愛用するapple pencilのメンテナンス
今1番よく使う筆記具は何ですか?
ともし問われれば、今は
『apple pencil』
と答えます。
以前は筆記具にはハマってこだわっていたのですが、アナログでのメモなどはほぼやらなくなりました。
理由は『一括化して情報を携帯したい』ということと『様々な場所でクラウドで閲覧したい』といった利便性があることから、iPad miniへのデジタルペン入力、つまりapple pencil使用ばかりになりました。
ちょっと前から、apple pencilでの入力時に『カリカリっ』という書きごたえを感じるようになりました。
でも日々の使用が連続的なので、元々はどんな書き味だったかな?というのもわかりにくく、比べようもありませんでした。
使用環境や頻度としては、ペーパーライクフィルムを貼った環境で、1年ほど使用していますが、毎日10数時間もの間使用するというわけでもなく、使わない日もあれば、使う日も日に数時間という程度でした。
いよいよペン先の交換か?
と思って「はて、どれくらいが交換時期かしら?」と調べてみました。
すると、幾つかのサイトの情報を拝見すると、金属部分が露出した画像を載せている方が複数いらしたので「そこまで使うのか!」と驚きました。
そんななか、新たなペン先を購入し、思い切って交換してみました。
交換してみて、ペン先を比較してみました。
上が新品未使用のペン先、下が使用していたペン先となります。
比べてわかったのは、ペン先の角度が全く異なっていることでした。
実際、書いてみて、書き味は全く異なり、とってもスムースでした。
結論として、金属部分は露出が確認できないまでも、違和感を感じたら、それを大切にして交換なさることをオススメいたします。
おしまい
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