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6月3日の記憶の記録

これまでのあらすじ

 書いていた文章がまるっと消えて\(^o^)/ってなってたけど、アエルとHQ麻雀さんのコラボイベントに参加してきました!
 夜勤週&土曜も仕事という無理じゃないけど難しい日程で、最初は皆楽しんできてくれ……だったんだけど、強くなりたい欲の高まりが発生してたところに唯一行けそうだったレッスン昼の部にキャンセルが出て追加募集、との報に無理してもいいから行きたい!!ということでツイートから5分後くらいには参加したいですのDMを送っていましたとさ。大事なのはノリと勢いと少しの度胸。
 その後に豪華すぎる追加ゲストの発表もあってオオオ……となっていました。松本さんは過去に聖一さんにゲストで呼んで欲しい!!って言っていたので尚更に。

レッスン覚え書き

 そういえば通常の予約ルートで行った人は初心者か中級者かとか、赤あり赤なしとか選ぶんじゃなかったっけ?と思い出したのは行きのバスの中でした(笑)でもちゃんと赤ありルール卓に入れてもらえて良かった、ありがとうございます。というか同卓の人が全員顔見知りでこれからここだけアエルリーグするのかな?いやむしろ半月前くらいにやったセットに全員いたな??な感じで良かったです、ありがとうございます(2回目)
 今回のゲスト5人のうち、松本さんと堀さんは4月のルールスターズ大会以来で、醍醐さん直也さんまるこちゃんは初めまして。まずはなに切るから始まり、一通り話し合いしてから直也さん以外のゲスト4人がそれぞれ理由込みで自分ならこれを切る、を話してくれました。
 ほんとは一番手が堀さんで、正解を見せます的なことを言ってたんですが、なんかだんだんトーンダウンしてやっぱ後の方で……ってなって一番手が松本さんになったの面白かったな~。牌姿出すのがちょっとNGとのことなのでここでどうこう書くことは無いけど、自分で考えてた時にはあんまり選択肢にならなかった牌も理由込みで話されると確かに、ってなるし自分の安直さみたいなものが浮き彫りになったなあ、と思いました。なにを切るだけじゃなくて、なにが来たらどれを切るか、まで考えるのが大事、少し先の未来を見よう。(結論)
 その後は実際に打ちながら、迷ったらゲストの方々を呼んでアドバイスをもらいながらのターン。以前のアエルベルバードコラボのレッスンの時にも同じような流れになったけど、なに一つ尋ねられるような微妙な手が来なくてぐぬぬってたけど、今回は悩む手が結構来てくれました(笑)
 同卓してる人がヘルプ出した時に結構手を開いて皆に見せながらの進行だったので、単純に自分だけじゃなく人の手からも学べるチャンスも多かったの良かったな~!ということで何枚か自分の手の写真撮っていたので覚え書きとして。
 東4局親番、ツモられ祭りで6000点くらいのダンラスの七巡目。

 

 筒子が来たら振り切ってチンイツ行くのもありかな??と思っていたところに両面になる牌引いて来ちゃったので、なにを活かすか迷ってしまってヘルプ。そしたら直也さんとまるこちゃんが来てくれて。直也さんが牌効率的には五筒、とのこと。黒い方切って、これ来たらこれ待ちで~を色々考えてたら。次巡に六筒持ってきて、なにも考える必要がなくなってしまいました。まだ残って見ててくれたまるこちゃんとやった~!一番嬉しいやつ!!と喜んで、このツモだけでもはやあがったくらいの気持ちになってたけど(笑)二筒切ってリーチ!リーチタンヤオピンフ一盃口赤、と満貫確定、ツモれば跳満に。結果、まあまあ高打点の手が入った対面のリーチ宣言牌でロン。

うらうらついて18000

 うらいち欲しい!と思ってたらうらうらでインパチ。ちょっと点棒が回復しました。この辺りで一旦休憩になったんだけど、隣の卓でずーっと堀さんがアドバイスしてて熱意すんごいな、ってなりました。休憩後、戻ってきた直也さんやまるこちゃんにさっきのあがれました!うらうらで跳満なりました~!と報告したりなど。1本場は2000は2300を上家からあがり、点差がだんだん近付いてきたところでこの形のテンパイ。

七索とツモ牌は違うかも。頭をツモってきた

 この日フツーにツモ良かったな!?(今更)234の三色が赤五萬引くまではばっちり見えてたし、ペン七萬もすんなりツモってきたし、頭も出来た!ってとこで、二萬切って両面待ちにするか、赤五萬切って確定三色ドラ待ちにするか。点数もまあまあ回復してきていたタイミング、前者でも両面の片方はドラだしってことで結構ノータイムで二萬切ってリーチ。そしたら後ろにいた醍醐さんにお褒めの言葉いただいて嬉しかったな~!対面から六萬出て、裏は乗らなかったけど5800で二着まで浮上!
 そうしたら南入して親の下家がまああがるあがる( ꒪ω꒪)三本場まで積まれて、トップ目指すのか落ちないことを優先するのか、って考えてたところに、索子多めの配牌が来る。赤もある。でも字牌はバラバラ。悩ましい。とりあえず索子残して他の色を切ってたらまあまあ索子がやって来て。これは染めてっていい?いいかな?になったので、手番じゃなかったけどヘルプを出したら松本さんが来てくれまして。

