9月30日と10月1日の記憶の記録
約5ヶ月
突然のベルバードアエルコラボのオフ会の告知があったのが、たぶん今から5ヶ月前くらい。東京で初めてお邪魔したお店がベルバードで、そこで同卓した人が知り合いの知り合いで、しかもベルバードに連れていってくれた友達が初めて参加したオフ会(もちろん開催場所はベルバード)の主催の方でもあって……みたいな、出会いと出会いのサンドイッチのような体験をした場所でもありました。
そこから時計と見つめ合って予約DM送ったり、幸運にも全てのイベントに参加出来ることになって小躍りしたり。代金を振り込んだ帰り道にいつもと違う道を通ったら桜が綺麗に咲いてたのをぼんやり覚えていました。
一日目のイベントが終わった十分後に終バスが出ちゃうから街中に一泊しよ!と道民なのに宿を取り、相変わらず休みの申請が一番最後になる綱渡りしてたら当初のシフトから思いっきり変わって、上司に2日間仕事を押し付ける日程になってしまったり。
あとは私の誕生日が9月21日だったので、気持ち的には自分への誕生日プレゼントみたいなとこもありました。レポって言えるほどの詳細は書けないけど、覚え書きというか、自分が読み返した時にあーこんなことあったね、って思い出せるような自分向け書き残しです。記憶の記録だ。
一日目・麻雀教室編
今回は遠方から来ていただくので、あんまり嵩張るものは渡さないようにしよう。ってことでサイズも考えつつ差し入れ見繕う。きのとやの札幌農学校(クッキー)の3個入りはちょっとした隙間にもこういう時にでも、どちらもおすすめ!
ホテルにチェックインしたらシングルで予約してたのツインになってた。たまにあるやつ。片方のベッドは無事に大きなテーブルとして扱われました。
すすきの側からアエル行くの新鮮~!ってなりながら到着。受付的なとこに行こうとしたらそこのすぐそばの卓のサイドテーブルに自分の名前の名札があって、前を見たら教室で使うっぽいホワイトボードが置かれてて。アリーナ最前ってやつですか!?って思いながら着席。
対面に座ってたまろんさんとお互いを撮り合って、ほんとうは一緒に2日間過ごす予定だったけど仕事の都合でキャンセルになっちゃった友達へ浮かれた他撮りを送ったりなどしていた。
時間になって、とりパパとりママからも軽く挨拶などがあり、ゲストの方々の登場。今回のゲストのうち、小林さん(と奏子さん)は会ったことがあって、瑞原さんと未沙さんは初めまして。
画面の向こうで見ていた人達が目の前に、は遠征した時でもあるけど、今回はそれに加えていつも自分が麻雀を打っている、通い慣れたアエルにいる、っていうのがものすごく私の中で大きかったです。This is 現実、って感じ。
アエルプレゼンツの麻雀教室のお品書きは、①なに待ちクイズ②なに切るディスカッション③実戦~ゲストからのアドバイスを添えて~、の3本立てでした。
①なに待ちクイズは、全3問で1問目はホンイツ、残り2問はチンイツのなに待ちかを考えるやつ。5分で答えて、後は各卓で問題通りの牌姿を作って正解を確認、みたいな流れでした。3問目だけ合ってた!(それ以外は見落としもあるしあがれない牌答えてるしで、割とグダグダ……)
答え合わせと考え方をゲストの小林さんに教えてもらおう、とホワイトボード(近い)横に立ったところでカウンターにいた聖一さんから小林さんに渡される白衣。白衣?????直前の思い付きだったらしいんですが、手が勝手に写真をたくさんパシャパシャしていました……。
1問目は、暗刻があったら頭として考えるバージョンと暗刻として考えるバージョンで探そう。2問目は、4445666みたいなサンドイッチ形は3~7が当たりになってる。3問目は、ひとつ見つけたら筋になってる牌も正解のことが多いから、そこからも探そう。(盛大な意訳)1問目の話は確か前に別のところでも言っていたなあ、と思いながらメモメモ。
なに切るディスカッションは以前参加した夜教室以来!私の選択はなんか、外してはいないけど候補に選ばれる中ではマイノリティー寄りの選択、って感じでした。今回の解説には瑞原さんや未沙さんも加わってくれて、未沙さんのなに切る解説なんてレア中のレアでは??ちなみに今回の3問目はμリーグ最終節の忍田さんの牌姿を(マンピンソーは変えて)使ったそうなのですが、その時に解説してた小林さんは全然ピンと来てなかったようです(笑)
最後に実戦!一局終わる毎に皆で手を開いて、こうしたかったとか、ここでこっちと迷ってこれ切った、みたいな感想戦を交えながら行う形式。(なのに東発、ナチュラルに牌を落として指摘されて思い出す我が卓)更に今回は、迷ったり悩んだりした時にはゲストの方々に尋ねるのもOK、の特別仕様でした。ゲストありの醍醐味!
