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40代情シス女子、プロジェクトにひそむ魔物と対峙する その2

プロジェクトの火消しが続いています

 も~本当にしんどくて、それに人事考課や4月からの社内の制度改定やらあれやこれや重なっちゃったもんで、note更新も滞りがちになっております。

 以前の記事はこちらでございます。

 まあ会社自体もいろいろあるもんで「変革の時」には「変革の時」の動き方があるものなのである。

あれやこれやわーわー言われるといやになりますが、
まあこれも情シスマネージャーの仕事なのである

人は変わる。人は変わらない。

 そして改めて思ったのがこれで、自分自身のチームマネジメントは実はとてもうまくいっております。

 ここで書いた50代男子も、モチベーションは変わらず低めですが、丁寧にフォローしていくことで、仕事自体は丁寧にこなしてくれています。

 以前の振る舞いから比べると、変わったもんだ。

 以前より「自律型」のマネジメントスタイルをめざしているつもりですが、割とそこはうまくいっているかしらと。

 半面、PMOで入らせてもらっているプロジェクトの方は、体制を変えたこと自体は大正解だと思っていますが、根本となる人の問題は変わらず。

 人として尊敬できないタイプの人って、
 変わらないのよね。

大なり小なりもめるのはプロジェクトの常
どう向き合うかが問題

 以前はこのあたり、おたおたしてたんですが、
 今は、ある程度腹はすわっているつもりです。

 しかしまあ、やっぱりいつも引っかかるところは決まっていて、もめるポイントも割と共通しているなって思ってます。

 あとは、どうやって問題を検知して向き合うのかというのが問題で、そこはマネージャーの責任だと思うんですよね。

  ベンダーコントロールにまつわる問題も、あるあるだなあって思ってます。

 こればっかりは、このような道を選んでしまった以上、いたしかたないことで、それを楽しんでいる自分が怖いなあとも思ったり。

 それでは、また。


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