サポートデスクあるあるその2
以前書いたnoteの続きです。今回は情シス側のあるあるを書いてみます。
機材を色や形で表現しがち
遠隔地の拠点で「電話がつながらなくなりました!」とか「パソコンが使えません」とかあるわけですが、これは結構難度が高いです。
・PBXの機種
・配線の状況
・ルーターのランプ
とかをこちらは確認したいわけですが、「たくさん機器があってわかりません!」なんていわれちゃう。型番で言うとあわあわして「わかりませんわかりません」とかなっちゃうので、色や形で言います。
「青っぽい小さめの箱はありませんか?」
「あります」
「前にyamahaって英語で書いてああります?」
「あります!」
みたいな感じですね。
電話機のPBXとか本体の機種名とかも鬼門ですね。先週「ピオニャー」でパイオニアとわかるといった話がTwitterで流れていましたが、こんなのは序の口です。
たらいまわしになりがち
これは気を付けなければいけないやつです。弊社の場合、Gsuiteを使っているもので、Googleフォームをで受付、タスク管理はGoogleグループを使っております。
これ、タスクの振り分けとかもできる便利なやつなんですが、たとえば、
・アプリ側の担当が受ける→「インフラにまわしますね」
・インフラ側が「アプリ側にお問い合わせください。バックログで」
・アプリ側のバックログで「インフラ側なのでサポートデスクに問い合わせてね」
節子、これはアカン。
こういうことないように気を付けていますが、時々あるんですよね。。。
おしまい。