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紛争地のデジタルツインでメタバース義勇軍

Youtubeで今回の紛争関連動画を見まくってためか、今朝、義勇軍に参加している夢を見た。

先日、デモはメタバースでやってくれという投稿をしたが、
戦争こそ、メタバースでやってくれと本当に思う。

というわけで、新しいメタバースアイデアを書いてみる。

まず、1週間前の紛争地の様子を、衛星写真などから再現する。

義勇軍に参加したい人は、今いる場所からの旅費の100分の1で、このゲームに参加できる。実際に現地につくのも、行くと決めたときからの現実の交通機関での時間がたった後だ。

現地では、銃を配っているのかもしれないし、銃を売っているのかもしれない。これも現実のレートの100分の1で取引する。

運営当局は、参加者の経済活動の一定割合を収益とし、その一部分を実際の人道的支援に寄付をする。

街を再現するのにもコストがかかるわけだから、このメタバース世界の維持に協力してくれる人にも一定割合を分配する。

本物の戦争ゲームを体感することで、厭戦ムードができれば、それがプロジェクトのゴール。

テレビが戦争を煽るなら、インターネットはその真逆だ。
義勇軍の中には、敵国出身の方もいるかもしれない。
その国の住人だからといって、その国の言いなりにならなくてもいいのが、
メタバースの面白さである。

ジョンレノンが歌った国境のない世界は本当に実現しそうだ。

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