年賀状にまつわるあれこれ
昨日はクリスマスでしたが、今日は年賀状についての話を書きます。
今までは会社で買っていました
実は今まで郵便局が会社に年賀状を販売に来てまして、そこで買っていました。地方の企業あるある(笑)。
会社の方で買うと、干支の粗品をもらえたりしてたんですが、それもなくなり、近所のモールに来ていた出張販売もなくなりで、今年はコンビニで買うことに。
まあ、これはこれで気軽でよいかも。
年賀状ソフトについて
これはずっと筆まめを使っています。一度フォーマットを作っちゃうと便利ですし、イラストもたくさんあるので、毎年干支の入ったイラストを選んでレイアウトを微調整してポンポンと。今回も1時間弱で終了。
細かい不満はいろいろとあるんですけど(フォントとかサイズの微調整がしづらいとか、あれこれ)最近はこだわりを捨てたので早いです。
以前、仕事でまったく余裕がなかった時にはカメラのキタムラとかに頼んだこともあるんですが、意外にめんどうくさいんですよね。。。結局宛名面とかもあるので、筆まめに回帰しました。
今年はトラブルなしでできましたが、おととし、筆まめがソースネクストに買収されたときにはとてもたいへんでした。。。乗り換えようと思ったくらい。
準備不足で地獄を見た2018年末
ことの発端はこれ。2017年の記事。
これ、メールで来ていたんですが、全然気づかなかったのですよね。で、2018年に地獄を見ることになります。
ざっくりいうと、こんな感じ。
問題は、これが「12月30日」のできごとであったことです…!
以前は仕事納め前に年賀状書くなんて忙しすぎて無理でしたからね。ほら、週末も別の予定とかあったし。忙しすぎた。
当日にはがきを買ったり、プリンタのインクを買ったり、アホです。
今年は日曜日を基本的に空けたので、早いうちにはがきを買っておいて、プリンタのインクも昨日のうちに買っておいたので、とてもスムーズに進みました。
しかし、初年度のソースネクストの方は大変だったのではないでしょうか。年に1度の大量購入でサーバダウンなんて、怖すぎる。。。確か、夕刻~夜に何とかつながるようになったのでサーバ側を増強したのでしょうけど、AmazonPayはタイムアウトとかで認証が通らず使えなかった。
ブチ切れそうになりながらも、同業種の家人と「うわーこれはたいへんだねー同情するわー」なんて話をしていたのを覚えております。
しかし、私が担当者だったら胃痛で倒れてます。
気の利いた一言が書けなくて
年賀状と言えば、小学生のときに年賀状で大失敗したことがあります。何を書けばよいかわからず、一人ずつ長文の裏書きを書いちゃったんですよね。。。お手紙的な。
で、年明けに友達に「あんなに書く必要ないんだよ…?」と言われて恥ずかしい思いをしたのであります。
その後、社会人になってから「一筆箋でひと言添える」ということを業務上やることが続いたこともあり、裏書で苦労することはなくなりました。
問題は文字です。こればっかりはどうにもなりませんが、わりきっています。
筆まめ。やっぱりソースネクストのロゴは個人的にはまだなじまず。
しかし、裏側のデザインは悩みますね。こういう本とかで選んで組み込んでも良いのですが、そこまでこるものでもなく。
「ちょっとしたひとこと」って難しいんですよね。私も40超えるまで、こういった本をずっと手元に置いていました。
しかし、ちょっとした送付物に一筆箋を添えると相手の印象が良くなる感じがするのは確か。とくに年上の女性には必ずやっております。
おしまい。