来てもらった時にはとりあえず染まってた

 この形を見てもらってた時に、ちょうどタイミング良く八索が出たので、私は鳴きたかったけどどうだろう?と思ってたらポンだね!って言ってもらえて正々堂々(?)ポン。字牌は發が二枚切れで白と中は生牌。赤もあるので字牌重なって鳴けるor自力で暗刻に出来れば満貫、チンイツまでいけたなら跳満になるのでよーし!と思ってたら親リーが入りました。アーメン。
 これの前後に松本さんから鳴く前提の話でもし二索が出たら一索三索で鳴くといい、そうしたら手の中に残るのが234555の良い形が残る、的なことを教えてもらって確かに!!!ってなってました。鳴くことはもう私のなかでは決まってたけど、鳴く形も意識出来たらもっとあがりに近付けるな~!ってなったので、今後はその辺りも考えていきたい。

親リー入る5秒前

 九索(無スジ)ツモってとりあえず白、次巡に六索(無スジ)ツモってとりあえず中、でチンイツに向かうというか結果的にそうなったみたいな流れの中、なんと四枚目の五索を引いてきまして。まだ見ていてくれてた松本さんがとりあえず九索切るのは分かるよね?って言ってくれて頷く。その後牌を分かりやすく分けてくれて、三索六索・四索七索待ちなのをレクチャーしてもらいました。暗刻があるとただでさえ分かりにくいイメージあるけど、槓子になってちょうどその前後に上手いことくっついてるから待ちの形が多くてややこしい!多いのは嬉しいけど!
 リスクとリターンが見合ってるのでここは無スジの九索勝負して後もう全部いくやつだな~!と思っていたら、ひょっこり七索。

この形で見ても待ち取り混乱する
特に三索と四索

 トップ目親被り&リー棒ももらえる大きな3000-6000は3300-6300で僅差だけどトップに戻ったところでラスト1局ですとのお達し。二着目の下家との点差が2900で、テンパイノーテンでも変わる可能性がある感じ。
 最終的には發仕掛けてカン七索でテンパイしてたところに上家からのリーチ入ってテンパイ崩してたらポンテン取れるとこまで戻ってきて、テンパイ打牌もリーチ者現物ではある。目下ライバルの下家も無スジとか押してきてるからテンパイかもしれない(二人テンパイで下家がテンパイ私がノーテンだと100点差で二着落ちする)し……とか色々考えてたら上家のツモあがりで決着。なんとペン七索というオナテンでした。笑。もう終わり際だったからヘルプ出せなかったけど、テンパイ取るために頑張るべきなのかどうなのか聞いておきたかったな。一応トップ終了ᕙ('ω')ᕗ
 あとこれはどのタイミングが忘れちゃったんだけど、もうひとつ悩んでヘルプを出したら醍醐さんに見てもらえたやつ。

打牌後に再度それっぽく撮ったので実際は
發が手牌にある状態でのツモ八萬

 私が安全牌の發をまだ持っておきたいな、と思ってるんですけど……って言ったら結構ノータイムでこれは發を切ろう、って言われました。でも確かに發以外の選択肢無いんだよな、って改めて見ても思う。ちなみにもしこの後に三萬六萬の方が埋まってカン七索のテンパイになったらどうしますか?って聞いたらこれまた結構ノータイムで八索外す、ってお答えいただきました。なるほどな~!!
 あと松本さんをしてめちゃくちゃ悩むなに切るが対面に入ってて、醍醐さんを召喚して二人で考えてもらってた牌姿を撮らせてもらったりしたけど(笑)一応自分のじゃないので控えておきます。

終わりに

 以前受けたことのあるレッスン系の、ちょうど真ん中くらいな感じで楽しかったです!(手牌は隠してアドバイスをもらうのと、手牌全員フルオープンでアドバイスをもらうの中間くらい的な)特にメンタンピン一盃口赤とかの時は、五筒を切るという選択肢が自分の中にあるか?って感じだったので、たぶん一人で打ってたらあの最終形になるかなあ、と思ったし、色々と充実したレッスンになりました!ちょっと無理してでも行って良かった!予定通りに起きれれば無理というほどでも無かったな……。
 今回学んだことを活かして色々と頑張っていきたいと思います。色々とね(笑)ゲストの皆さんも北海道楽しんでる様子がツイートから窺えて嬉しかったな~!貴重な時間をありがとうございました!(ヘッダーは堀さんの肩だけしか見えない画像だけど最初の挨拶の時のです)
 最後にゲットした色紙と、ほんとはレッスンの人は写真撮影タイム無かったんだけどご厚意で設けていただいた時の写真を添えて。

まるこちゃんの色紙💮凝ってて可愛い
安心安全安定のゆか先生撮影
二部の人の写真見たら堀さんパーカー着てて笑った


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