板橋の駅へ向かう人の波、澄んだ空に光る玉ねぎ坊主
ちょうど一昨日、テレビを見てたら、板橋の駅前の様子で、遠くの方に「コロナは概念」の看板が見えた。「コロナは概念」は板橋のねえさんの夫のジョージが描いた4コマ漫画である。
たまたま、この紹介動画をあげてみたら、ずいぶん再生数があがったので、ジョージにも対談動画を撮らせてもらった。
たまたまツィッターとフェイスブックで4コマ漫画をあげていたら、人気が出てきて出版となり、いまAmazonを見たところ533個のクチコミがあがっているほど売れている。
さらにすごいのは、クラウドファンディングでの広告展開。
そこで集まったお金で、早稲田や板橋で看板広告を出している。
クラウドファンディングで広告なんて、ずいぶん新しい時代になったもんだ。他所の宗教や政党もこれをやればいいのにと思った。
宗教といえば、創価学会のことを調べて、本一冊ちゃんと読んで、動画にアップしたことがある。
座談会というフリーミアムコンテンツに、選挙というお祭り、婦人会というコミュニティ。なかなか秀逸なビジネスモデルだとレポートをしたわけだが、再生数はあがらなかった。
政治ネタといえば、中国の動きがきな臭いので、習近平の未来をカード占いしてみたが、これも全然再生数が回らなかった。
今思えば、色々な動画をアップしたものである。
首相は退任後、もしかしたら早死にしているんじゃないかと調べてみたりもした。
政権交代の周期についても調べてみた。
大統領選もとりあげた。両陣営の主要人物を網羅して、しかもチャート図を用意したかなりの力作だった。
しかし、「コロナは概念」の方が数字がとれたというわけである。
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