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大公開!不採用理由について【前編】

こんにちは!

コロナ禍の厳しい環境下、2ヶ月間で転職成功させましたが、その裏ではいろいろ厳しいことも言われました。(成功は個人的にです笑)

面接の後に共有される自分の評価や、面接の再度にフィードバックをいただいて

「あの時、あーすればよかったなぁぁぁぁぁ…」

と何度も思いました。たくさん失敗したからこそ、改善できたという捉え方をすれば必要な失敗だったかと思いますが、志望度の高い企業がまさか一次面接で落ちてしまうという事態はできるだけ避けたいですよね。

ですので、「第二新卒」「まあまあ学歴」「営業職」の自分の失敗談を共有させていただき、少しでも学びにしていただけたら嬉しいです!

ではいってみましょう!時系列ごとに書いています。

「某教育系ベンチャー」一次面接不採用

不採用理由:熱意足りない、準備不足、スキル不足

教育に対する熱い思いが感じられませんでした。またその原体験についての言語化も不十分であり、準備不足を感じました。当社は教育関連の法人が顧客となりますので、教育に対する熱い思いはもちろん、レガシーな産業ですので、臨機応変な対応力よりも順序立てて考える事、話せる事等の適性が必要となります。現段階ではフィットするまでに時間を要すると判断いたしましたので不採用とさせていただきます。

私の感想

これに関しては納得の二文字です。私は本企業をプロダクトの特殊さ、業界を変えていこうとする企業のビジョンに惹かれて受けていたので、スキルや経験の部分ではミスマッチがあったと感じています。

また、そもそも第二新卒枠ではなくおそらく5,6年目くらいのプレーヤーの枠に無理やり受けていたので、採用基準としても求められるレベルは高かったという仮説はあります。

自分自身の営業力(準備力、プレゼン力)の両方の観点で考えてもまだまだでしたし、教育業界の業界構造や理解に対してもまだまだでした。

実はこの企業は転職活動を始めて一社目の面接だったこともあり、正直いろいろ慣れていなかったです。ですが、この一社目が基準になり、その後改善していくことが出来ました。

では次行ってみましょう

「地元を代表する総合商社」リクルーター面談 ミスマッチ

不採用理由:成長スピード不一致

弊社は現場に配属されたり、特定の資格のためにテクニカルな仕事をしたり、その後バックオフィス等も経験したりと、多くの職種を経験するという体制です、○○様が求められる成長スピードとは少し異なるかもしれません。来週、(某求人サイト)にて副業の求人を出しますので、、、

私の感想

確かに成長スピードは合ってないと思っておりました。

しかし、地元の大手企業ということで、将来的に地元でビジネスを展開したいとも同時に考えておりましたので、地元の人脈が欲しかった、また地方のビジネスの勝者はどのような働き方をしているのか、という点が気になったので、スカウトに返信し面談を受けてみました。

最終的には副業を紹介されるというまさかの落ちでしたが、地方の大企業で働くとは何たるかを理解できたので、よしとしよう、くらいの感想でした。

「渋谷のイケイケ人材ベンチャー」最終面接前 まさかの直前にポジション埋まる

不採用理由:東京配属のポジションが埋まってしまう、名古屋しかない

最終面接の前にリクルーターと話し、まさかの事実発覚

私の感想

これについては、、、、私のせいではないのですが笑

こういうこともある、ということがわかりました。

まとめ

今回は3社の不採用理由、および落選の背景について書きました。

次回、後半もございますので、ぜひ読んでくださいね!

ぴょ

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