【9】フリーランス薬剤師の必需品10選
どうもぎょうた君です。
今回は「フリーランス薬剤師の必需品」
というテーマで書いていきたいと思います。
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では本題へ。
【業務編】
基本的には調剤薬局や病院で働く際に必要なものと同じです。
ただ業務を行う調剤薬局によっては必要になってくるものもありますので、各々の調剤薬局に確認が必要になります。
履き物
外履きとは別で薬局内の履き物を持参でお願いされる調剤薬局が多いです。
調剤室は清潔に保つ上では、外用とは別の履き物を持っていた方が良いでしょう。
かけもっている薬局が複数ある場合、あちこちに持っていくのが面倒な場合は薬局ごとに履き物を揃えて常備しておくことをオススメしてます。
名札
これは調剤薬局によってまちまちですが、首からかけるタイプ、ピンタイプ等様々ですが用意されない場合も多いので、自身の名札を作っておくことが理想的です。
印鑑
シャチハタのような簡易的な印鑑や日付の調節ができる調剤済み印を持っておきましょう。
調剤・監査・投薬ごとに印鑑を押す薬局さんもあります。
どの場面でも対応できるようにしておきましょう。
またキャップつきの印鑑だと、毎度毎度取って押すというのは面倒なので、リール付きの印鑑をもってると失くすことも少ないので、オススメです。
また、薬局によりますがフルネームタイプの印鑑の方が、使用用途としては高いと思われます(薬剤師同士で苗字被りする可能性もあるので)。
メモ帳
薬局ごとで細かなルールがあります。
複数の薬局を掛け持つ際にはそれぞれの薬局ごとにまとめておいた方が、業務に従事するのに効率が上がります。
全てを自分の頭の中に把握しておくのは至難の技なので、しっかりメモ帳にメモを残しておきましょう。
歯磨きセット
休憩時間にお昼を取るケースが多いですが、やはり食事の後のエチケットとしては持っておくべきものです。
【業務外編】
名刺
個人事業主たるもの名刺は必須!
100枚で2000〜3000円で作れますので名刺入れと共に持っておきましょう。
職務経歴書
フリーランス薬剤師は業務委託契約とは言っても、ある程度調剤薬局側もその薬剤師の経歴を知りたいというところがありますので、自身の経歴を伝えるという意味では一部作っておいてPDF化しておくと便利です。
調剤薬局の経歴が増えればその分だけ追加していくことができる状況にしておくと、後々調剤薬局を転々とする時に追加するだけで職務経歴書が完成します。
薬剤師免許証、保険薬剤師登録証のコピー
これも調剤薬局によって必要になりますが、免許番号や登録番号を教えてほしいとなった時に咄嗟に渡せるものとしてA6サイズくらいのコピーを持参してます。
請求書作成ツール
請求書は薬剤師が発行し、業務委託契約を結ぶ調剤薬局さんに自身で送って、それをもと請求額を振り込んでいただく形が多いです。
ただ、請求書をどういうふうに作れば良いかわからないという方も多いかと思いますが、請求書を作成するツールがあります。
僕が使用しているのは「INVOY」というクラウド型請求書プラットフォームで請求書作成から入金管理までできるというものです。
他にも、作成できるソフトがありますので自身に合ったものを選んで使用してみてください。
下記にINVOYのリンクを貼っておきますの参考にしてみてください。
クラウド会計ソフト
個人事業主は確定申告が必要です。
売上や経費の計上をする上では欠かせないのが会計ソフトになります。
これもほんとに人それぞれですが、クラウド型かパソコン上にインストールするインストール型の2つに分かれます。
自身の用途に応じて必要なものを入れてみるのはいかがでしょうか。
僕が使用しているのは「やよいの青色申告オンライン」です。
帳簿の記載については全くの素人ですが、そんな素人でも分かりやすく入力が可能です。
こちらもリンク貼っておきますので参考にしてみてください。
今回は「フリーランス薬剤師の必需品」
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