などと言いつつ、たいして迷うことなく進められる手しか来なくて聞くポイントが生まれませんでした。困ったのはベタ降り中に安全牌が無くなった時くらいという。でも小林さんや瑞原さん、未沙さんも同卓者の疑問や悩みに答えてくれていて、特別仕様を外から感じてました。悩ましい手が来てたら聞いたんだけどなあ。ほんとに全く困らなかった(笑)いつもそうあってくれ。最終的にはリーチツモ平和ドラ裏とかで満貫あがって逆転トップ。ここ最近リアルの麻雀で全然トップが取れていなかったので、かなり嬉しかったなあ。
終わりの挨拶の時に小林さんが、他でなに切るを話し合わせたらちょっとヒートアップすることもある(意訳)って言ってて、こういう形式って参加者の良さに助けられているんだなあ、と感じたりなどしました。
一日目・ママ友の会
直前に買ってたコンビニおにぎり食べて、本日二つ目のイベントであるママ友の会スタート。ふわっとしか知らなくて、麻雀もするにはするけど点数があんまり関係ないとか、チップ制?とか、色々曖昧なままスタート。ゲストが参加者の名前書いた紙を引く形式でチーム分けをした結果、未沙さんチームに!
お題からゲストが連想する単語を当てるゲームでは、奏子さんの答えは斜め上だぞ……みたいな認識はあったものの、でっかいどうは無理です!(笑)撮影の順番待ちの間に同じチームの人とゆるゆる麻雀してたら、人生初の多牌してました。なんか面子と頭の数合わんが??と思って数えたらツモってきた牌加えて15枚あった。強欲夕子と呼んでくれ(すみませんでした。でもどのタイミングで多牌したか謎)
ゲスト同卓ありの麻雀パート、麻雀牌引いて卓を決めるところで小林さんの卓をパッツモする。ただこれはママ友の会なので、指定された点数や役であがることでポイントゲット、のルール。2000とか5200とか、ツモあがりだと駄目な点数ばかりだったので、私の心の拠り所は小林さんが指定した役牌であがる、でした(笑)
上家に小林さんは初めてのパターン。左手でも違和感なく打ってたけど、ママ友の会のルールには悪戦苦闘してる感がありましたね(私もだったけど)
途中、ツモってきてやったテンパイした~ってタイミングでアナウンスが入って、色々やった後にさあリーチ!と思ったら違う牌切ってて、ええと、はい、ノーテンリーチしました。多牌からのノーテンリーチってどういうことなの……幸いママ友の会だったので時を戻していただけました。感謝感謝。
時間的に最後の局で、ドラ八・七八九⑨345678中中中、の形でテンパイして、待ち変えするかしないか、あとリーチしようかどうしようか~~~って悶々しながらツモ切りを続けていたけど、一枚切れの西を持ってきて少し悩んだけどツモ切ったら小林さんから西が出てあー、ってなりました。ゲストからの直撃、でもポイントをもらえたので。最終的にはそれから少しして⑨ツモってきて、この手牌だとツモあがりした時だけ中の暗刻8単騎待ち2ツモ2でテンパネして40符、って分かってたのに、(多分)役からツモ抜かして最初中ドラ1の7001300で申告して、小林さんから指摘が入りましたありがとうございます……。
終わってから西でリーチで良かったんじゃない?とも言われ、ですよね~~~って猛烈に頷きました。やはり最近リーチ判断がグダグダである……。一応最後のこれで役牌であがる、は達成出来たのでポイントゲット!
