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AWS試験: Machine Learning - Specialty 合格できたのでメモ

概要

試験カテゴリー

AWSの認定試験の専門知識にカテゴライズされてます。 AWSサービスに関係のない機械学習関連の問題も半分くらい出ました。

試験申し込み

ピアソンまたはPSIで受験できます。 土日の受験日程が多かったのでピアソンを選択。
オンラインでも受験できますが、過去受けたAWS Cloud Practitioner試験でオンラインテストシステムがフリーズして受験できなかった事があるので、テストセンターでの受験を選択。
受験料は3万円だけど、Practitioner受かった時に発行された50%ディスカウントコードを使えたので1万5000円でした。うーん、それでも高い、、、

トラブル

以下の方のTweetのように、試験会場ついたらシステム障害で試験が受けられないとのこと。 自分の試験は11:45からの予定だったけど、朝9:00からの人も受けられていないらしい。 
待てば回復する可能性があるとのことなので、10分くらい待ってたら復旧したと声をかけてもらった。 自分は運良くほとんど影響なかったけど、せっかく準備したのに受験できないとダメージでかいね。 次からピアソン使うか迷ってしまうな。。。


準備

この試験は公式の模擬試験以外は日本語の勉強教材が見つけられなかった。
公式模擬試験については以下の記事が必読。

公式ドキュメントを読んで勉強するのはかなり厳しいと思う。。。Developer Guideとか3,000ページ以上あるし、これ読むのは無理。。。

仕方ないので、英語だけどUdemyの教材で勉強。
学習教材1件と、テスト2件をやりました。


結果

スコアレポートだと1000点満点中750以上が合格で、スコア822でした。
Udemyのサンプルテストでは、正解率60%〜80%くらいだったので、試験よりサンプルテストのほうが難しい印象でした。

試験対策では、SageMakerのパラメータに関する問題は捨てる方針で勉強しました。 実務でSageMaker使ってないので、パラメータを覚えるのは相当つらい。

全65問で試験時間は3時間あります。 ゆっくり解いても2時間位で終わって、30分くらいで見直しもできました。

問題文は英語が直訳されているので、日本語がわかりにくいことが多々あります(呼び方とかも。精度→Precisionとか、因数分解機→Factorization Machinesとか、英語のほうがわかりやすい)。 日本語で受けても、問題を英語に切り替えるボタンがあるので、英語が読めなくても時々切り替えたほうが良いかも。

以上、メモでした。 誰かのお役にたてば。

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