イノベーションの師匠 橋本師匠

2013/07/23

人生の中の大事な師匠のひとり、橋本さんが会社を卒業されることになり、今夜は送別会でした。
アイディアを事業にして、ビジネスをプロデュースしていくという今の僕の背骨になることを教わった師匠でした。
送別会は、さすがの交友関係で、全く知らない人々ばかりの、年代も、所属部署も異なる人々が集まった出会いの場でした。
今日の師匠の教えは、「会社には軸が二つある。縦には組織のオペレーションという軸があるが、横には人間関係のリレーションがある。オペレーションにハマってリレーションを怠ってはならない」でした。
さすが、講座や講演、研究会などで、多くの門下生を育てた人物である。
この人材育成はパイオニアの松下村塾と言える。
師匠にドリーマーであるが、同時にロジックを組み立てることが出来ると評価コメントいただけたことは、人生の通信簿としては最高のコメントです。
会社を離れるが、師匠と弟子の関係が切れることはない。