麻雀パートが終わったら再びゲームのターン。聖徳太子ゲーム(って正式名称?)の2問目で叫ぶ、もとい答えを言う側をやりました。
この先叫ぶ可能性はゼロじゃないかもしれないけど、まああんな声量ですることはないでしょう、って人でしたね。たぶん別の人の名前で掻き消されてたっぽいですが、自分のチーム以外は正解していた記憶があるので(笑)まあまあ届いていた模様!
全終了して未沙さんチームは3位。1位のチームのポイントが圧倒的でした、これはお見事なのじゃ、ってやつ。
そして個人賞で出てきた、ベルオフでよく見るお肉(ハンバーグ)。じゃんけんで勝った人へもあるというので、こういうじゃんけんほんとに過去一度も勝ち抜けたことのない自分の実績を知ってはいたけどじゃんけんぽん(小林さん→瑞原さん→未沙さん、の順番)を繰り返したら何故か三連勝して、残ったのが三人だったので直接対決。
一回目で負けたものの、勝った方が関東の人だったので辞退、からの、もう一人も関東から来た人、ということで、なんか消去法的な棚ぼた展開でお肉を獲得。しかも小林さんから進呈していただきました……嬉しい。
終わってから、まろんさんとまた明日!って別れて、今日は街中に宿取ってるから終バスを気にする必要も無いぞ~!とBoHさんへ突撃。おみさんの唐揚げがある!って知ってたのでお願いしました。この日の夕飯はおみからです。オレンジ濃い目のファジーネーブル、というプラス注文に笑顔で応じてくれるおみさん𝓛𝓞𝓥𝓔
オレンジ濃い目なのにふにゃふにゃしておみさんに小林さんと同卓出来たよ~ハンバーグも手渡してくれたよ~って報告してた記憶がぼんやりあります(笑)車に轢かれないようにね、みたいな話もしました。幸運の帳尻合わせ、よくない。翌日もあるので0時くらいには離脱したけど程よく賑わっていて、ママ友の会からのはしご者が私以外にもいたりして。楽しい雰囲気で一日目を終えました。
二日目・ベルバードオフ会
最初、一~二時間おきくらいに目が覚めてたけどなんとか寝坊せずにいられた。セーフ。ホテルの朝食、いつもいつも盛り付けが下手すぎてぐぬぬ、ってなってしまう。今たぶん、盛り付け検定六級くらい。
2日間に渡ってとても良い天気だった札幌、むしろ暑いやつ、と思いながら今日もアエルへ。受付のゆか先生に同卓希望が通りました、って言われたので今日も小林さんと同卓だ~!と気合いを入れ直す。名札に書かれてた今日のチームはまたまた未沙さんチーム!同じチームに知り合いもいて一安心。
この時スタッフの方が成績集計用のボードを各卓に置いていってたんだけど、隣の卓のそれが見えて、私は全四戦中二~四戦目をその卓でやることになるらしいのが分かった結果、同卓が一戦目と確定してワー、ってなってしまった。入れ直した気合いどこいった?でも一番最後に来る……来る……!みたいに緊張しっぱなしで迎えるよりは最初です!ドン!の方が良いのかもなあ。
今日はちゃんとした麻雀で(笑)いざ同卓。今回は対面に小林さん。今日も左手で打ってました。色々お喋りしていいですよーとは言われながらもまあまあ無言多めではありましたが、折角の機会なのでノーテンリーチはしないように(それはそう)気を付けつつ時々喋らせていただきました!進歩!シメパフェ文化はご存じなかったようです(笑)
麻雀は、上家さんがひたすらあがってた記憶ばかりが残っています。気付いたら2000くらいしか残ってなくて、親番継続中の上家さんからのリーチ受けてたら、対面からロン、って言われてえっ?ってなった。そっちか~!本場も積まれていたのであがり自体はそんな高くはなかったけど、久々に黒棒の出勤になりました。しかもこの時点で残り10分も無くて、西家の私もギリギリの親番突入。もちろん(?)東場です。
