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GMOクリック証券FXネオの取引履歴をMT4チャート上に表示するインジケータ

GMOクリック証券FXネオの取引履歴を、MT4チャート上に表示するだけのインジケータです。

GMOクリック証券のホームページにて、精算表から期間などを検索しExportしたcsvファイルを使用し、チャートにインジケータを使用することで、以下のような記号を表示します。

全取引所対応の取引履歴表示インジケータ

*現在読まれている記事のnoteはサポート停止しています。今後は下記noteのインジケータのみサポート対応させていただきます。(すでに購入された方は対応させていただきます。)

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ご購入検討の方は、全取引所対応の下記のnoteをご購入ください。
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2024.7.18 Pips表示の追記

決済部分に獲得Pipsを表示するように追加。新しいファイルは、GMOclick_ver2として有料部分に追加。

2024.7.28 テキストサイズの変更を追加

テキストラベルの文字サイズをパラメータにて変更できるように変更。GMOclick_ver3としてダウンロード可能にした。

上記は3Lotポジで-183.2Pipsの決済表示
上記は1Lotで54.3Pips決済の表示

GMOクリック証券は円建て口座であり国内取引所なので、10000通貨を1Lotとして処理しています。取引履歴において、Lot数は通貨枚数で表示されますし、獲得利益は円で表示されるので、獲得金額を通貨枚数で割った数字をPipsとして表示しています。

表示に変更等必要であれば、簡単な変更に限り対応させていただきます。


ドル円1分足にインジケータを使用

取引履歴の新規と決済の関係が、取引履歴から確認できなかったため、新規エントリーを矢印、決済をチェックマークで表示しています。

別のマークがよろしければ、変更可能ですのでご連絡ください。(選べるマークは以下のURL内のマークになります。)

https://www.mql5.com/ja/docs/img/wingdings.png


指値、損切、利確ライン等には対応していません。また、エントリーと決済を1対1に対応させた点線などは表示できません。(クリック証券のcsvの特性上、それぞれが独立し対応していないため)


MT4フォルダにてFilesに取引履歴のcsvを保存

取引履歴は意味不明な数字の羅列になっていたので、今回はClick.csvと名前を変更して保存しました。


チャートにインジケータを導入 ファイル名を指定

今回はファイル名にClick.csvと入力。

日本時間と表示したいMT4との時差が6時間だったので、-360を入れています。価格ラベルの表示を入れると、以下のように方向、価格、Lotを表示します。


価格ラベルの表示を押すと、方向、価格、Lotを表示

ローソク足に矢印や文字がかかってうるさい場合は、オフセットの値を増やしてください。

以下、プログラムファイルをダウンロード可能です。

ご質問等ありましたら、下記にご連絡ください。

Twitter : https://x.com/python_btc_bot

mail : hiropon.mt4.ea@gmail.com


全取引所対応の取引履歴表示インジケータ

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