お茶の間との距離感
ドラマをなんだかんだでよく観ます。
割合テンポよかったり、共感出来たり、キャストなどでセレクションすることもありますが、毎クール厳選して観ています。
姉妹の快進撃
以下の記事を読みました。
たしかに上白石姉妹の露出は目立ちますね。
2人の出演作品は、彼女達が出演するからという理由ではないのですが、ここ数年コンスタントに観ています、気づけば。
なので、どちらかというと親近感的なものも抱いてすらいたのですが、
そうですね、
その「親近感」ですね、
なにかしら「距離が近い」という感じ、雰囲気でしょうか、見た目でしょうか。
ところが、
先にリンクした記事のコメント欄の皆様の意見を読んでいると、
凄まじいほどに、
否定的意見ばかりでした。
全てを読み切れるはずもなく、「そう思う」順にある程度見ていきましたが
「全く共感出来ない」
「事務所の力だろう」
「なんでチヤホヤされるのか」
「主役じゃないだろ」
など、ざっとこのような意見に集約されます。
ここまでお茶の間と作り手サイドに乖離がある、距離感があることに驚きました。
否定的意見が出ることに全く理解できないわけではないのですが、
ここまで否定的なコメントの割合が多い、支持されない現状を垣間見ると、そうするとこの現実は一体?
と違和感を強く感じてきました。
全く記事とは関係ないのに森奈々さんまで巻き込まれてもいるようで。
ある意味、潮目が変わりつつあるのか
それとも
見えざる力?によって無理に潮流を操作しようとしているのか。
私がドラマを観ることについての選定基準などにはこの記事やコメントが影響を及ぼすことでもないのですが、とにかく世間の意見(の勿論一部であり、ひょっとすると偏っているのかもしれませんが)を知ることができ、興味深かったのでした。
今後この評価がどのように変化していくのでしょうか、それも含めて楽しみでもあります。
おしまい
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