q_ru私用水族館記録
こんにちはq_ruです。
私は幼少期の頃から水族館が大好きで色々なところに行ってきたのですが、昔行ったことのある水族館のことを思い出そうとしても忘れてしまっていることに気がつきました。私は愚かです。
コロナ禍の前は定期的に遠征してたんですけど当時中学生とかだったのもあって断片的にしか思い出せないんですよね〜悲しい。
そこで20歳になった今、大人になってからいった水族館のことをこのnoteに書き込んでいこうと思います。
個人的に好きな部分を重点的に書いていこうと思うのでみなさん自身で足を運んでお気に入りのポイントを見つけるのも面白いと思いますよ。
どんどん行ったら追加していくので気長にお待ちください。(お金がないので。)
※この記事で書かれている情報は私q_ruが行った当時の情報です。
記事を見た時期によっては展示内容、レイアウト等が変わっている場合がありますがご了承ください。
九州地方
中国・四国地方
姫路市立水族館
2024年 9月 16日時点
入館料600円でコスパ良し
魚以外の標本などの展示が充実しており、博物館的な側面も大きいためある意味人を選ぶかもしれない水族館。水族館というより魚自体が好きな人は絶対行ったほうがいいと思う。
個人的に刺さった展示はマッコウクジラの下顎の骨とカメが首を引っ込めてる時の骨格(標本かはわかんない。)とスナメリの胎児の展示が好きでした。
他にもオオサンショウオの骨格標本とかレアモノの展示がいっぱいありました。
魚系の展示はカブトガニを下から見られるところと、カレイの赤ちゃんとシロナマコが個人的には好き。
淡水系の展示は田んぼにいる生き物の後川の下流から上流にかけての魚の展示が続いている。
水の水位が変わる展示がされてて観にいくたびに違う景色が見られるのも素敵。
メダカとか超小さいサイズの魚も網羅されているところも僕好み。
カミツキガメ、アリゲーターガーなどのブラックリストに載ってる生き物の展示も豊富で見てて楽しい(市の水族館だから許可とか降りやすいのかな?)
前述したブラックリストとレッドリスト(絶滅しそうなやつのリスト)に乗ってる場合はちゃんと書いてくれてるのでその気遣いも素晴らしいなと思いました。
普通のシャコ(モンハナシャコじゃないやつ)がいて逆に珍しいなと思った。
この日たまたま飼育されてる亀が還暦で人がめちゃくちゃ多かったので、普段の混雑状況は謎。(カメ超デカかったです)
淡水エリアと海水エリアで通路で繋がってるけど完全に建物が違うので移動が億劫に感じる人もいるかも。
四国水族館
2024年11月29日時点
入館料2400円
魚の説明が魚の姿含め全て手書きで書かれており温かみと愛情を感じる。
内装が博物館や美術館を思わせるような水族館じゃない施設に来たと錯覚させるようなお洒落さ。
デートにぴったり。ここに連れて来れる男はモテる。
一つ一つの水槽にもテーマが振り分けられており、小さい水槽でも幻想的な絵画のような美しさがあり、観ていて飽きない。
超至近距離でペンギンが見れる。(かわいい。)
なぜかずっと逆さまで泳いでるゴマフアザラシがいて可愛かった。
アカメや、リョウマエビなどの珍しい展示もあってアツい。
超序盤にチンアナゴがいてビビった。(基本中盤〜終盤くらいにニシキアナゴと展示されてるイメージなので。)
真珠の取り出し体験があるのが熱い。
1回千円と書いてあるが、アクセサリーに加工してもらうと追加料金はかかる。(もしかしたら看板に書いてあったのかも。見逃してたらすみません。)
イルカのプレイングタイムはガチガチのショーというわけではなく、トレーニング中のイルカたちの様子を見せててもらった後これまでのトレーニングの成果を見せてもらうスタイル。(種類はマダライルカ)
例えるならイルカ学校の発表会のような感じ。
イルカは名前がアルファベットになっていて見分け方も教えてくれる。(超個人的事情を出すとRが居て嬉しかった。)ため何回行っても楽しめると思う。
プールも小さめのため、アドベンチャーワールドのような大きいプールを期待して行くとよくない。
イルカの水槽も観られるのでプレイングタイムをしたから観覧することも可能。
11時から大体30分ごとにイベントが組まれているので、一日中いても退屈しないと思う。
淡水魚や海獣系の展示は屋外展示なので服装には注意が必要。(クソ寒かった)(デートする時はより気をつけて。)
えげつない威力の滝も設置されているので多少の注意はいると思う。
順路や案内板が明確にされていないのは世界観を大切にするためにないのかもしれないが、ちょっと不親切に感じてしまった。
平日にも関わらず人がかなりいたので休日は多分ヤバい。
正直一番大きな水槽は魚しかおらず、珊瑚や岩などもないため寂しさを感じてしまった。
近畿地方
中部地方
関東地方
サンシャイン水族館
2023年 3月 6日時点
施設の屋上にあるからなのかはわかりませんがジンベエザメ、イルカ、クジラ等の巨大生物的な展示はないため、その辺の生物を期待していくべきではない。
カエル、カメ、イグアナ、アシカ、カワウソ、ペンギンなど魚以外の展示も充実しているのがいい。
クラゲの展示ゾーンが写真スポットも設置してくれてるし種類が豊富で綺麗。
個人的にウィーディーシードラゴンがいるのがアツい。
ヨコズナイワシの冷凍標本がある。
アユの水槽個人的に綺麗で好き。
水族館の中でも有名かつ人気で人が多いイメージを持っていたのですが、実際人多かったのでいく時期や時間帯は注意かも。
空飛ぶペンギンという頭上の水路をペンギンが泳ぐ展示が魅力(この日は原因忘れたけど見れなかったのでもう一回絶対行きます。)