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HWOPEN大会準備記

ど〜も!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事、また、プロモーションなどもやっています。
今日は浜松ウイメンズオープンの準備の記録として、時系列でお話できればと思います。さて、HWOPEN2023の出場エントリーも決まってきました!!

明日からは雄踏総合公園テニスコートにて本戦WC予選が開催予定です。もし、ご興味ある方はぜひ遊びにきてください!

大会準備はいつから始動か?

1年のうちのたった1週間の大会の準備は、半年前から始まります。私たちの場合は4月ごろから動き出します。まずはメインとなる大口スポンサー様へご挨拶に伺うことがキックオフとなります。そして各協賛企業様へのセールスシートをお送りするのが定例となっております。
その後、ポスターを作成するためにスポンサーや後援や協力各社が決まりだし、ポスター作成に入ります。

これは大会終了直後に作成するキービジュアル
こちらが今年のポスター完成版


セールスシートのお返事期限が大会2ヶ月ほど前になります。そこから、バナー制作やパンフレット制作等に入ります。この頃からイベントのエントリーを募集開始し、並行して個人サポーターを募っていきます。大会期間中のレセプションパーティの来場ゲストへの招待状を送るなどもあります。
そして大会2週間前に出場選手が決まってきます。出場選手が決まってくると、
いよいよ始まる!!という想いになってくるのと同時に個人サポーターやイベントでの問い合わせも増えてきます。
1週間前には、会場設営やスタッフの動向表やお弁当の手配、海外からの審判の宿泊や食事手配などがあります。

まだ書ききれていない準備はたくさんあると思いますが、ざっくりこのような準備があり、私たち浜松ウイメンズオープンは動いています。


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黒田祐加/テニス関係者
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