おむすびと私の推しおむすび屋さんのことを書いてみるその2
下記の記事の続きとなります。
今回は情シスとは本当に関係なく好きなおむすびのことだけ書いてます。
好きなおむすびの具を語ってみる
結構おむすびって、好きな具ばかり食べちゃいますよね。ということで、私の好きな具を書いてみます。
福神漬けがちょっと珍しいかと思いますが、甘じょっぱくて美味しいので味の変化をつけるという意味で時々入れています。
市販の混ぜご飯系のふりかけも好きですが、ちょっとしょっぱくなるので、少しだけにぎります。
おむすびの適切な大きさを考えてみる
突然ですが、市販のおむすびって、小さめのが多くないですか?
そういった意味でおむすび権兵衛のおむすびは、1個で具もたくさん入っていて満足感があるので好きなんです。
じゃあ、同じ具のおむすびを2個買えばいいのではないかって…?
2個買うと、違う具を選びたくなるし、1個が物足りない。なんというか、満たされないんですよね。
逆に、家庭で握るときは小さめに握って具を多めに入れます。調整用のミニおむすびも作ります。これは混ぜご飯が多いです。
おむすび弁当の推しポイントを語ってみる
おむすび権兵衛でも市販のおむすび弁当を売ってますね。おむすび二個の組み合わせと、総菜二つ(だいたい唐揚げと卵焼きかきんぴらあたり)がセットになっています。
おむすびが大きめで、私には2個だと朝ごはんには多いので、買うとすると夕ご飯。
朝、ちょっと多めに食べたいときもあります。こういうときは京樽のおむすび弁当が推しです。オフィシャルサイトには載っていないですが、売ってるんですよ。この「おむすび2個弁当」ってやつですね。
ちょっと甘じょっぱいおかかと鮭のおむすび、卵焼き、唐揚げちょっとというラインナップ。あとしば漬け。
京樽のおむすびは残念ながら型押し、しかも冷たい。手作りで出来立てが買えるおむすび権兵衛とは根本的に違います。
ただ、こちらは若干小さめですがその分ちょっとずつつまめる良さがある。しかも、ふっくらではなくしっかり握ってあるので、片手で握ってもうもう片手で本を読むとかそういったこともできます。
コンビニおむすびについて
リモートワークになってからはおむすび屋さんが近くにないので、よくコンビニおむすびを食べていました。
大きめのおむすび一つ+ゆで卵というのが先日までの朝ごはんのパターンでして、以前はセブンイレブンの大きなおむすび(唐揚げマヨ)にはまっていましたが、関東で売らなくなってしまったので悲しいです。
今、関東のコンビニには全般的に大きなおむすびがなくなっています。関東では売れないんですかねえ。
ちなみにファミマだと、オムライスおむすびが推しです。ちょっと分厚くて大き目で1つで満足します。
TPOで使い分けるのがおすすめ
おむすび屋さんって本当にいろいろな選択肢がありますが、おむすびが食べたいときには、まず贅沢な具で1個食べたいのか、小さめのものをちょこまか食べたいのか、そういった方向性を決めてお店を選ぶようにしています。
結構どのお店も個性があります。TPOにあわせて選ぶ感じですね。
自宅で作るときも、その日の気持ちの余裕であったり、特定の食べたい具で決めます。それによって付け合わせも買えます。ウィンナーだったり卵焼きだったりべったら漬けだったりたくさんあったり。
自宅でのおむすびって、大きめのおさらにずらっと並べて横におかずをそえるとごちそう感があって好きなんだ。
おむすびに関するエッセイ
食べ物エッセイ系の本が好きでして。
たかぎなおこさんのコミックエッセイにおむすびの話が入ったものがあります。
このなかに「熟成」という言葉が出てくるんですけど、ほどよく時間を置いたおむすびって美味しいですよね。わかるわかる。
授乳もおむすびで乗り切られた模様。
東海林さだおさんのエッセイも好きなんですが(全集も持ってる)、ここでもよくおむすびが登場してきますね。
ここでは、おむすびのお茶漬けといった話が出てきます。おむすびのお茶漬け、美味しいですよねえ。
徒然に書いてしまいましたが、今日はここまで。
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