好きなキャラクターの1人、鏡音レン君について思うこと
今回取り上げるのはVOCALOIDキャラクターの「鏡音レン」君。
彼はキャラクターの性別上は男性だが、声優は女性である。
ボーカロイドの定番中の定番キャラ…な筈なのだが、個人的に1番不憫に思えて仕方ないキャラクターである。
もう1人の子「鏡音リン」ちゃんに比べるとややオリジナル曲が少なかったり使用頻度が低めな印象を持つ。勿論彼を愛用している作り手さんが居ることは知っている。だが、いつもハモリだったりコーラスだったりな位置にされがちな印象である。リンちゃんは使うけどレン君は基本使わない・レン君は使うけどリンちゃんは基本使わない、どう考えても前者の方が多い印象である。
また、初音ミクのおまけとして扱われる事も少なくない。この事に関してはクリプトン兄弟全体に言える事でもあるが、上記の印象がより不憫さを強調していくのだ。
この記事書いている当方もボカロP活動には興味がある。自分も貢献しつつ、鏡音レン君の主役舞台が増える事を願うばかりである。