かかりつけ医も大事だけどかかりつけ薬剤師も大事だぞという話
かかりつけ医を持つようになって、早めに相談や対応ができるようになった
以前こんな記事を書きましたが、30代の頃はいろいろな病院に行っていましたが、40代になって「かかりつけ医」を固定することにしました。
まあ私の場合はぜんそく持ちでもあるので、ちょっとおかしいなと思うときは悪化する前に行ってしまったほうがいろいろな意味でいい感じ。
こんな目に遭う前にね。
このときはリアルに死にかける思いをしました。
かかりつけ薬剤師・薬局を選ぶポイント
こんな制度があるんだそうです。私はかかりつけ薬剤師までは決めていませんが(薬剤師さんはシフトもあるしね)かかりつけ薬局は決めてしまいました。
で、選んだポイントとしては、
という感じです。
かかりつけ薬局を決めて変わったこと
以前の薬局では、ほとんど会話なんてしないときもあったのですが、今の薬局は薬を見て「あれ?量はこれであってます?」とか、「こんな症状があるんですか?」とか「これはこういった副作用もありますが、大丈夫ですか?」とか、確認をしてくれます。
もっというと、連携しているお医者さんなら、お医者さんに直接電話して聞いてくれます。
今までそれで薬が変わったことはありませんが、こういった確認をしてくれると安心できるなあって。
あとは、ちょっとしたことを相談できるようになったことですかね・・・。
以前はもらった薬が合わなかったやつがたまってしまったりして困ったものですが(捨てるのは地味に大変)「薬局で引き取ってくれる」という掲示を見て相談して引き取ってもらったりもしました。
※廃棄になるだけだけど持っておくより安心。
しかしまあ、こういうことって、生きていくうえで必ずしも必要ないことなのだけれど、知っておいた方が楽だったりする。
ライフハックではなくこういった「小ワザ」は、私はSNSとかnoteで知ることが多いのですが「意識して調べる」って大事なことだと思っています。
おしまい。