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小学4年生で起きた喜劇✨
本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうございます!
なおキング👑です!昨日人生で初めて全身脱毛を経験しました!やっぱり毛がない方が色々良いです。
本題に入る前に、脱毛についてプチ情報!
『脱毛』って美容脱毛、医療脱毛の違いだけではく、使用している機械の種類や多くの店舗がある業界ですよね。僕は思うんです。「最終的に全身の毛が生えにくい状態になればいい」と。
そこで、美容に詳しい知人に聞きました。どんな機械を使っていても結局はその人の『体質』と『毛の生える周期』により回数が変わる。言い換えるとどの脱毛も効果に大差はないと。
これを聞いて思ったこと。長期的スパン(2年)毎月コスパ安く、且つ良い機械を使用し、雰囲気も最高にしている脱毛店に行けばいい。
大阪の方限定にはなりますが、低コスト高品質の脱毛のお店に今回行かせていただきました。気になる方は、脱毛に関するnoteを作成するので、是非見てみてください。早急に知りたい方は、メッセージください。
では、本題に入ります。今回のタイトルにもあるように小学4年生で起きた『喜劇』に関するお話です。今の自分に繋がる重要な内容になりますので、是非最後までご覧ください。
小学3年生から4年生へと学年が変わる春
当時、私は身体にある異変を気づいていました、、「足がかゆい」と掻痒感を抱き掻いていました。すると、気持ち悪いと感じるほどの出血斑が足首周囲に出現したんです。(ネットに同様の画像がありましたので、参照してください)
この出血斑が全身に現れ出した頃、ついに『腹痛』や『黒色便』が出現しました。
私は両親に連れられ、大阪市内にある【中野こども病院】という小児科専門の病院に受診しました。
検査の結果、1万人に一人の確率で発症するとされている小児の疾患『アレルギー性紫斑病』に罹患し、入院を余儀なくされました。
疾患の内容としましては、こちらの記事をご覧ください↓
https://www.fukuoka-med.jrc.or.jp/dept/pediatrics/about/HSP
学校に行って鬼ごっこ、ドッジボールetc.色んなことをして遊びたい当時の私にとって「学校に行けない」ことは苦痛でしかなかった。
増して好き嫌いが多い私には、学校の給食よりも苦痛でしかなかった。面会に来る母、祖父母にストレスをぶつけていた事を今でも思い出します。
ここまで聞くと『悲劇』に聞こえると思います。1万人に一人という確率の病気になったことが『喜劇』ではありません。
当時、流行していたゲーム【ポケットモンスターエメラルド】毎日長時間ひたすらやり込んでいました。(懐かしい、、)
そんな中、ある出会いがあります。
看護師を目指す実習生です。当時大阪の行岡看護専門学校の学生さんが来てくれました。そして私の担当をしてくれた方が男性の方でした。
「看護師って女性の仕事」という概念が吹っ飛んだ瞬間でした。男性の看護学生さんはメガネを掛けた「Iさん」
学校に行けず、食べたいものが食べれず、ずっと安静にしなければならない私に『活気』を見出してくれた方でした。2週間という短い期間、Iさんと会うことが日々の楽しみでしたが、実習期間が終わった際のお別れは、過去にない号泣でした。
Iさんからは、手作りでポケモンの絵が含まれた『病気の冊子』や『カボチャの写真立て(以下写真)』をもらいましたが、、
冊子無くしてしまいました、、(ショックです)
Iさんの実習が終わってから次の実習グループで二人の方が担当してくれました。あまり覚えていないですが、最後に担当してくださった女性学生さんは、元気いっぱいで笑顔が素敵な元気な「Tさん」でした。
実習生全員に看護師国家試験のお守りとして、折り紙で作った物を渡していました。工作が得意だからこそ、当時の私が看護学生の方々にできることを一生懸命していたんだと思います。
Iさん、Tさんとの出会いがきっかけで「僕も患者さんの病気に対して勇気と希望を持ってもらえる看護師さんになりたい」と決心し、そこから「看護師になる」と多くの人に伝えていたことを覚えています。
きっと私は
”誰かのためになることをしたくてこの世に生まれた”
と思います。
そして1万人の確率で発症する病気に罹患し、入院するという苦痛を味わい、
目標、憧れとなる人物に出会えた。
これは私にとって最大な”喜び”と言えるほどの出来事『喜劇』でした。
現在お伝えした通り、看護師として病棟勤務していますが、、
未だに憧れとなった「Iさん」と再会していません。Iさんと出会うことが今の私の夢です。このnoteで会うことができたら幸いです。
本日もnoteを見ていただき、ありがとうございました。
明日は、『小学6年生で起きたハプニング〜猿腕秘話』についてお話しします。内容としては少しエンターテイメントの内容となっています。*ご覧になられる際は悲鳴注意です。
それでは、さようなら!
2022年2月10日(木)バイオリズム 年:転換 月:転換 日:整理