実務をやっていただいている後輩にも感謝。色々詰め詰めで対応いただきました。

こうしてみると、去年のおみくじ意外と当たってかもしれません。

渦を巻く 谷の小川の丸木橋 渡る夕べの ここちするかな

初めは危い谷の小川の橋を渡る様な心配事があるが、
驚き迷うことはありません。
後には何も彼も平和に収ります。
凡て小さい事も用心してすればよろしい。

「生産性」「粗利」といった単語が気になるところですが、今年も飛躍できる年にしたいですね。


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