とりあえず打点が欲しかったので八索を暗槓。でもこれはこれで計算がややこしくなるやつ~って声に出てたんですけど、なんか新ドラがいい感じに手の中にあったりして、色々あってなんとめでたい6000オールで箱下から浮上!(小林さんに「全然ややこしくないじゃん」って言われました、ごもっともです……新ドラ出るまではややこしかったんです!(言い訳))結局北家さんに親番が回ってこないまま、東三局で時間が来ました。最後のハネツモのお陰でかろうじての三着。
その北家さんが自動卓が初めて、って方だったので、小林さんが残った時間で押すボタンの説明や押すとどうなるかなんかを説明しているところは、初めての人にも分かりやすく丁寧に伝えていて、長年普及に携わっている人だなあ、と感じました。
二戦目からは9卓に定住しました。同卓した方々はアエルリーグか最近のイベントかで同卓経験のある方ばかりで、それもちょっと面白かった。でもきちんと自己紹介はしました(笑)
親番で發が暗刻になって、リーチするかなどうするかな~と思ってたとこに、中をポンしてた下家さんが加槓。新ドラが白で、一瞬中にもろ乗りした!?って戦慄しましたが乗ったのは私の方でした。白發中は未だに少し考えないとドラが分からない。
その後更にカンが入って久々に見たドラ三枚表示、もうこれはリーチしたい!に気持ちが傾いたとこでテンパイしてうっきうきでリーチ。終盤くらいにツモって、三枚引っくり返すの初めて!ってめくったものの一枚も乗ってなくて、まあそんなこともあるよね……ってなりながらリーヅモ發ドラ3で再びの跳満を決めました。そのリードをなんとか守りきってトップ!
二戦目と三戦目の間に撮影とサインのターンが挟まりまして。今回は集合写真は全員、その後ツーショットかサインか好きな方を選べる、ってことだったのでサインは昨日ゲストの方からは全員貰っていたため、とりあえずツーショットの方へ比重を置くことに。ポーズが決まらずに撮影に入るのはいつものこと……昨日今日と撮影直前のエリアに鏡を持った人が立ってるの面白かったです(笑)とてもありがたかった。
小林さんとのツーショットだけ、こういうのやりたいな……ってのがあったのですが、一応とりママにこういうのいいですか?ってヒソヒソ(笑)交渉。お許しをいただけたので、こちらを持っていただけませんでしょうか……、と小林さんにお願いして撮っていただきました。
夏休みの自由研究と称してアエルリーグへ挑戦したりなどしていたわけですが、その前のもの作り編でこんなものを作っていまして。
585でコバゴー柄!とか言いながらデザインしたポーチを作ってて。折角なのでこれを小林さんに持って欲しい、と考えてて今回お願いしました。色々あってこれ作って少しした頃にご本人にこのポーチをお渡ししたのですが、この牌たちを持って欲しいと頼んだ時に本人から言及されてギエェってなりました。絶対覚えてないと思って油断してた。(まろんさんその節は届けてくれてありがとう)
アエルで出会い、初めて麻雀友達、って呼べる人になったまろんさん。今までお互いの遠征の時に差し入れを託し合ったりしてたけど(笑)今回やっと二人揃って小林さんに会うことが出来ました。三人で撮れたらいいね、とは話していたので念願が叶いました。ありがとうございました!
