薔薇色ほっぺ
ちわわわわっ(。Ő▽︎Ő。)ノ
ロゼを学ぶ講座のときのレポート書きますです。
ロゼワインは、テンション上がりますよねっ!!
見てるだけでも美しいそのピンク色に癒されますっっ♡
こんな風に生ハムとかと合わせるの多いですよねっ。
女の人は特にピンクを見るようにすると、女性ホルモンがupするそうなので、ピンクを生活に取り入れると女性らしくなるそうですよ。
ロゼ=お祝い事なイメージでしたが、食事と合わせて美味しい辛口ロゼ!というのも、あるそうで。
もちろん見た目通り、ほんのり甘口で飲みやすく、女性受け間違いなしのロゼもあるので、彼女の誕生日をおしゃれにお祝いしたいそこの紳士!
ぜひ目を通してみてください⭐︎笑
えーなんか、こういう営業じみた記事、書く気ないんだけど私笑
なんかね、時々、書きながら、文章の落とし所わからなくなってくるの。
許してねーっ🐈
さーて。
そもそもそ、ロゼワインとは!
Rose=薔薇
比喩的に、しあわせや希望、輝かしい未来を象徴する色だったりするので、お祝い事に登場するのかもしれないですな。
黒葡萄を使うのが基本なのですが、白葡萄が混ぜて作られることもあり、赤でも白でもないコウモリ的な性質なのが特徴だそう。
日本だとやはり、桜の時期に楽しまれてますが、、
夏のビールの如く、キンキンに冷やしたロゼに氷を入れて飲んだり、炭酸水で割ったりして飲むのも、おしゃれで良いのではないかと思いますっっ
料理も、赤と白の性質を持つので組み合わせやすかったりするそうです。
辛口から甘口まで幅も広く、中華やエスニックまで、守備範囲が広いのも特徴なロゼ。
家飲みはビールからロゼにシフトしましょうかね。
もともと私は家で飲まないですがねw
さて、この美しいピンク、もとい、薄紅はどのようにして出来上がるか。
高級ワインを作る際の副産物としてロゼが出来上がる、血抜き、もとい、セニエ法が一般的。
赤ワインの醸造過程のマサラシオンを短くおこない、果汁を引き抜く。
もう一つは、直接圧搾法で、黒葡萄を白ワインの醸造と同じように行うやり方。
プレス機で、ぎゅーって絞るやつね。
何時間もマセラシオンしないから、うっすら色づいた果汁になるのね。
あとは、白ワインに赤ワインを足すブランド法。
ヨーロッパでは、シャンパーニュ地方のスパークリングワインのみ認められてるのですが…
作り方は簡便な反面、味にまとまりを持たせるのが難しいようで、安価なロゼとなってるそうです。
シャンパーニュは、必ず長期の熟成期間があるので、ワイン同士が馴染むそうですよ。
代表的なロゼをテイスティングしたので、さらっとレポートを📝
左から順にいきまーす。
No.1フランス🇫🇷ヴァルドロワール
AOC ロゼ・ダンジュ
フランスのプロヴァンスと並ぶ重要なロゼの産地、そのメッカがアンジューたいう生産地区。その代表格のロゼダンジュ🥀
やや青みのある、藤っぽさのある澄んだピンク
もも、りんご、クランベリーのようなチャーミングな味わい、中甘口で女の子に好かれそうなロゼでした♡
酸味もほどほどにあるので良き余韻です。
ロゼダンジューと一緒に覚えたいのはカベルネダンジュー。
前者はグロロー主体、後者はカベルネフランか、カベルネソーヴィニョン主体。
カベルネダンジューの方が残糖分が多いそうです。
No.2
フランス🇫🇷ブルゴーニュ
AOCマルサネ
マルサネといえばピノノワール!辛口のロゼ、溌剌としたチャーミングな味わい⭐︎
ピノノワールは女性らしい繊細なイメージですが、こちらのロゼはスッキリさっぱりキリッとした男らしさを感じました。
スイカズラ、スミレの香りに加えてスパイス系の香り、ピンクペッパーやコリアンダーシードも。
お肉の冷前菜とか似合いそうな印象でしたよっ!
No.3
フランス🇫🇷プロヴァンス
AOCコートドプロヴァンス
プロヴァンスでは多品種のブレンドが主流だそうで、直接圧搾のため色も薄め(オニオンスキン)
まろやかドライでするするーっと入ってくるロゼでした。
海辺でカジュアルにがぶがぶいけちゃう感じ?魚介と一緒に楽しみたい雰囲気でした。
ハイビスカスとかローズヒップティーのような、酸味を感じる香りでしたっ。
No.4
フランス🇫🇷コートデュローヌ
AOCタヴェル
高級ロゼワインでお馴染みのタヴェル、ロゼの王とも言われ、力強いスタイルが多いそうです。
ちなみな私は、ローヌ地方でしたら北ローヌ、コンドリューのヴィオニエが好きです🐈
ルイ14世の御用達になったりと、歴史上に多くのエピソードがあり、美食家に愛されるタヴェルロゼ。
イチゴやラズベリーのような甘酸っぱい香りに、香ばしいアーモンドのようや樽香。
粗挽きのハンバーグと合わせたくなるようや、強めのアタック、アルコール、渋みで美味しかったです♡
No.5
フランス🇫🇷シャンパーニュ
AOCシャンパーニュ
白ワインと赤ワインのブレンドが法律で唯一認められてる高級ロゼ。
強気な価格は、生産量が全体の1割程度というのもあるみたい。
15ヶ月〜3年の長期塾生の過程で味が馴染み、ブリオッシュのような樽香もうつり、味わい深いバランスの取れたワインになるそうです。
生産者はパイパーエドシック、マリリンモンローをも夢中にさせた歴史あるシャンパーニュメゾンの一つだそうです。
薔薇やすみれ、紅茶や焼いたパンのような複雑なフレーバーを楽しみながらも、泡の爽やかさ、余韻の長さも美しいワインでしたっ♡
また飲みたいにゃ🐈
さて最後はオレンジワイン
No.6
ジョージア🇬🇪カヘティ
品種ルカツィテリ
ワイン発祥の地、ジョージアで古くから続いているクヴェヴリという素焼きの甕使った世界最古の製法ながらに、超自然派。
甕の中に、果汁だけでなくら果肉、果皮、果肉、種、果梗をいれ、土の中で発酵。
それにより、琥珀のような色合い、酸化防止剤に頼らない生き生きしたワインに仕上がるそう。
ドライアプリコットのような、ドライにしたフルーツの香りが特徴的で、おせちや鴨に合いそうな、フードフレンドリーな、味わいでした。
渋みがあり、余韻は長め。
ジョージアでは、紀元前6000年頃から続く、伝統的なワインなのだそうです。
ということでーーー
レポート終了っ!
書くの楽しいけど、中々大変!🤣
好きだけどね。
ワインの似合う女になりたいなと思いつつも…
最近はなぜか、23.24歳と言ってもらえることが多く!
若返ってるみたいなので、似合わなくても、良いかなって🐈
好きだけどね😇
それでは、また⭐︎