😌 Best of Fujii Kaze 2020-2024 ASIA TOUR SINGAPORE 体験記😌
これは藤井風氏のライブへの参加前から参加後までの素直な体験記です。そのため、藤井風氏を愛してやまない方々には興味のないと思われる私の日常も出てきますので、そこはご了承ください。
藤井風氏のライブがあることを知る。in Singapore。
シンガポール留学中の夏。いつものようにホーカーセンターで夜ご飯を食べていた。すると、SNSでシンガポールの人々へ向けた広告が流れてきた。そこで初めて藤井風氏のLIVEがシンガポールであることを知る。10月31日には帰国予定。LIVEの日程は10月26日。会える!!!シンガポールまで藤井風氏が会いにきてくれたと思った。ありがとうと思い、チケットを購入した。
Singaporeでの広告に癒される日々。
それから、SNSで藤井風氏の広告をよく見るようになった。カラフルな帽子と自然の中でのメッセージ。私も待っているよと、日々を過ごした。海外でLIVEに行くことは初めてだった。日常でこういう広告が流れてくるのは現地ならではだな〜と思った。留学中に来てくれたことに感謝だ。
藤井風氏のLIVE会場であるSingapore Indoor Stadiumへ!!
MRTで行った。Singapore Indoor StadiumにはStadiumというサークルライン(黄色のライン)の駅があるのだが、サークルラインは個人的に苦手なところがあるので、Tanjong Rhuというトムソンイーストコースト線(茶色のライン)を使った。マリーナベイよりの駅で橋を渡るとすぐSingapore Indoor Stadiumがある。
はじめてTanjong Rhu駅周辺を訪れたのだが、氣持ちの良い場所だった。
ちょっと散策しながら会場へ。20:00開始ですが、16:30くらいには行きました。だって、アナログ盤が発売されるというのですから。売り切れる前に行きたかった。
Singapore Indoor Stadiumへ到着。
風氏の写真がありました。他のグッズとレコードは別のラインで売られておりました。訳もわからず、長い方の列に並んでおりましたら、ありがたいことにレコードの方の列でした。シンガポールですので、すごく暑かったのですが、無事に買うことができました。日本から来ている人が多かった。多かった。びっくりした。
レコードを買った後はグッズ(帽子)を買いました。
開演前に腹ごしらえへ🍚
National stadiumに隣接?しているモール?みたいなところへ行きました。Singapore Indoor Stadiumのそばです。色々彷徨った結果、スープ屋さんに行きました。ヴィーガンメニュー?を選べました。最近お肉をそこまで受け付けなくなってきたので、選べてよかった。藤井風氏もベジタリアンですからね。いいなと思う。私もそうなりたいけれど、なかなか食事の準備がハードルが高い。だから、選べる時、選びたいときはできるだけ植物性のものを選んでいます。
お腹いっぱいになり、開演まで待つ。
お店を出ると目の前がスタジアム。あまりにもお腹がいっぱいで、歩き回ると吐きそうだったので、休息のために座れる場所を探すことに。
階段を登って右に行くと氣持ちの良い場所がありました。夕焼け小焼けでした。
夕日を眺めなが消化活動に勤しみました。そして、ライブへ向けて自分自身の充電を行いました。
いざ!会場内へ!!!
スプライトを会場内で買って、会場へ。うほうほ。ビールを買っている方もいらっしゃいました。祭りだ!!!
私の席はここでした。
LIVE始まった!!!
赤い服を着た風さんが出てきました。そういえば最近、受注販売されるとニュースに出ましたね。藤井風氏がどんどん美しさが増していく。藤井風氏は私の日々の余計なものを浄化してくれる存在なのですが、最近は藤井風氏の透明度も上がっていますよね〜。美しい。この間の日産スタジアムライブの白い感じ。自身の浄化も進んでいるようですね。美しい。
みなさんすでにSNSでたくさん見ていると思うので、ここでは少しだけ写真を貼ります。
Overflowingで泣きそうになる。
シンガポール留学中、心が乱れたときや自分が不安定になった時に支えてくれた満ちてゆく。この曲を生で弾き語りで聴かせてもらえて感極まりました。あなたのおかげで、この曲のおかげで私は自分自身を思い出して満ち足りていることを知り、できることをいまやるだけだと生きていました。ひたすらありがとうでした。
LIVEが終わった。
あっという間でした。ダンスとかもあってカッコよかったです。うん。ありがとうでした。
初出待ち。初日の出みたいですが、初の出待ち。
日本から来たお母様とシンガポール在住のお母様と仲良くなりました。いろいろお話ししました。帰り際に来た駅に向かっていると柵の前に20人くらいの人だかりを発見しました。出待ち?出てくるのかな?と日本在住のお母様と待ってみることにしました。
ダンサーの皆様たちが出てきました。手を振ってくれました。
夏の夜。2時間くらい待ちました。なんと。車を降りて、会いにきてくれました。まさか本当に出待ちで会えるとは。お友達になった現地在住のお母様と喜びました。Thank youと叫びました。ありがとうでした。正直、自分が出待ちをするとは思いませんでした。社会科見学といった感じで出待ちをしてみました。自分の感じることとしては、風くんを追いかけなくても、私たち(私一人自身だけでなくみんな)はつながり合っているから、それだけで十分だと思っていました。でも、実際にこうやって会えるのはやっぱり嬉しいですね。直接、Thank youと叫べてよかったです。ありがとう。
帰宅。
9:30ごろにLIVEが終わり、出待ちをしていたら23:00を過ぎていました。終電が無くなるギリギリのタイミングでした。綺麗な橋でした。夜景も美しかった。無事に帰宅できました。24:00過ぎでした。大人になったものだ。
最後に。
同い年なのにこの世界へ大きな影響力を与えている風くんに刺激を受けました。このライブへ参加して、私も私にできることを全力でやろうと強く思いました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。これからも応援しています。そして私も私の道を進んでゆきます。このアジアツアーを開催してくれた方々、藤井風さん、出会えた方々に感謝申し上げます。みんなに幸あれ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
より良い世界になりますように。一人一人が自分自身の道を自分に素直に進んでいけますように。心から願います。
ありがとう。