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親指開放宣言!

本日、右手親指の「開放」を宣言いたしました。


実は

かれこれ数年、パソコンワークのマウスはトラックボールを使用しているトラックボール派です。

いまでは本体自体を動かすマウスは、たまに使うとぎこちなくなってしまうくらいです。


これまでは…

そんな私が使用していたのは、

ロジクールのMX ERGOです。

ボールは交換してみました。

こちら操作ボタンの数も多く、カスタマイズ出来、とても便利です。

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まだまだ充分使用できます。

ただし、幾分ボタンの戻りが鈍かったり、真新しかった頃からは疲れも出てきていました。

そして最も使うのが、ポインターを動かすため、つまりトラックボールのボールを動かす作業です。

そのためには、親指を使うので、親指の運動量は指のなかでも特に大きいのです。


本日

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Kensington K72362JP [Orbit Fusion ワイヤレストラックボール]

を導入しました。

こちらは、ボールを人差し指あるいは中指を使って動かしてポインターを移動させます。

そして、ボール周囲にあるリングを回転させることで、スクロールとなっています。

したがって、ポインター移動から、親指が開放されたわけです。


現実は…

全く操作がこれまでと異なるので、利き手の反対で字を書くような、あるいは箸を持つような、そんな慣れなさに直面しています。

慣れて、使いこなせるようになるのには、しばらくかかりそうです。

でもそのまるで、脳に汗をかくような、日頃経験しない刺激が、なんらかのアイデアにつながったらよいな…なんて思いながら使用してみます。

以上、ガジェット交代劇のお知らせでした。

(すぐ元に戻るかもしれませんが…)


おしまい

最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは麦チョコ研究助成金として大切に使用させて戴きたいと思います。