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鬱になった私が「最強の仕事術」を読んでみた
鬱になった私です。
心に余裕を持たせるためには仕事がうまくいくということが大事だなと思います。そこで今回は最強の仕事術という本を読んでみようと思いました。
いいと思ったところをピックアップして書いてみたいと思います。
思考・インプット
インプットに自分の考えをつける。
作業とは決められた手順や決められた方法で課題を遂行することである。
この作業を何も考えず行うと作業しかできない人にしかならない。
作業しかできなくなると現状維持になり改善ができなくなる。
改善が出来ないということは損することが多くなる。
だからこそ、インプットなど作業を行うときに
自分の考えを持つように習慣づける必要がある。
なぜこの感情になったのだろう?でも
この内容は結局○○だよね。などと
自分の言葉に言い換えたり、深堀して表現したりすることでいいんじゃないかな。
コミュニケーション
数字を織り込んでいく
進捗を聞かれた際などに
○○%は実行していますなどと数字を加える習慣をつけていく
客観的な理解や説得力につながる。
事実と解釈の分類を行う。
自分が話そうとしているのは「事実」なのか「解釈なのか」を明確にする。
事実か解釈を整理できていないとミスコミュニケーションが生じたり、ビジネスシーンで無駄なコミュニケーションが生まれる。
なので、会話の前に、これは自分の解釈なんですが…などと前提を踏まえて話していくことが重要だなと思いました。
感想
インプットに自分の意見をつける。ということを意識していきたいと思う。
どうしても、学んだことを右から左にという感じでコピーして学んだ気になっているところがある。しかし、それでは忘れやすいし、何より自分の言葉やモノになっていないので後から活用しづらいものになりがちである。
なので学んだことを「これは○○に使えそう」「これは○○かな」「なぜこう思ったんだろう」ということをプラスで考えていく習慣を創りたいなと思いました。
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