IVRyのエンジニアが、東京マラソンを走るとどうなるか
IVRyのバックエンドエンジニアの島筒です。
社内には多趣味な方が多く、サウナから野球(見る方)など様々な同好会があります。
私もランニングが好きでラン同好会に入っており、先日開催された東京マラソンに参加したので、IVRyのエンジニアが東京マラソンに参加するとどうなるか紹介したいと思います。
3月5日東京マラソンが開催されました
コロナウィルスの影響により2021年は開催されませんでしたが、2022年に続き今年も無事に開催されました。
東京マラソンの参加費を経費か広告宣伝費で落とそうとして失敗しました
入社した理由の1つに「東京マラソンの参加費を経費で落としてもらえる」ということがあったのですが、そうそう簡単には経費として計上できませんでした笑
できなかった理由は以下です。
福利厚生は、全員が対象、金額が一律などの制約があり、一人しか参加しない東京マラソンの参加費を経費で上げることは難しい
はっきりと効果を期待できる特殊な状況が無い限り、広告宣伝費として計上できない
ここから本題です。
IVRyのメンバーが東京マラソンを走るとどうなるかをご紹介します。
社長を筆頭に同僚が応援にくる
社内で時々開催している皇居ランのラン仲間が応援に駆けつけてくれました。
スタート直後の新宿あたりに駆けつけてくれた同僚や、36km地点の心が折れそうな状況に駆けつけてくれた社長にとても助けられました。
slackが盛り上がる
IT系の会社あるあるですが、slackのrunチャンネルなどで応援してくれます。
応援Naviで今どこを走っているとか、家の前を通り抜けたとか、盛り上がりました。
後半のきつい状況では、このチャンネルがめちゃくちゃ励みになりました。
PRのレビュー依頼がくる
走ってる最中でもPRのレビュー依頼がきます。
38km付近の折り返し地点で、限界approve。
東京マラソン中も仕事が捗ります。(冗談です
実は社長の悪ノリで、簡単にレビューできるPRを作ってとエンジニアチームに依頼が出され、疲れ切った脳でもレビューできるPRを作ってくれました。
東京マラソン中にPRをレビューできるという貴重な体験させてもらいました。
めちゃめちゃ応援してもらえて、調整不足でも東京マラソンを無事に走り切れました。
オンライン、オフラインで応援してもらい、無事にゴールしました。
大変だったけど、最高でした。
同好会やサークルの紹介
ラン部では、皇居ランや代々木公園で走ってます。まだ実施できていませんが、赤羽ランからの昼飲みなどのラン+昼飲みも企画中です。
ラン部以外にも、サウナ好きの集まりや、浅草友の会、谷中平和会という浅草や谷中のお店を開拓する同好会など多くの同好会があります。
サウナ好きが高じて、熱波氏の資格をとった猛者までいます。
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ランニング以外、野球、サウナ、谷中や浅草好きのエンジニアも募集中です。
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