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『このままだと、日本に未来はないよね。/ひろゆき著』 ヒットの予測方法

オワコン日本で“おいしく”生きるための未来予測&幸福論。未来は自分でつくれば、ハズレない!!

「未来予測方法とその具体例」の本なので、1年くらい前の本ですけど特に古さは感じません。

ヒット予測はまず”普及しない理由”を考える

普及しない理由のほとんどがコストの問題と感情の問題なので、それらをクリアしているものなら”来る”といえます。

例えばiPhoneの発売当時、ひろゆきさんは「売れない」という予想をしていました。

理由は2つあって、「セットアップの難しさ」と「電源の不安定さ」です。

iPhoneはその後これらの課題を解決して爆発的ヒットを迎えましたが、解決まではヒットしなかったので、予想は的中したと言えます。

予測できれば未来がエンターテイメントになる

「何が起こるかわからない」という未来は、捉え方によってはゲームになります。

どんな未来が来るか予測を立てて当たり外れを楽しむのもいいですし、どのような未来にするかコントロールしてみるのもいいですね。

この本で、そういった考え方が学べます。

コロナ渦中でも楽しみを見つける生き方が見つかるかも知れません。


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