3年ぶり国際大会で開催決定
どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事をしています。さて、今日は10月の浜松ウイメンズオープンのお話です。
外国人の入国規制緩和
2019年ぶりに国際大会が開催できることになりました。この決定はITF(国際テニス連盟)が現在の日本の入国規制の状況をみて判断したことです。アジアを除く地域ではすでに2021年初頭から国際大会を開催していました。アジアは2022年になり、インド、タイ、韓国と大会が開催されるようになりました。
そしてやっと日本での開催も認められ3年ぶりとなる国際大会を運営することになりました。
円安の影響
国際大会なので円安の影響が大きく響きます。賞金総額$25,000大会なので、賞金を米ドルに換金しなければいけません。ご存知の通りのスーパー円安の現在、多くの日本円での賞金額を用意しなければいけません。為替手数料も入れると、1ドル100円計算で比較しても100万円ほど多く必要になります。これを捻出するにはこれからの私たちの広報活動が重要になると考えています。
スポーツ庁補助金事業
去年もこの補助金を活用させてもらいましたが、今年もこの補助金に申請し審査が通ったので活用させていただくことにしています。
コロナ以前は私自身も補助金の申請は未経験でしたが、もう4回ほど経験して、このように国から支援してもらいながら、事業をすることを学んでおります。大会を運営すること自体が多くの学びが詰まっていると感じています。
浜松ウイメンズオープン2022 10/9-6 浜松市東急サニーパークにて開催です。
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