そのまま麻雀に戻った結果、まろんさんと同卓しました(笑)アエルリーグで当たったら毎回二人で逆連対引いてるけど、今回はそれを繰り返さないぞ!と思いつつ、最初二局をテンパイ料もらいながら打つ静かな始まり。
九筒を暗槓したりして筒子で染まってそうな対面さんから一筒手出しされた瞬間に、昨日の教室で小林さんが言っていた、副露してる人の手出しツモ切りは見るべき(意訳)の話を思い出して、カン三筒の搭子は切らずに残そう、と筒子絶対止めるモードに入れたのは良かった。結果的にそこのカンチャン埋まってテンパイ取り切れました。
第一ツモで東南西北白發中が全部揃った局は、もう国士行くか~とノリと勢いで方向決定。赤二枚を手放したり、聖一さんに見て見て!ってアピールしたり、好き勝手してました……結局一索と九索待ちのイーシャンテンまでは行ったけどその前にあがられて終わり。まあそんなものだ。
オーラス三着目、二着の対面さんとの点差が5000くらいだったので13002600ツモるか3900直撃で着アップ、を珍しく早めに計算出来たのは良かった。いつもならだいたい満貫!の雑すぎる考えばかりなので。鳴きも入れて索子で染めてった結果、対面さんから高めの南が出てきて南ホンイツ3900で着アップ。これなんか、今まで勉強したり教わったりしたことが少しは活かせたな、って思えて結構嬉しかったです。
四戦目、ただただ同じ卓を席だけ変わる日々もおしまい。今回もまたアエルリーグでや直近のイベントで同卓した方多め卓。
アエルリーグ最終節以来のダブロン頭ハネは二人とも一筒単騎の七対子、という何気にレアなケースでの放銃になりました。久々の確定三色リーチが実ったのもこの卓、しかもダブロン頭ハネで放銃した対面さんから今度は私が一筒で打ち取ってました。私があがれた確定三色ってほとんどが端っこ(今回も789三色)なのでタンヤオがつかない!(笑)ドラ表示牌に一枚、自分で二枚使ってる①④待ちは果たして正しかったのだろうか。
などと言いつつ今回は南場の親番が回ってこないまま、微差のラスだった上家があがってまくられ、ラスに落ちて終了に。せめて親番欲しかったなー!(後の祭り)
そして最後に再びチーム対抗のクイズへ。お題に対しての答えを当てるクイズはこれはママが選びそう(※ママが選んだ答えを書くとマイナスになる)で外したやつが正解だったりもしたけど、コツコツ積み重ねて3位。
ゲストが書いた絵のお題を当てるクイズでは奏子さんの画伯っぷりが炸裂してて面白かったです。カピバラかあ……。未沙さんは特徴を掴むのもその人に纏わるところを絵にするのも上手で、行き違いがあった問題も含め全部正解出来てました!というか奏子さん以外はだいたい当てられた気がします(回答書く係してた)小林さんの描いた渋川さん、あれは100人に聞いたら1000人が渋川さんって答えるやつ。
最終問題の追加の30秒で答えを書き足した結果、まくって2位になれました!やった~~!未沙さんずっとこういう形式の時、いい成績を取れたことがほとんど無いって言ってたので、1位ではないけど上の方になれたのはほんと嬉しかったです!景品のトートバッグもいただきました!
などとやっている間に終了の時間になりまして。ゲストの方々から一言ずつ挨拶をもらい、ベルバードオフ会は終了しました。
12時から18時、って数字で見てると長時間に感じるのに、その中に入ってみたら全然そんなことなかったです。時が過ぎるの早い!
当日を迎えるまで、当日になってから。ベルバードの人もアエルの人も、色々大変な中ありがとうございました!北海道という、麻雀プロがゲストに来るには他の地域よりややハードルの高い地、更にはMリーグ開幕直前というタイミングの中、来てくださったゲストの方々にもほんとうに感謝しています。
プロフィールなどにもあるように私は小林剛プロのファンで、アエルの扉を開いた一番最初の理由は、小林さんがゲストのイベント大会に参加することになったもののアプリなどでしか打ったことが無かったからリアル麻雀の打ち方を覚えたい、でした。初めて牌で麻雀をして、その楽しさを知った場所。そのアエルに行くきっかけになった人が来てくれる。それがほんとうにほんとうに嬉しくて、ずっと楽しみに待っていました。
終わっちゃったなあ、とは思うものの、最初に書いたように読み返した時に思い出せるように、という記憶の記録なので、楽しいことを思い出したくなったら見に来て、あの日あの時の楽しさを思い出そうと思います。また会いに行くけどまた来て欲しいな、来てくれたらいいな、と願いつつ。