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【驚愕】ハローワーク研修、転職型スクール、企業の新人研修、どれくらいが本当のエンジニアになっているのか?

テックジムでは、法人向けの新人エンジニア研修をはじめたのですが、

その中で、新人エンジニア研修を実施している企業や、
新人研修を受託している研修会社のヒアリングをしたところ、
とんでもない事実がわかりました。

それは、エンジニア研修で、いわゆる開発業務に携わるプログラマーになるのは、3割以下ということです。
ハローワークの研修制度や、転職型プログラミングスクールでは、エンジニアになれるのは1割程度というのに比べれば、
3倍ぐらいなのでしょうが、企業側は研修費に100万円以上、賃金にも100万円程度かけているので、ビヨンドディスクリプションなわけです。

なお、助成金でバックがあるから、そんなに痛まないよというご意見もありました笑。

どうして、こんなことになるのかといえば、
現役エンジニアである講師は、わからなそうにしている受講生をほったらかしにする。これが以上です。
バカは相手にしたくない、のか、怒るのは面倒なのか笑。

やっぱり、プログラミングは教えちゃいけないんです。
コーディングをさせることを徹底させることがポイント。

でも、講師や研修会社は、教えることで対価を得ているわけで、サボっている人を管理する義理はないのです。

だったら、管理力で、確実に「ちゃんとプログラムを書けるエンジニア」を作ればいいんじゃない?
というわけで、この飽和市場(法人新人エンジニア研修)に参入いたしました。

既存のスクール、研修会社は、欲張りなバカにウケるような幕内弁当のようなカリキュラムを用意します。
しかし、受講生がスタックオーバーフローしては、まるで無意味です。

それは大学受験をしてきた方も経験してきたと思います。
まずは自分にあった最低限のスキルを確実におさえること。

Gマーチ以上だとそれなりにテクニックが必要ですし、早慶以上だと、さらにタイムマネジメントが必要です。
要は何を学ぶのかではなく、どう学ぶのか、なのですよ。

それが、テックジムの基本精神です。
基礎をちゃんとやれば、自ずと優れたエンジニアになります。

そのコツを教えているのがテックジムであり、知識やプログラミングそのものを教えていないのがテックジムです。

テックジムのPython基礎コースを全部履修した方は、8割が採用企業に「エンジニア就職」ができてます。

なお、これらのことに共感できる方は、ぜひ、販売代理店、研修事業パートナーなど、いかがでしょうか?


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テックジム創業者:藤永端(みんなのグラさん)のIT業界裏話
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