上司×VRメガネ=パワハラ美少女!?
3連休ですが、どこへ出かけるにしても自粛自粛で行くアテがありません。
なので、漫画をアテに酒を飲むことにしました。
たまたま目に入ったパワハラ美少女カンパニー(全3巻・完結)という漫画のKindle版を買ってみたのですが、これがなかなか良い作品だったので、見所を3つご紹介したいと思います。
超絶ざっくりしたあらすじ
部長からのパワハラに悩む主人公小山内(おさない)が現実から目を背けるため、おっさんが美少女に見えるVRメガネをかけて過ごすほのぼの(?)ストーリー。
みどころ①:とにかく部長が一番可愛い!
本当は小山内に罵詈雑言・人格否定をあびせるとんでもない部長(おっさん)ですが、VRメガネをかけてみると清純委員長系美少女に変身します。
とにかく美少女を描くことが好きな作者の趣味でしょうか、それとも狙っているのでしょうか、部長がいちばん大衆受けする美少女だと思います。
みどころ②:いろんなタイプの美少女がいる!
清純委員長系美少女(部長のおっさん)の他にも、女王様系美少女(取引先のおっさん)、熱血系美少女(企画部長のおっさん)、はかなげ美少女(仕事できないおっさん)などなど、さまざまな美少女が登場します。
きっとあなたの好む美少女も見つかるはず!
みどころ③:ポロリもあるよ!
パワハラ部長はサウナ大好き。
部下である小山内は、当然のように業務後にサウナに強制連行されてしまいます。
しかしメガネさえつけておけば、そこは楽園・・・。
残念ながらここでお見せすることはできませんが、部長以外にも様々な美少女のポロリもあります。
まだまだ続いて欲しかった・・・
ただの美少女ではなく「実はおっさん」という奇妙な世界観、なかなか引き込まれます。
3巻まとめ買いして一気読みしてしまいました。
WEB連載中はなかなか人気があったようですが、出版後3巻で終わってしまいました。
もっと続いてくれたら嬉しかったんですけどね。
激務後のプレモルより昼から飲むストゼロ