三菱電機ビルソリューションズ全日本テニス選手権
どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事をしています。最近、腰痛再発となり、日常生活にも支障が出ております・・・。寒暖差が大きくなっております、みなさん、体調にはお気をつけ下さい。
というところで、やっと全日本選手権の総括を・・・。
私が携わるようになり3回目。去年までは選手サービスという、選手に最も近いところを担当しましたが、今年はメディアルームに拠点を置き、SNS発信、会場イベント、配信などを担当しました。
新たな取り組み
今年はご覧になった方はご存知だと思いますが、スタテニさんがメディアパートナーとして配信を担当していただきました。
またSNSはガンガン動画テキスト共に上げていきました。こちらの効果は結果皆さんにどのように伝わったのかが結果だと思います。
そこに加えて、終盤3日間はVIP席を設けたり、チケット販売などもさせていただきました。また、会場に来ていただいた方にも選手と触れ合っていただけるように、サイン会を実施をさせてもらいました。
大会後のフィードバック
大会も盛り上がれば、「良かった、やり切った、いい大会だったね。」という大会スタッフの充実感で終わってしまいますが、そこはキッチリ、フィードバックしていくことが重要です。来場者数、配信の閲覧数、などなどKPIとなる指数を知って、その根拠を確認して、来年の大会に向けて何をどのように改善するのかが重要になります。これは、テニスの試合も同じです。フィードバックがとても重要になります。全日本選手権は来年99回大会を迎えます。その次は100回大会。大きな節目が目前となる大会です。どのように舵取りをしていくのか、これからの私たちの働き次第だと改めて感じています。
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