VALORANT 勝つためのポイント備忘録と紹介 エイムと撃ち方編
初めましてぽぽぽです。
最近ソロでアセンダント2まで到達することができたので、個人的なポイント、意識していることを忘れないようにまとめておきます。
めざせ芋!
エイムするときは頭を狙おう
もうこれは言わずもがなですね。
胴体で倒すときよりも格段に速く倒すことができるため、より打ち合いに勝利しやすくなります。
ヴァンダルでアーマー持ちの相手をキルするために必要な弾数は
・頭 1発
・胴体 4発
・足 5発
になります。
自分が胴体に4発当てる前にヘッドショットで倒されてしまうこと、よくありますよね。頭なら1発なのに…tohoho
気になったので4発弾が出る時間を検証してみました。
・胴体に4発当てたときに相手に与える猶予時間は19フレームだったので、だいたい0.3166…秒ということになります。 (60fps)
(1発当たりのモーションが6フレームで1フレーム目に弾が出る)
0.3166秒って意外と短いな…って感じするんですけど、この差で相手に頭をぶち抜かれてしまえば死んでしまいますし、結構よくある話。
弾を外してしまえば5発で25フレーム(0.416秒) 6発で31フレーム(0.516秒)までキルスピードが落ちてしまい、約0.5秒ともなれば、頭を狙う時間もできてしまいます。
頭を狙えば1フレームで相手を倒せますからね。
言うは易しです。そうそう簡単に頭には当たらない。そこで!
個人的におすすめのクロスヘアがこちら。
・やっぱりドットでしょ!
・十字クロスヘアでしょ!
・いいや!! クソでか "BIG"クロスヘア だ!!!!
。。。最後のはふざけてるでしょ。
いいや!違います!これは "ガチ"クロスヘアです。
なんといっても視認性が抜群というか異常なほど良く、とりあえずこの十字の中に頭を入れてしまえば、当たってしまう不思議なクロスヘアなのです。
このクロスヘアが最も輝く瞬間は近距離になります。右から2番目の画像は約10mほどからのスクリーンショットとなっていますが、クロスヘアの中にほとんど頭がフォーカスされているため、遠距離で効果を発揮するドットの精密さと比べ、非常に当てやすいです。本当に弾がでかくなった気分。
そして一番右の画像。約30mほどからのADSエイムですが、枠内に頭が入っていて当てやすそうな気がしませんか!?
もっと距離のある交戦距離でも割とはっきりと見ることができます。
ドットの繊細なエイムにつかれた方。ぜひおすすめとなっております。
気になる作り方ですが、
・センタードット・アウターライン無
・エラー系はすべて無
・インナーラインの長さ、厚さ、オフセットをお好みでカスタマイズするだけ。画像のやつは長さ20・厚さ1・オフセット20となっています。
絶対にこれ!というのはないので自分の気に入ったクロスヘアを探してみてください。
2つ注意点として、
・30m以上距離のあるマップでは使わないということ
・ガーディアン、シェリフでの使用は状況によって使わない
です。
あくまで近距離特化としてのクロスヘアなので、交戦距離が長くなりがちなマップでは使いません。ブリーズとか特にやばいです。
ここまでくると基本的に心眼を発動しなければ当たりません。
ガーディアン・シェリフも同様に交戦距離が長くなる場合にはクロスヘアをドットや十字に変えた方がいいです。
(でもなんか見やすくて意外と当たることもあるので、ちょっと試してみてほしい。)
フルバーストで撃つな!!!!
はい。ヴァンダルをフルバーストで撃つことは禁止しましょう。
最初に言った通り、頭を1発当てれば勝てるので、胴体にあたりやすいフルバーストをしてもあんまりいいことないです。
それに加えて、フルバーストで撃つ=止まった状態であることが多いはずなので、死にやすくなります。
よくあるシチュエーションで、オーバーピークしてくる敵に対して、見えた瞬間にフルバーストで撃っちゃうこと、ありますよね。
あれ、当てるの難しくないですか?
逆に、止まってる敵倒すの簡単ですよね?
自分は当てにくいのに相手は当てやすい。それがフルバーストなんです。
癖でフルバーストしちゃう!!って方は今すぐ矯正してください。
まだ間に合います。
フルバーストで撃て!!!!
おいさっきといってることが違うじゃねーか!と思った方。
特定の武器だけは例外としてフルバーストで思いっきり撃ちましょう。
彼らはフルバーストで、しかも走り撃ちでOKです。
というのも、射撃エラー・移動エラーが非常に小さいからなんですね。
設定>グラフィック>データ>一番下にあるshooting errorという項目をオンにすることで、弾がどの程度ぶれたのかがわかります。
見てわかる通り、左から順に走り撃ちのブレが少なくなっています。
ヴァンダルでは走るだけで5度の移動エラーを食らうのに対し、
ピストル・SMGは約2度の移動エラーだけで済むのです。
これらの武器は交戦距離が基本的に短いので走り撃ちとの相性が抜群なんです。
ピストルラウンドを勝った後の2ラウンド目でシェリフを撃ってくるやつに走り撃ちで思いっ切り打ち込んでやりましょう。
走って弾を避けながら、こちらの弾は正確に。それがこの武器達の存在理由なんです。
特にスティンガーはエコラウンドで使うと刺さることが多い。
コスパもよく、結構倒せる強武器です。
他の武器でフルバーストをするなら、しゃがみ移動で撃とう!
shooting errorでいろんな武器を撃ってみるとわかるのですが、意外としゃがみ移動での弾の拡散が小さかったりします。スモークの中をけん制で撃ちたいけど、弾の軌道でやられるかもしれない。そんな時におすすめです。
スモークの中を撃ってみよう
相手がメインにいっぱいいる。そろそろスキルを使って入ってきそうだな。
そう感じたら弾を撃ってみましょう。スモークの中は無敵ではありません。頭に当たれば「あ、なんか倒した」のラッキーが起こります。
いてもいなくても、撃たれれば、それだけプレッシャーがかかるし、仲間がローテーションしてくる時間を稼げたり、1キル取って有利な状況にすることもできます。ヘッドラインを意識して、撃ってみましょう。
撃ち返しが怖かったり、スモークの中に弾を打ち込む!とはっきりとした目的があるのであれば、ファントムを使いましょう。
※ただし弾の使い過ぎに注意
壁から近いのか、遠いのかで有利不利を判断しよう
よく先見え理論なんかで言われたりしますが、valorantにおいても重要な要素となっています。
自分からは見えないのに、肩が先に見えてしまいやられやすくなる。というのが簡単な先見え理論になります。
実際の場面だとこんな感じ。
ヨルくんの頭は完全に隠れているが、肩は見えてしまっているため、一方的に撃つことができます。
このような壁に近いところには極力立たないようにして打ち合いの不利を無くしていきましょう。
逆に相手が壁に近いところにいたら、遠いところから一方的に倒してしまいましょう。
(これを利用したショルダーピークなんかもありますが。)
しかし、マップの構造やスキルで状況は変化していきますので、どうしても壁に近くなくてはならない場面も多いと思います。
そういう時はオーバーピークで倒しに行く。フラッシュでピークできないようにする・移動スキルで逃げるなどの判断が取れるといいと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
次はスモークの炊き方と、そこから読める相手の動きについて簡単にまとめたいと思います。