Parabox　制作後記

こんにちは！Qaguraです！
この度はParaboxをプレイしていただき、ありがとうございました！

今回、初の試みとして工作の要素を取り入れた謎解きとなりました。
いかがだったでしょうか？

この謎解きは、タイトルから決まった、いわば見切り発車での制作となりました。
「Paradox（パラドックス）」ではなく「Parabox（パラボックス）」というね。

この2つの単語（後者は造語ですが）には1文字の違いしかなく、しかもその1文字が左右対称となっています。

そう、この「左右対称」ということは、今回皆さんが作った立方体を合わせる時のポイントでもありました。

また、この作品でもマルチエンド要素が入っていました。
個人的に好きなんですよね。
過去作「惑星Xとの交信」や「夢の街ドリームシーカーズタウン」もそうでしたし。

その中でもここまでクリアに種類を持たせたのはこれが初めてですかね。

この作品で着目したのが「立方体の展開図」でした。
全部で11種類あるそうなのですが、その中からこの4つを使いました。

これ以上増やすとマルチエンドやデバッグがとんでもなく大変になってしまうので、今回は4つとさせていただきました。

最後（エクストラ）の答えを考えるにも、都合がよかったですし。

我ながら、「BOX」と「CUBE」という解答は美しいと思うんですけどどうですかね？

よければ感想教えてください。

Xでポストしていただければ必ず見に行きます。

そんな感じで制作後記を締めたいと思います。
改めまして、プレイしていただき、ありがとうございました！